優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
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2019/04/14(日) 10:00 | 【優先順位のツボ 】(入院3日目)人生の終わりまでの時間を意識する。 |
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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■
2019.4.14 Vol. 1,109
本日のテーマ:
【入院3日目】人生の終わりまでの時間を意識する。
_______________________
このメールマガジンは音声でも配信しています。
ご視聴はこちらから・・・
※ 入院中のため音声はございません。
◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
◆4・ セミナー情報
_______________________
社会保険労務士の
篠原 丈司(しのはら たけし)です。
仕事に野球審判、子育て・・・
試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日刊でお届けしています。
どうぞお気楽にお読みください。
バックナンバーはこちらから・・・
http://simmer-ex.com/bkn38983/priority/
________________
◆1・ 昨日のこと
________________
入院も2日目になると、
食事の時間、点滴の移動方法など
少しずつ要領がわかってきました。
食堂に行くと多くの患者さん
(私もですが)が食事をしています。
ここは脳神経外科ですから、
脳梗塞の患者さんが多いようで、
口々に「今後の命の使い方を考える」
と会話しているのが聞こえてきます。
命拾いしたのを実感しています。
_______________________
◆2・ 本日のテーマ
【入院3目】人生の終わりまでの時間を意識する。
_______________________
これまで入院も無ければ
大病を患った経験もなく、
頑丈な方だと勝手に過信して
いましたが、
そこは人並みだったようで(笑)
今回の事態となってしまいました。
幸い軽い状態で済んだとはいえ、
人生の意味を見直す良いキッカケを
いただいたと前向きに解釈しています。
これまでも、
人生の終わりは意識してきたツモリです。
人生100年時代の今だからこそ
残りがまだあると勘違いしがちで、
今日という1日の濃度が薄くなって
しまいそうだったのです。
なので、
一応の寿命を60歳と決めています。
となると残り9年間。
残された時間で
社会に貢献できることは何か
大切な家族に残せるものは何か
それを考えて日々を過ごしている・・・
はずでした。
少々大袈裟ですが、
実際に「死」を意識する体験をすると、
これまで悩んでいたことが小さく
見えてくると同時に、
本当にやりたいこと、
やらなければならないことの輪郭が
更にハッキリとしてきました。
ある意味でラッキーですね。
退院が待ち遠しいです。
________________
◆3・ 編集後記
________________
いつもはビジネス本ばかり
読んでいる私ですが、
この機会にミステリーの
ハードカバーに挑戦しています。
それにしても時間が経たない・・・。
________________
◆4・ セミナー情報
________________
「タイムマネジメントセミナー」
【日時・場所】
6月2日(日)10時~15時
大分市内会場
【受講料】
3千円(税込)
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【プロフィール】
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」設立
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
1級ライセンスを持つ全国唯一
(自分調べ)の社会保険労務士として、
法令遵守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
「月曜(休み明け)の朝が待ち遠しくて
ワクワクする職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしています!
_______________________
発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト
https://happy-spiral.jp/
■ マイベストプロ大分
http://mbp-oita.com/happy-spiral/
_______________________
※お手数ですが配信停止は、以下の画面から
お手続きください。
https://brutality-ex.jp/fx38983/priority
Copyright 2019- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。
無断転載・流用はご遠慮下さい。
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◆3・ 編集後記
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◆1・ 昨日のこと
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入院も2日目になると、
食事の時間、点滴の移動方法など
少しずつ要領がわかってきました。
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ここは脳神経外科ですから、
脳梗塞の患者さんが多いようで、
口々に「今後の命の使い方を考える」
と会話しているのが聞こえてきます。
命拾いしたのを実感しています。
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【入院3目】人生の終わりまでの時間を意識する。
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これまで入院も無ければ
大病を患った経験もなく、
頑丈な方だと勝手に過信して
いましたが、
そこは人並みだったようで(笑)
今回の事態となってしまいました。
幸い軽い状態で済んだとはいえ、
人生の意味を見直す良いキッカケを
いただいたと前向きに解釈しています。
これまでも、
人生の終わりは意識してきたツモリです。
人生100年時代の今だからこそ
残りがまだあると勘違いしがちで、
今日という1日の濃度が薄くなって
しまいそうだったのです。
なので、
一応の寿命を60歳と決めています。
となると残り9年間。
残された時間で
社会に貢献できることは何か
大切な家族に残せるものは何か
それを考えて日々を過ごしている・・・
はずでした。
少々大袈裟ですが、
実際に「死」を意識する体験をすると、
これまで悩んでいたことが小さく
見えてくると同時に、
本当にやりたいこと、
やらなければならないことの輪郭が
更にハッキリとしてきました。
ある意味でラッキーですね。
退院が待ち遠しいです。
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いつもはビジネス本ばかり
読んでいる私ですが、
この機会にミステリーの
ハードカバーに挑戦しています。
それにしても時間が経たない・・・。
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◆4・ セミナー情報
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「タイムマネジメントセミナー」
【日時・場所】
6月2日(日)10時~15時
大分市内会場
【受講料】
3千円(税込)
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
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社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」設立
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
1級ライセンスを持つ全国唯一
(自分調べ)の社会保険労務士として、
法令遵守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
「月曜(休み明け)の朝が待ち遠しくて
ワクワクする職場作り」を提唱。
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