優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
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2016/08/19(金) 12:00 | 【優先順位のツボ】「当たり前」の環境作り |
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■■ 優先順位のツボ ■■ 2016.8.19 Vol.141
本日のテーマ:「当たり前」の環境作り
仕事に野球審判、子育て・・・
日々の優先順位に試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日々お届けしています。
__________________________
社会保険労務士の篠原です。
それにしても、
オリンピック女子レスリングには
感動しました。
48、58、69キロ級と
立て続けに3つの金メダルを
獲得したのですが、
何より、3階級とも終盤まで
劣勢な戦いを強いられながら、
残りのわずかな時間で逆転
という大接戦を制する試合でした。
最後まであきらめない強い気持ちと、
体力がその勝因だったようです。
他国の選手がスタミナ切れになる
終盤でも、
攻め続ける日本選手という構図。
日常的に、
先輩である吉田沙保里選手の
凄まじい練習を見て、
そして一緒に参加しているので、
それが選手の間で
「当たり前」のようになっていて、
結果的に体力の強化につながっている
ようです。
金メダルを取ることが「当たり前」。
「当たり前」は、その環境に影響される
部分がとても多いということですね。
_______________________
本日のテーマ:「当たり前」の環境作り
_______________________
甲子園に出場するのが「当たり前」
県大会初戦で負けるのが「当たり前」
成果を上げるのが「当たり前」
目標未達が「当たり前」
残業することが当たり前で、
早く仕事が終わっても、
上司や周りに気を使って
帰ることが出来ない会社は、
必然的に、
それが当たり前の光景となります。
見えないゲートがそこに存在すると、
社員が疲弊して長続きしません。
成果を上げながら、
定時に帰るのが「当たり前」
「当たり前」の環境をどのように
設計するのか、
経営者の手腕にかかっている
ということですね。
音声はこちらから・・・
https://youtu.be/W48agz5U480
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしております!
その他のメールマガジンのお申し込みは、
【週刊:給与計算のワナ】https://brutality-ex.jp/fx38983/count
【月刊:職場活性のタネ】https://brutality-ex.jp/fx38983/activity
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発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト http://www.happy-spiral.jp
■ マイベストプロ大分:http://mbp-oita.com/happy-spiral/column/
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※お手数ですが配信停止は、以下の画面からお手続きください。
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Copyright 2016- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。無断転載・流用はご遠慮下さい。
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48、58、69キロ級と
立て続けに3つの金メダルを
獲得したのですが、
何より、3階級とも終盤まで
劣勢な戦いを強いられながら、
残りのわずかな時間で逆転
という大接戦を制する試合でした。
最後まであきらめない強い気持ちと、
体力がその勝因だったようです。
他国の選手がスタミナ切れになる
終盤でも、
攻め続ける日本選手という構図。
日常的に、
先輩である吉田沙保里選手の
凄まじい練習を見て、
そして一緒に参加しているので、
それが選手の間で
「当たり前」のようになっていて、
結果的に体力の強化につながっている
ようです。
金メダルを取ることが「当たり前」。
「当たり前」は、その環境に影響される
部分がとても多いということですね。
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県大会初戦で負けるのが「当たり前」
成果を上げるのが「当たり前」
目標未達が「当たり前」
残業することが当たり前で、
早く仕事が終わっても、
上司や周りに気を使って
帰ることが出来ない会社は、
必然的に、
それが当たり前の光景となります。
見えないゲートがそこに存在すると、
社員が疲弊して長続きしません。
成果を上げながら、
定時に帰るのが「当たり前」
「当たり前」の環境をどのように
設計するのか、
経営者の手腕にかかっている
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