優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
---|---|
2016/08/06(土) 12:00 | 【優先順位のツボ】プロジェクトチームのススメ |
__________________________
■■ 優先順位のツボ ■■ 2016.8.6 Vol.128
本日のテーマ:プロジェクトチームのススメ
仕事に野球審判、子育て・・・
日々の優先順位に試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日々お届けしています。
__________________________
社会保険労務士の篠原です。
昨日の午後からは、
支援している企業での
「職場環境改善プロジェクト」
チームの打ち合わせ。
現在の進捗状況と
今後の取組を煮詰めていきます。
私のような外部のコンサルが、
ああしよう、これが良いなどと
一方的に指導していっても、
この手の取組はシラケてしまうのが
オチです。
むしろ内部の社員から火が付きはじめ、
全体に広がっていくことで
「職場の活性化」は盛り上がります。
私はそのマッチ役。
あくまでもアドバイザーという
立ち位置で、
主役はもちろん働く方々です。
ただし、制限するものもあります。
「うちの業界では出来ない」
「私たちの職種では難しい」
この禁句でピタっと
思考停止してしまうんですね。
_______________________
本日のテーマ:プロジェクトチームのススメ
_______________________
プロジェクトチームは、
各部署から1名~数名程度を
招集して作ります。
昨日の企業では、公募をして
メンバーを募りました。
参加期間は手当も付けます。
経営者が指名しても良いでしょう。
性別はもちろん、年齢、経験など
様々なタイプの社員を集めますが、
パートなどの非正規労働者も
入れるべき場合はあります。
いずれにしても、
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」
という目的に沿って、
今年度の方向性を確認し、
具体的な施策を検討していきますが、
この時に一つ、二つの取組では
効果がなかなか出ません。
何がヒットするかわからないからです。
キーワードは「大量行動」
しかし、一気に変えようとすると
抵抗するのが人間。
今の自分を否定されたような
気持ちになってしまうものです。
プロジェクトチームでは
同時進行で様々な取組を
スタートしながらも、
表面上は徐々に変えていくのが
ミソです。
そして、どんな取組でも
必ず振り返って検証し、
継続するのか、
辞めるのかを決定して、
必ずやりっ放しはしない、
ということが、
実は一番大事だったりします。
音声はこちらから・・・
https://youtu.be/y0rQlghi1Oc
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしております!
その他のメールマガジンのお申し込みは、
【週刊:給与計算のワナ】https://brutality-ex.jp/fx38983/count
【月刊:職場活性のタネ】https://brutality-ex.jp/fx38983/activity
_________________________________
発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト http://www.happy-spiral.jp
■ マイベストプロ大分:http://mbp-oita.com/happy-spiral/column/
_________________________________
※お手数ですが配信停止は、以下の画面からお手続きください。
https://brutality-ex.jp/fx38983/priority
Copyright 2016- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。無断転載・流用はご遠慮下さい。
■■ 優先順位のツボ ■■ 2016.8.6 Vol.128
本日のテーマ:プロジェクトチームのススメ
仕事に野球審判、子育て・・・
日々の優先順位に試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日々お届けしています。
__________________________
社会保険労務士の篠原です。
昨日の午後からは、
支援している企業での
「職場環境改善プロジェクト」
チームの打ち合わせ。
現在の進捗状況と
今後の取組を煮詰めていきます。
私のような外部のコンサルが、
ああしよう、これが良いなどと
一方的に指導していっても、
この手の取組はシラケてしまうのが
オチです。
むしろ内部の社員から火が付きはじめ、
全体に広がっていくことで
「職場の活性化」は盛り上がります。
私はそのマッチ役。
あくまでもアドバイザーという
立ち位置で、
主役はもちろん働く方々です。
ただし、制限するものもあります。
「うちの業界では出来ない」
「私たちの職種では難しい」
この禁句でピタっと
思考停止してしまうんですね。
_______________________
本日のテーマ:プロジェクトチームのススメ
_______________________
プロジェクトチームは、
各部署から1名~数名程度を
招集して作ります。
昨日の企業では、公募をして
メンバーを募りました。
参加期間は手当も付けます。
経営者が指名しても良いでしょう。
性別はもちろん、年齢、経験など
様々なタイプの社員を集めますが、
パートなどの非正規労働者も
入れるべき場合はあります。
いずれにしても、
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」
という目的に沿って、
今年度の方向性を確認し、
具体的な施策を検討していきますが、
この時に一つ、二つの取組では
効果がなかなか出ません。
何がヒットするかわからないからです。
キーワードは「大量行動」
しかし、一気に変えようとすると
抵抗するのが人間。
今の自分を否定されたような
気持ちになってしまうものです。
プロジェクトチームでは
同時進行で様々な取組を
スタートしながらも、
表面上は徐々に変えていくのが
ミソです。
そして、どんな取組でも
必ず振り返って検証し、
継続するのか、
辞めるのかを決定して、
必ずやりっ放しはしない、
ということが、
実は一番大事だったりします。
音声はこちらから・・・
https://youtu.be/y0rQlghi1Oc
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしております!
その他のメールマガジンのお申し込みは、
【週刊:給与計算のワナ】https://brutality-ex.jp/fx38983/count
【月刊:職場活性のタネ】https://brutality-ex.jp/fx38983/activity
_________________________________
発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト http://www.happy-spiral.jp
■ マイベストプロ大分:http://mbp-oita.com/happy-spiral/column/
_________________________________
※お手数ですが配信停止は、以下の画面からお手続きください。
https://brutality-ex.jp/fx38983/priority
Copyright 2016- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。無断転載・流用はご遠慮下さい。