優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
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2020/06/09(火) 12:00 | 【優先順位のツボ 】大切な業務を特定することから始まる。 |
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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■
2020.6.9 Vol. 1,531
本日のテーマ:
大切な業務を特定することから始まる。
_______________________
このメールマガジンは音声でも配信しています。
ご視聴はこちらから・・・
https://youtu.be/NNctiQqYnEM
OABマイベストプロファイルで
地元の専門家として紹介されました。
https://youtu.be/HPQPre-LglY
大分合同新聞の別冊GXビジネスで
働き方改革についてのインタビュー記事が
掲載されました。
https://www.oita-press.co.jp/gxbusiness/2020/04/09/JIT202004050848
コラム「大分のしんけんスゴイ社長」は
こちらから・・・
https://happy-spiral.jp/column
◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
◆4・ セミナー情報
_______________________
社会保険労務士の
篠原 丈司(しのはら たけし)です。
仕事に野球審判、子育て・・・
試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日刊でお届けしています。
どうぞお気楽にお読みください。
バックナンバーはこちらから・・・
http://simmer-ex.com/bkn38983/priority/
________________
◆1・ 昨日のこと
________________
月曜日の午前中は静かな立ち上がり。
予定が入らないようにブロックしています。
メールの返信や整理をしながら、
エンジンを温めるといったイメージです。
午後からは、
よろず支援拠点での相談業務。
月曜日の午後から金曜日の午前中まで
エンジン全開。
実質、週休3日のようなものです。
2020年登壇記録集計中
25回
参加者累計855名
_______________________
◆2・ 本日のテーマ
大切な業務を特定することから始まる。
_______________________
日頃やっている業務を効率化するには、
少しだけ立ち止まって整理する必要があります。
走りながら(日常の業務を行いながら)では
なかなかできません。
判断を間違えるからです。
これは整理整頓と同じで、
辞める(捨てる)時は全てを出して、
不要な業務(モノ)を捨て、
必要な業務(モノ)を効率化(整頓)します。
半期に1回でも構わないので
時間を決めて行いましょう。
いわゆる棚卸ってヤツです。
難しく考えずに、
やってみると課題が見えてくるはず。
その際は、トップだけでやらずに、
少人数の会社であれば全員でも良いし、
チーム別や役職別で行うという方法もあります。
管理職の業務は他の人にはわからないので
管理職で集まって判断する方が良いですね。
辞めて良いかどうかの判断を
経営者に仰ぐようにすれば済みます。
いずれにしても、
大切な業務に大切な時間を
なるべく多く投入する。
ここが基本で、それには、
「大切な業務」を特定する必要があります。
人によりズレていれば
捨てる(辞める)業務も
ズレてしまいますから。
そして
業務の効率化は生産性の向上とセットです。
生産性は、特定した大切な業務を増やす、
時間を確保するには何をするのかを考えて
実行していくことで向上します。
業務効率化は、その他の必要な業務を
効率的に処理するのはどうするかを考えて
実行します。
営業担当にとっては、
売上の上がる行動に時間を投入しなければ
ならないわけで、
名刺の整理や報告書の作成に
時間を使っていられないのですが、
でも、それもやらないといけない。
だったら、効率的にやりましょう
という話です。
これまでやってきたことを
変える(辞める)には勇気が必要です。
そもそも変えない方が楽ですし。
なので、判断基準が無いと、
判断を先送りしてしまい効率化なんて
進みません。
まずは、大切な業務を特定することから
始めてみましょう。
________________
◆3・ 編集後記
________________
「辞める」って勇気が要ることですが、
大切な事を大切だと認識できるように
なったということで、
喜ばしいことだと私は思います。
________________
◆4・ セミナー情報
________________
現在、ご案内できる公開セミナーは
ございません。
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【プロフィール】
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」設立
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
1級ライセンスを持つ全国唯一
(自分調べ)の社会保険労務士として、
法令遵守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
「月曜(休み明け)の朝が待ち遠しくて
ワクワクする職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしています!
_______________________
発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト
https://happy-spiral.jp/
■ マイベストプロ大分
http://mbp-oita.com/happy-spiral/
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※お手数ですが配信停止は、以下の画面から
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Copyright 2020- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。
無断転載・流用はご遠慮下さい。
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地元の専門家として紹介されました。
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◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
◆4・ セミナー情報
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篠原 丈司(しのはら たけし)です。
仕事に野球審判、子育て・・・
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◆1・ 昨日のこと
________________
月曜日の午前中は静かな立ち上がり。
予定が入らないようにブロックしています。
メールの返信や整理をしながら、
エンジンを温めるといったイメージです。
午後からは、
よろず支援拠点での相談業務。
月曜日の午後から金曜日の午前中まで
エンジン全開。
実質、週休3日のようなものです。
2020年登壇記録集計中
25回
参加者累計855名
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◆2・ 本日のテーマ
大切な業務を特定することから始まる。
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日頃やっている業務を効率化するには、
少しだけ立ち止まって整理する必要があります。
走りながら(日常の業務を行いながら)では
なかなかできません。
判断を間違えるからです。
これは整理整頓と同じで、
辞める(捨てる)時は全てを出して、
不要な業務(モノ)を捨て、
必要な業務(モノ)を効率化(整頓)します。
半期に1回でも構わないので
時間を決めて行いましょう。
いわゆる棚卸ってヤツです。
難しく考えずに、
やってみると課題が見えてくるはず。
その際は、トップだけでやらずに、
少人数の会社であれば全員でも良いし、
チーム別や役職別で行うという方法もあります。
管理職の業務は他の人にはわからないので
管理職で集まって判断する方が良いですね。
辞めて良いかどうかの判断を
経営者に仰ぐようにすれば済みます。
いずれにしても、
大切な業務に大切な時間を
なるべく多く投入する。
ここが基本で、それには、
「大切な業務」を特定する必要があります。
人によりズレていれば
捨てる(辞める)業務も
ズレてしまいますから。
そして
業務の効率化は生産性の向上とセットです。
生産性は、特定した大切な業務を増やす、
時間を確保するには何をするのかを考えて
実行していくことで向上します。
業務効率化は、その他の必要な業務を
効率的に処理するのはどうするかを考えて
実行します。
営業担当にとっては、
売上の上がる行動に時間を投入しなければ
ならないわけで、
名刺の整理や報告書の作成に
時間を使っていられないのですが、
でも、それもやらないといけない。
だったら、効率的にやりましょう
という話です。
これまでやってきたことを
変える(辞める)には勇気が必要です。
そもそも変えない方が楽ですし。
なので、判断基準が無いと、
判断を先送りしてしまい効率化なんて
進みません。
まずは、大切な業務を特定することから
始めてみましょう。
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◆3・ 編集後記
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「辞める」って勇気が要ることですが、
大切な事を大切だと認識できるように
なったということで、
喜ばしいことだと私は思います。
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◆4・ セミナー情報
________________
現在、ご案内できる公開セミナーは
ございません。
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【プロフィール】
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」設立
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
1級ライセンスを持つ全国唯一
(自分調べ)の社会保険労務士として、
法令遵守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
「月曜(休み明け)の朝が待ち遠しくて
ワクワクする職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
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お待ちしています!
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発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト
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