2020年 アドレナル・セラピー「人へ」東京・西宮 終了しました

■川本治療所の川本です

私が監修するアドレナル・セラピー(皮膚を刺激し副腎の働きを正常化させる)も早や4期目です

アドレナル・セラピーについては、https://karada-naosu.com/soudan.html  このページを参考にしてください

毎年3月に「自分へ」を開催するのですが、今年はコロナウイルスの影響で開催が大幅に遅れての開催でした

そして、次のステップ「人へ」に、人数制限で、東京で5名、大阪4名の方が参加して頂き、

講座4日間と卒業試験1日(合計5日)を無事に終了しました。

 

 

 

「人へ」では、文字のごとく「人へ」施術や身体理論を説明できるようになって頂く講座内容です。

参加者は治療家・ヘットスパセラピスト・サプリメント研究者・オーブス製品研究者・主婦・現役大学生と様々な分野の方が参加してくださいました

講座の開始前や休憩時間を利用し自己指圧、、、、アドレナルセラピストの日課ですね。

 

「人へ」の講座では施術力の向上は当然ですが、問診学・説明学にも力を入れ講義させて頂きました。

                    姿勢改善の実技講座

                    温圧器具の当て方指導

 

■アドレナル・セラピストとしての「身体理論」を学び、それを「患者さんに説明する」

この問診学・説明学がとても重要でありますが、とても難しいのです。

写真のように、講座では、一人づつ前に出てきて頂き、参加者を患者さんと見立てて、私の身体理論の質問に対し

説明していただく、、、、、これがとても緊張し、セミナー初期は頭が真っ白になったり、ハチャメチャな説明があったりでした。

参加者さんの方々も、「人にアドレナル理論を説明し納得して頂くことは、物凄く難しい!」と話されていました。

しかし、講座を重ねていくうちに、とても問診学・説明学が向上していきました。

 

■そして、12月20日東京 1月31日 西宮 卒業試験 「筆記試験」に「問診学・説明学試験」

                   試験直前の追い込み復習

                    人と距離をとって集中

 

その後に、姿勢改善法説明学と施術法と自宅ケア法に歩行法指導 また、各種臓器別施術試験

私も患者さん役になり、手技・温圧・指圧器具を使った施術をして頂きました。

 

 

 

今回、5回の講座でしたが、施術力がお世辞ではなく皆さんお驚くほどうまくなっていました。

 

そして、無事に卒業試験を終え、新たに9名のアドレナル・セラピストが誕生しました

おめでとうございます! 今後、家族やクライアントさんへの対応ができるようになることでしょう。

 

                  東京・修了書授与後の記念撮影です

 

                  西宮・修了書授与後の記念撮影

 

■参加者さんからのメッセージ紹介

●川本 正己先生

アドレナルセラピー「人へ」ありがとうございました。

ライングループでも、皆さま感謝の気持ちをおっしゃっています!

私も、自己指圧の可能性の広がりを思うと、川本先生に感謝の気持ちでいっぱいです!

ありがとうございます。

今は、子どもと、上の子の個人レッスンをお願いしている造形教室の先生に温圧をしています。

造形教室の先生は、温圧と川本先生のお話しをとても喜んで下さります。

こんな身近な人たちへのアドレナルセラピーを少しずつやっていきたいな〜と思っています。

 

●川本先生

アドレナルセラピー「自分へ」「人へ」ありがとうございました。

初めは自分自身の健康の保持増進を目的として「自分へ」に参加させて頂きましたが、「自分へ」の講義のなかで、父や母をはじめとする身近な人へも知ってもらいたいと思い「人へ」にも参加させて頂きました。

「人へ」では教師や指導者が身に付けておくと強みになる知識や技術を習得し、将来に繋がる良い学びが出来て本当に感謝しています。

 

今後も固定概念や常識に囚われず、物事の本質を見極めれるよう、学んでいきたいと思いますので、よろしくお願いします。

 

●その他、施術スキルが向上したことで、今までは施術は私が強制的に「やるよ」という感じでしたが

今は、家族(お子様2人とご主人)の3人から、温圧のリクエストが毎日あるようになりました。

ありがとうございました!

上記に以外にも、喜びのメッセージ頂いています。ありがとうございました。

 

■アドセラピーは次のステップ「もっと人へ」へちステージをあげていきます。

2021年・アドレナル・セラピー「自分へ」を3月末か4月上旬に、西宮・東京で開催予定です。

コロナウイルスが少しでも終息していることを願います。

 

 

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