優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
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2016/07/21(木) 12:00 | 【優先順位のツボ】結構見られてますよ、見てますよ |
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■■ 優先順位のツボ ■■ 2016.7.21 Vol.112
本日のテーマ:結構見られてますよ、見てますよ
仕事に野球審判、子育て・・・
日々の優先順位に試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日々お届けしています。
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社会保険労務士の篠原です。
小学校は昨日で一学期が修了。
初めての通知表を手に帰って来ました。
真っ先に見たのは、
生活の部分の2つの項目。
それは、
よく本を読む
好き嫌いをしないで残さず食べる
どちらも「よくできる」で
ホッとしました。
もちろん他にも大事なことは
たくさんありますが、
この2つは人生の万事共通事項で、
ここが出来ていると、
大人になっても何とかなるだろうと
個人的に思っています。
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本日のテーマ:結構見られてますよ、見てますよ
_______________________
仕事柄、色々な業種の会社で
研修の機会をいただいていますが、
そこで感じる雰囲気も、
これまた様々です。
ダラダラ集まって
時間どおりに始まらない会社もあれば、
グループ分けから進行まで、
お見事な会社もあります。
中には、指示していた資料や
配置が全く違って、
司会も無く、
さあお願いします、という
受講する側も何の研修か
わかっていない場合さえあります。
誰もが知っている著名な会社、
そうではない小さな会社、
これは全く関係なくて、
運営する部署の担当者や
会社規模によっては経営者の意識の差
というところでしょう。
このように研修の運営を見ていると、
会社内の体制が何となくわかるような
感じがします。
いや、実は結構当たっています。
昨日、今日と地元企業での
社員研修を行っていますが、
ここは主催部署の担当者が素晴らしく、
講師側としても、とてもやりやすい
運営をしていただいています。
何より、研修そのものが単発の
付け焼刃ではなく、年間の方針に
基づいているので、
受講する側もどの位置付けで
何の研修を受けているのかが
理解出来ています。
当然、意識や姿勢が大きく
違ってきますよね。
その他にも、
・席や機材のセッティング
・配布資料
・ホワイトボードペンのインクが切れていないか
・お茶のタイミング
・筆記用具やノート
こんなところを結構見ています。
このような研修の運営は、
取引先の来客、
求職者の面接、
といった外部関係者の訪問時の
対応としても共通している項目です。
その対応の仕方は社内の従業員も
見ているわけで、
働きやすい会社を目指すにあたって、
万事共通な事項だと思っています。
音声はこちらから・・・
https://youtu.be/lKaWOaIcwVs
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしております!
その他のメールマガジンのお申し込みは、
【週刊:給与計算のワナ】https://brutality-ex.jp/fx38983/count
【月刊:職場活性のタネ】https://brutality-ex.jp/fx38983/activity
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発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト http://www.happy-spiral.jp
■ マイベストプロ大分:http://mbp-oita.com/happy-spiral/column/
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小学校は昨日で一学期が修了。
初めての通知表を手に帰って来ました。
真っ先に見たのは、
生活の部分の2つの項目。
それは、
よく本を読む
好き嫌いをしないで残さず食べる
どちらも「よくできる」で
ホッとしました。
もちろん他にも大事なことは
たくさんありますが、
この2つは人生の万事共通事項で、
ここが出来ていると、
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個人的に思っています。
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研修の機会をいただいていますが、
そこで感じる雰囲気も、
これまた様々です。
ダラダラ集まって
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グループ分けから進行まで、
お見事な会社もあります。
中には、指示していた資料や
配置が全く違って、
司会も無く、
さあお願いします、という
受講する側も何の研修か
わかっていない場合さえあります。
誰もが知っている著名な会社、
そうではない小さな会社、
これは全く関係なくて、
運営する部署の担当者や
会社規模によっては経営者の意識の差
というところでしょう。
このように研修の運営を見ていると、
会社内の体制が何となくわかるような
感じがします。
いや、実は結構当たっています。
昨日、今日と地元企業での
社員研修を行っていますが、
ここは主催部署の担当者が素晴らしく、
講師側としても、とてもやりやすい
運営をしていただいています。
何より、研修そのものが単発の
付け焼刃ではなく、年間の方針に
基づいているので、
受講する側もどの位置付けで
何の研修を受けているのかが
理解出来ています。
当然、意識や姿勢が大きく
違ってきますよね。
その他にも、
・席や機材のセッティング
・配布資料
・ホワイトボードペンのインクが切れていないか
・お茶のタイミング
・筆記用具やノート
こんなところを結構見ています。
このような研修の運営は、
取引先の来客、
求職者の面接、
といった外部関係者の訪問時の
対応としても共通している項目です。
その対応の仕方は社内の従業員も
見ているわけで、
働きやすい会社を目指すにあたって、
万事共通な事項だと思っています。
音声はこちらから・・・
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