優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
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2019/03/04(月) 23:00 | 【優先順位のツボ 】働き方改革はチームで進めよう! |
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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■
2019.3.4 Vol. 1,068
本日のテーマ:
働き方改革はチームで進めよう!
_______________________
このメールマガジンは音声でも配信しています。
ご視聴はこちらから・・・
https://youtu.be/0NkFMIL3vbw
◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
◆4・ セミナー情報
_______________________
社会保険労務士の
篠原 丈司(しのはら たけし)です。
仕事に野球審判、子育て・・・
試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日刊でお届けしています。
どうぞお気楽にお読みください。
バックナンバーはこちらから・・・
http://simmer-ex.com/bkn38983/priority/
________________
◆1・ 昨日のこと
________________
雨の日曜日。
ゆっくりしたいが
仕事は溜まっていて、
そうも言っていられず。
結局、午後から事務所で
仕事をしていました。
やはり朝イチと比べると
午後はビックリするくらい効率が
悪いですね。
パソコンの画面を見ながら
作業がほとんど進みませんでした。
_______________________
◆2・ 本日のテーマ
働き方改革はチームで進めよう!
_______________________
いよいよ働き方改革関連法が
4月から順次施行されていきます。
うちの会社も何かしないと
いけないなあと
漠然とした不安に悩まされる
経営者は少なくないでしょう。
そもそも、経営者が1人で
考えていても
進むものではありません。
なので、まずは仲間を作りましょう。
経営陣ではありません。
それぞれの部署から
選抜メンバーを募るのです。
プロジェクトチームですね。
中小企業には専門部署を作るより
現実的です。
最初は指名した方が
うまくいきます。
で、どんなメンバーを選抜するのか
というと、
まずは各部署のご意見番のような
タイプが良いでしょう。
この人を巻き込むことで
各部署に情報を伝達しやすくなります。
任期は半年から長くても1年
3分の1程度を入れ替えていきます。
公募をするようになると
更にいいですね。
数年後の目指す姿、あるべき姿は
経営者を中心に作りますが
それを実現するために
何をするのかは
メンバーで考えて行きます。
まずは、実態を把握しましょう。
アンケートになるかもしれませんし、
モラールサーベイ、面談、目安箱
なんて方法もあります。
できること、できないことを分けて
できることを
いつ実行するのかを決めて
後は進めていくだけです。
働き方改革はチームで行う
というわけですね。
________________
◆3・ 編集後記
________________
今日は、2本の研修ともに
働き方改革関連でした。
でも、話す内容はまるで違います。
会社によって求められるものが
違うということですね。
________________
◆4・ セミナー情報
________________
現在、ご案内できる公開セミナーは
ございません。
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【プロフィール】
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」設立
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
1級ライセンスを持つ全国唯一
(自分調べ)の社会保険労務士として、
法令遵守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
「月曜(休み明け)の朝が待ち遠しくて
ワクワクする職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしています!
_______________________
発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト
https://happy-spiral.jp/
■ マイベストプロ大分
http://mbp-oita.com/happy-spiral/
_______________________
※お手数ですが配信停止は、以下の画面から
お手続きください。
https://brutality-ex.jp/fx38983/priority
Copyright 2019- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。
無断転載・流用はご遠慮下さい。
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ゆっくりしたいが
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そうも言っていられず。
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仕事をしていました。
やはり朝イチと比べると
午後はビックリするくらい効率が
悪いですね。
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作業がほとんど進みませんでした。
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働き方改革はチームで進めよう!
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4月から順次施行されていきます。
うちの会社も何かしないと
いけないなあと
漠然とした不安に悩まされる
経営者は少なくないでしょう。
そもそも、経営者が1人で
考えていても
進むものではありません。
なので、まずは仲間を作りましょう。
経営陣ではありません。
それぞれの部署から
選抜メンバーを募るのです。
プロジェクトチームですね。
中小企業には専門部署を作るより
現実的です。
最初は指名した方が
うまくいきます。
で、どんなメンバーを選抜するのか
というと、
まずは各部署のご意見番のような
タイプが良いでしょう。
この人を巻き込むことで
各部署に情報を伝達しやすくなります。
任期は半年から長くても1年
3分の1程度を入れ替えていきます。
公募をするようになると
更にいいですね。
数年後の目指す姿、あるべき姿は
経営者を中心に作りますが
それを実現するために
何をするのかは
メンバーで考えて行きます。
まずは、実態を把握しましょう。
アンケートになるかもしれませんし、
モラールサーベイ、面談、目安箱
なんて方法もあります。
できること、できないことを分けて
できることを
いつ実行するのかを決めて
後は進めていくだけです。
働き方改革はチームで行う
というわけですね。
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◆3・ 編集後記
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今日は、2本の研修ともに
働き方改革関連でした。
でも、話す内容はまるで違います。
会社によって求められるものが
違うということですね。
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現在、ご案内できる公開セミナーは
ございません。
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社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」設立
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
1級ライセンスを持つ全国唯一
(自分調べ)の社会保険労務士として、
法令遵守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
「月曜(休み明け)の朝が待ち遠しくて
ワクワクする職場作り」を提唱。
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