優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
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2016/08/22(月) 12:00 | 【優先順位のツボ】高すぎる目標設定の弊害 |
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■■ 優先順位のツボ ■■ 2016.8.22 Vol.144
本日のテーマ:高すぎる目標設定の弊害
仕事に野球審判、子育て・・・
日々の優先順位に試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日々お届けしています。
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社会保険労務士の篠原です。
とうとうリオ五輪が終わりました。
高校野球の甲子園大会も
昨日で終わったので、
一気に秋が来たような感覚です。
しかし、メダルの有無にかかわらず、
一生懸命に競技した選手の姿は、
子どもの目にも
輝かしく映ったようです。
意味はわかっていないでしょうが、
「オリンピックに出たい!」と
言い始めたところです(笑)
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本日のテーマ:高すぎる目標設定の弊害
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理想は確かに大事です。
しかしながら、
あまりにも達成不可能な目標だと、
様々な弊害が生まれます。
確かに人間に不可能は無い、
のだとは思いますが、
では、私がこれから陸上を始めて
東京五輪で100mの金メダルを
目指すかというのは、
あまりにも無謀な目標で、
当然ながら私自身も
それを望んでいません。
富士山にも登った事が無いのに、
エベレストを目指す。
ランニングもしていないのに、
マラソン大会に出場する。
目標があまりに高いと、
当然なかなか達成されないわけで、
その一番の問題は、途中で
あきらめてしまうことです。
「やっぱり今回もダメだったか。」と
目標達成出来なかった事実が
心の中に残ってしまうと、
自身の喪失につながってしまいます。
目標は達成すれば、
そこからは見えなかった次の目標が
見えてきます。
目標をスモールステップで設定し、
今現在の延長線上の2割増という
ところがベストではないかと
思っています。
本心から望まない理想は、
逆効果だというわけです。
音声はこちらから・・・
https://youtu.be/6W80NY_q6Ps
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしております!
その他のメールマガジンのお申し込みは、
【週刊:給与計算のワナ】https://brutality-ex.jp/fx38983/count
【月刊:職場活性のタネ】https://brutality-ex.jp/fx38983/activity
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発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト http://www.happy-spiral.jp
■ マイベストプロ大分:http://mbp-oita.com/happy-spiral/column/
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※お手数ですが配信停止は、以下の画面からお手続きください。
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Copyright 2016- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。無断転載・流用はご遠慮下さい。
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子どもの目にも
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意味はわかっていないでしょうが、
「オリンピックに出たい!」と
言い始めたところです(笑)
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しかしながら、
あまりにも達成不可能な目標だと、
様々な弊害が生まれます。
確かに人間に不可能は無い、
のだとは思いますが、
では、私がこれから陸上を始めて
東京五輪で100mの金メダルを
目指すかというのは、
あまりにも無謀な目標で、
当然ながら私自身も
それを望んでいません。
富士山にも登った事が無いのに、
エベレストを目指す。
ランニングもしていないのに、
マラソン大会に出場する。
目標があまりに高いと、
当然なかなか達成されないわけで、
その一番の問題は、途中で
あきらめてしまうことです。
「やっぱり今回もダメだったか。」と
目標達成出来なかった事実が
心の中に残ってしまうと、
自身の喪失につながってしまいます。
目標は達成すれば、
そこからは見えなかった次の目標が
見えてきます。
目標をスモールステップで設定し、
今現在の延長線上の2割増という
ところがベストではないかと
思っています。
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