優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
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2019/04/06(土) 23:20 | 【優先順位のツボ 】求職者は何を重視しているのか? |
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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■
2019.4.6 Vol. 1,101
本日のテーマ:
求職者は何を重視しているのか?
_______________________
このメールマガジンは音声でも配信しています。
ご視聴はこちらから・・・
https://youtu.be/imCw-KT4Aww
◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
◆4・ セミナー情報
_______________________
社会保険労務士の
篠原 丈司(しのはら たけし)です。
仕事に野球審判、子育て・・・
試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日刊でお届けしています。
どうぞお気楽にお読みください。
バックナンバーはこちらから・・・
http://simmer-ex.com/bkn38983/priority/
________________
◆1・ 昨日のこと
________________
午前中は、
よろず支援拠点での相談業務。
その後、同業者からの相談を受け、
夕方からは子供の育成クラブで
退職者の補充として新たに募集した
支援員の面接を実施。
この分野でも人手不足は深刻です。
_______________________
◆2・ 本日のテーマ
求職者は何を重視しているのか?
_______________________
会社が求める人材を確保するためには、
面接に来てくれる人数を
増やさなければなりません。
どうしても1人は必要な状況で、
ようやく面接に来た人が
どうも違う。
雰囲気が合わない。
でも、とりあえず、
エイヤっ、採用!で、
やはりミスマッチ。
早期に離職。
これではお互いに不幸なだけですよね。
では、どんな情報を発信すれば
良いのでしょうか。
それには、対象となる求職者が
何を求めているのかを知る必要が
あります。
リクルートキャリアが調査した
この春就職した大学生が入社先を決めた
理由の1位(47.1%)は
「自分の成長が期待できる」
これって、どういう意味だと
思いますか?
定年まで会社が存続しているか
わからない時代
自分を成長させる仕事をすることで、
転職にも有利になると考えている
というわけです。
ハローワークの端末で、
求職者が注視している項目は、
圧倒的に「仕事の内容」の割合が
多いわけですから、
その部分に「成長できる」要素が
無ければ
応募はしてくれないのです。
ちなみに2位(37.8%)は
「福利厚生や手当が充実」
3位(37%)は
「希望の勤務地で働ける」
この辺りも意識しながら
採用情報を作り込むことで、
反応率は上がっていくはずです。
________________
◆3・ 編集後記
________________
勤労学生の学校
「エスペランサ・コレジオ」の
歓送迎会に出席してきました。
個人事業主になってからというもの、
このような組織に関わることが
少なくなりました。
だからこそ、
とても楽しい時間です。
________________
◆4・ セミナー情報
________________
現在、ご案内できる公開セミナーは
ございません。
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【プロフィール】
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」設立
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
1級ライセンスを持つ全国唯一
(自分調べ)の社会保険労務士として、
法令遵守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
「月曜(休み明け)の朝が待ち遠しくて
ワクワクする職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしています!
_______________________
発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト
https://happy-spiral.jp/
■ マイベストプロ大分
http://mbp-oita.com/happy-spiral/
_______________________
※お手数ですが配信停止は、以下の画面から
お手続きください。
https://brutality-ex.jp/fx38983/priority
Copyright 2019- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。
無断転載・流用はご遠慮下さい。
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◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
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◆1・ 昨日のこと
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午前中は、
よろず支援拠点での相談業務。
その後、同業者からの相談を受け、
夕方からは子供の育成クラブで
退職者の補充として新たに募集した
支援員の面接を実施。
この分野でも人手不足は深刻です。
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◆2・ 本日のテーマ
求職者は何を重視しているのか?
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会社が求める人材を確保するためには、
面接に来てくれる人数を
増やさなければなりません。
どうしても1人は必要な状況で、
ようやく面接に来た人が
どうも違う。
雰囲気が合わない。
でも、とりあえず、
エイヤっ、採用!で、
やはりミスマッチ。
早期に離職。
これではお互いに不幸なだけですよね。
では、どんな情報を発信すれば
良いのでしょうか。
それには、対象となる求職者が
何を求めているのかを知る必要が
あります。
リクルートキャリアが調査した
この春就職した大学生が入社先を決めた
理由の1位(47.1%)は
「自分の成長が期待できる」
これって、どういう意味だと
思いますか?
定年まで会社が存続しているか
わからない時代
自分を成長させる仕事をすることで、
転職にも有利になると考えている
というわけです。
ハローワークの端末で、
求職者が注視している項目は、
圧倒的に「仕事の内容」の割合が
多いわけですから、
その部分に「成長できる」要素が
無ければ
応募はしてくれないのです。
ちなみに2位(37.8%)は
「福利厚生や手当が充実」
3位(37%)は
「希望の勤務地で働ける」
この辺りも意識しながら
採用情報を作り込むことで、
反応率は上がっていくはずです。
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◆3・ 編集後記
________________
勤労学生の学校
「エスペランサ・コレジオ」の
歓送迎会に出席してきました。
個人事業主になってからというもの、
このような組織に関わることが
少なくなりました。
だからこそ、
とても楽しい時間です。
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◆4・ セミナー情報
________________
現在、ご案内できる公開セミナーは
ございません。
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【プロフィール】
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」設立
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
1級ライセンスを持つ全国唯一
(自分調べ)の社会保険労務士として、
法令遵守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
「月曜(休み明け)の朝が待ち遠しくて
ワクワクする職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
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お待ちしています!
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発行責任者:篠原 丈司
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