優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
---|---|
2019/02/06(水) 22:00 | 【優先順位のツボ 】私だったら、こんなアプローチをします。 |
_______________________
■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■
2019.2.6 Vol. 1,042
本日のテーマ:
私だったら、こんなアプローチをします。
_______________________
このメールマガジンは音声でも配信しています。
ご視聴はこちらから・・・
https://youtu.be/H8FWuplPC4c
◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
◆4・ セミナー情報
_______________________
社会保険労務士の
篠原 丈司(しのはら たけし)です。
仕事に野球審判、子育て・・・
試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日刊でお届けしています。
どうぞお気楽にお読みください。
バックナンバーはこちらから・・・
http://simmer-ex.com/bkn38983/priority/
________________
◆1・ 昨日のこと
________________
大手損保会社の代理店向け研修会に
登壇しました。
内容は、
傷病手当金や年次有給休暇など、
保険営業として知っておきたい
社会保障制度や法律の話です。
保険を販売する上では
当然知っておくべき知識ですが、
意外に知らない方が多かったように
感じました。
2019年登壇記録集計中
12回目
参加者50名 (累計430名)
_______________________
◆2・ 本日のテーマ
私だったら、こんなアプローチをします。
_______________________
保険の営業担当が
その保険をどのようなスタンスで
販売するかというと、
ほとんどは退職金名目、
治療費や所得補償などの
「福利厚生」でしょう。
ところが、
この福利厚生という言葉に
好意的な経営者はそれほど多くは
ありません。
もはや聞き飽きているのか
ウンザリなのです。
なので、
実際に保険を契約するか
というと難しいでしょうね。
仮に私が保険の募集人だったとしたら、
「福利厚生」というキーワードで
どんなアプローチをするのか
考えてみました。
人が行動を起こすのは
2つの理由があります。
1つは「得られる利益」
もう1つは「避けられる損失」
特に中小企業の経営者にとって
頭の痛い問題は「人手不足」です。
採用しようにも、
面接すらないという状況で
困り果てているわけです。
そこで、求人票を見せてもらいます。
求人票の仕組みを解説して
なぜ反応が無いのか、
必要な情報の記載方法を説明します。
聞く耳を持ってくれようであれば
「この部分に福利厚生を記載することで
反応が上がりますよ」
採用につながるのは
経営者が喉から手が出る「得られる利益」
今や検索してもヒットしない情報は
存在してないと一緒なわけですから、
そこにアプローチすることで
聞き飽きた福利厚生も
新鮮な響きとなるはず。
________________
◆3・ 編集後記
________________
明日は、宇佐から日田に移動します。
研修の打ち合わせと
職場環境の改善コンサルですが、
大移動となります。
________________
◆4・ セミナー情報
________________
現在、ご案内できる公開セミナーは
ございません。
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【プロフィール】
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」設立
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
1級ライセンスを持つ全国唯一
(自分調べ)の社会保険労務士として、
法令遵守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
「月曜(休み明け)の朝が待ち遠しくて
ワクワクする職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしています!
_______________________
発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト
https://happy-spiral.jp/
■ マイベストプロ大分
http://mbp-oita.com/happy-spiral/
_______________________
※お手数ですが配信停止は、以下の画面から
お手続きください。
https://brutality-ex.jp/fx38983/priority
Copyright 2019- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。
無断転載・流用はご遠慮下さい。
■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■
2019.2.6 Vol. 1,042
本日のテーマ:
私だったら、こんなアプローチをします。
_______________________
このメールマガジンは音声でも配信しています。
ご視聴はこちらから・・・
https://youtu.be/H8FWuplPC4c
◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
◆4・ セミナー情報
_______________________
社会保険労務士の
篠原 丈司(しのはら たけし)です。
仕事に野球審判、子育て・・・
試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日刊でお届けしています。
どうぞお気楽にお読みください。
バックナンバーはこちらから・・・
http://simmer-ex.com/bkn38983/priority/
________________
◆1・ 昨日のこと
________________
大手損保会社の代理店向け研修会に
登壇しました。
内容は、
傷病手当金や年次有給休暇など、
保険営業として知っておきたい
社会保障制度や法律の話です。
保険を販売する上では
当然知っておくべき知識ですが、
意外に知らない方が多かったように
感じました。
2019年登壇記録集計中
12回目
参加者50名 (累計430名)
_______________________
◆2・ 本日のテーマ
私だったら、こんなアプローチをします。
_______________________
保険の営業担当が
その保険をどのようなスタンスで
販売するかというと、
ほとんどは退職金名目、
治療費や所得補償などの
「福利厚生」でしょう。
ところが、
この福利厚生という言葉に
好意的な経営者はそれほど多くは
ありません。
もはや聞き飽きているのか
ウンザリなのです。
なので、
実際に保険を契約するか
というと難しいでしょうね。
仮に私が保険の募集人だったとしたら、
「福利厚生」というキーワードで
どんなアプローチをするのか
考えてみました。
人が行動を起こすのは
2つの理由があります。
1つは「得られる利益」
もう1つは「避けられる損失」
特に中小企業の経営者にとって
頭の痛い問題は「人手不足」です。
採用しようにも、
面接すらないという状況で
困り果てているわけです。
そこで、求人票を見せてもらいます。
求人票の仕組みを解説して
なぜ反応が無いのか、
必要な情報の記載方法を説明します。
聞く耳を持ってくれようであれば
「この部分に福利厚生を記載することで
反応が上がりますよ」
採用につながるのは
経営者が喉から手が出る「得られる利益」
今や検索してもヒットしない情報は
存在してないと一緒なわけですから、
そこにアプローチすることで
聞き飽きた福利厚生も
新鮮な響きとなるはず。
________________
◆3・ 編集後記
________________
明日は、宇佐から日田に移動します。
研修の打ち合わせと
職場環境の改善コンサルですが、
大移動となります。
________________
◆4・ セミナー情報
________________
現在、ご案内できる公開セミナーは
ございません。
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【プロフィール】
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」設立
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
1級ライセンスを持つ全国唯一
(自分調べ)の社会保険労務士として、
法令遵守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
「月曜(休み明け)の朝が待ち遠しくて
ワクワクする職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしています!
_______________________
発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト
https://happy-spiral.jp/
■ マイベストプロ大分
http://mbp-oita.com/happy-spiral/
_______________________
※お手数ですが配信停止は、以下の画面から
お手続きください。
https://brutality-ex.jp/fx38983/priority
Copyright 2019- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。
無断転載・流用はご遠慮下さい。