優先順位のツボ バックナンバー

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■■ 優先順位のツボ ■■　　2016.7.30　Vol.121

　
本日のテーマ：徹底的にやらなければ見えないもの


仕事に野球審判、子育て・・・

日々の優先順位に試行錯誤する中で気づいたポイント


「優先順位のツボ」を日々お届けしています。


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社会保険労務士の篠原です。
　
　　

研修のため、
昨夜から福岡に来ています。

　

久しぶりの高速バスでしたが、

道路事情もあり、
まさかの３時間移動。

　

共に勉強している仲間と、
途中経過の報告会を兼ねて
合流する予定に、

大幅に遅れてしまいました。

　

その報告会というのが、
　

自分で設定した目標に対して
作った行動計画を、

　

あーじゃないこーじゃないと
話すというもの。

　

すでにその行動（ＤＯ）を
しばらく行っている私は、

　

軌道修正の段階に入っています。

　
　
　

目標はそれぞれ違いますが、
仲間の存在って、

とても勇気づけられますね。



　
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本日のテーマ：徹底的にやらなければ見えないもの
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個人的な印象ですが、

　

一度作成した行動計画を、

修正してはいけないと
思っている人は、

　

結構多いのではないでしょうか。

　

１～２週間やってみて、

うまくいかないので

別の方法（行動）に変える
というのは論外ですが、

　
　
一定期間行ってみた上で、

検証し、

少しずつ入れ替えていくと

　

停滞していた効果が、
また加速していくケースは
少なくありません。

　
　
　　

例えば、残業の削減という
目標に対して、
　

毎週水曜はノー残業デーという
行動を行ってみます。

　

比較的早く効果が出ても、

半年も立つと慣れてしまい
他の曜日は残業が多くなって
しまうということになれば、

　

タイムマネジメントの
研修をしてみる、

業務の棚卸をしてみる、

　

中には時間が来ると

強制的に会社の電源を
落としてしまうという会社も
あります。


　
　

ここでポイントは、
やはり継続的にやってみる
ということですね。

　

特に効果が目に見えない時に、
人はあきらめてしまう傾向に
あります。


　
　

ある程度、徹底的にやり続けると、
ＰＤＣＡでいうとＣが機能し、
　
　

効果的な別の行動計画を
選択することができる

というわけです。


　
　
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https://youtu.be/gdAB8y3_qQ4




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