優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
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2020/06/16(火) 20:30 | 【優先順位のツボ 】記録は数字だけではない。“選択”を記録しておく。 |
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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■
2020.6.16 Vol. 1,538
本日のテーマ:
記録は数字だけではない。“選択”を記録しておく。
_______________________
このメールマガジンは音声でも配信しています。
ご視聴はこちらから・・・
https://youtu.be/3VxDC6EwJmA
OABマイベストプロファイルで
地元の専門家として紹介されました。
https://youtu.be/HPQPre-LglY
大分合同新聞の別冊GXビジネスで
働き方改革についてのインタビュー記事が
掲載されました。
https://www.oita-press.co.jp/gxbusiness/2020/04/09/JIT202004050848
コラム「大分のしんけんスゴイ社長」は
こちらから・・・
https://happy-spiral.jp/column
◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
◆4・ セミナー情報
_______________________
社会保険労務士の
篠原 丈司(しのはら たけし)です。
仕事に野球審判、子育て・・・
試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日刊でお届けしています。
どうぞお気楽にお読みください。
バックナンバーはこちらから・・・
http://simmer-ex.com/bkn38983/priority/
________________
◆1・ 昨日のこと
________________
月曜の午前中は、
メールのチェックなど静かな立ち上がりを
意識しています。
午後から少しずつピッチを上げて企業訪問。
働き方改革のコンサルティングです。
いよいよ、
業務の棚卸に入り、これからが本番。
その後は、職員研修の打ち合わせ。
階層別に計4本のご依頼をいただきました。
2020年登壇記録集計中
25回
参加者累計855名
_______________________
◆2・ 本日のテーマ
記録は数字だけではない。“選択”を記録しておく。
_______________________
今から5年前の昨日(6月15日)は
私にとって大きな方向転換のキッカケとなった、
携帯電話のやり取りが50本を超えた日でした。
どんどん忙しくなる日々を
充実していると勘違いしていました。
やっていることは、
離職票はまだか、保険証が届かない、
こんなことばっかり。
もちろん、行政手続きは大切な業務です。
しかしながら、
誰がやっても同じ結果になるはずの業務を
私がやることで社会は良くなるのだろうか。
それは本当に自分の命(時間)を削って
やることだろうか。
う~ん。なんか違うな。
その日の前から伏線はありましたが、
すぐに変われないのが自分の弱さ。
4か月後の10月14日、
すでに手続き代行を辞めていた
同業の先輩に相談。
実際に動き始めたのは更に6か月後でした。
一気には無理だったので、
少しずつ変えていくことに。
まずは、名刺から
携帯電話の番号を消しました。
基本の連絡はメールにしました。
手続き代行を減らしていき、
顧問契約を辞めるまでに3年ほどかかりました。
気がついたらコンサルを中心とした
今のスタイルに至っていましたが、
もし、そのまま変わらず
5年間が過ぎていたらと思うと、
ゾッとします。
手帳を見返してみると、
同業者の先輩に思い切って連絡した
“選択”が明暗を分けたように思います。
何かの本で読んだ話ですが、
ソフトボール女子日本代表を
率いていた宇津木監督は
バッテリー(投手と捕手)に、
なぜあの場面でその球種やコースを
選択したのかを
記録するよう指導していたとのこと。
私自身、
体重や血圧など数字だけではなく、
その時の選択を記録するようにしたところ
道が拓けたように思います。
なぜ、その選択をしたのか。
そして、それはどのような結果を生んだのか。
記録の力ってスゴイ。
________________
◆3・ 編集後記
________________
辞めることの選択は勇気が必要ですね。
今年は既に色んなことを辞めました。
大丈夫かな、と思う時もありますが、
この選択が正しかったんだと
証明をしていきたい。
________________
◆4・ セミナー情報
________________
現在、ご案内できる公開セミナーは
ございません。
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【プロフィール】
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」設立
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
1級ライセンスを持つ全国唯一
(自分調べ)の社会保険労務士として、
法令遵守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
「月曜(休み明け)の朝が待ち遠しくて
ワクワクする職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしています!
_______________________
発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト
https://happy-spiral.jp/
■ マイベストプロ大分
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Copyright 2020- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。
無断転載・流用はご遠慮下さい。
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掲載されました。
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コラム「大分のしんけんスゴイ社長」は
こちらから・・・
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◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
◆4・ セミナー情報
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社会保険労務士の
篠原 丈司(しのはら たけし)です。
仕事に野球審判、子育て・・・
試行錯誤する中で気づいたポイント
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バックナンバーはこちらから・・・
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◆1・ 昨日のこと
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月曜の午前中は、
メールのチェックなど静かな立ち上がりを
意識しています。
午後から少しずつピッチを上げて企業訪問。
働き方改革のコンサルティングです。
いよいよ、
業務の棚卸に入り、これからが本番。
その後は、職員研修の打ち合わせ。
階層別に計4本のご依頼をいただきました。
2020年登壇記録集計中
25回
参加者累計855名
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◆2・ 本日のテーマ
記録は数字だけではない。“選択”を記録しておく。
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今から5年前の昨日(6月15日)は
私にとって大きな方向転換のキッカケとなった、
携帯電話のやり取りが50本を超えた日でした。
どんどん忙しくなる日々を
充実していると勘違いしていました。
やっていることは、
離職票はまだか、保険証が届かない、
こんなことばっかり。
もちろん、行政手続きは大切な業務です。
しかしながら、
誰がやっても同じ結果になるはずの業務を
私がやることで社会は良くなるのだろうか。
それは本当に自分の命(時間)を削って
やることだろうか。
う~ん。なんか違うな。
その日の前から伏線はありましたが、
すぐに変われないのが自分の弱さ。
4か月後の10月14日、
すでに手続き代行を辞めていた
同業の先輩に相談。
実際に動き始めたのは更に6か月後でした。
一気には無理だったので、
少しずつ変えていくことに。
まずは、名刺から
携帯電話の番号を消しました。
基本の連絡はメールにしました。
手続き代行を減らしていき、
顧問契約を辞めるまでに3年ほどかかりました。
気がついたらコンサルを中心とした
今のスタイルに至っていましたが、
もし、そのまま変わらず
5年間が過ぎていたらと思うと、
ゾッとします。
手帳を見返してみると、
同業者の先輩に思い切って連絡した
“選択”が明暗を分けたように思います。
何かの本で読んだ話ですが、
ソフトボール女子日本代表を
率いていた宇津木監督は
バッテリー(投手と捕手)に、
なぜあの場面でその球種やコースを
選択したのかを
記録するよう指導していたとのこと。
私自身、
体重や血圧など数字だけではなく、
その時の選択を記録するようにしたところ
道が拓けたように思います。
なぜ、その選択をしたのか。
そして、それはどのような結果を生んだのか。
記録の力ってスゴイ。
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◆3・ 編集後記
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辞めることの選択は勇気が必要ですね。
今年は既に色んなことを辞めました。
大丈夫かな、と思う時もありますが、
この選択が正しかったんだと
証明をしていきたい。
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◆4・ セミナー情報
________________
現在、ご案内できる公開セミナーは
ございません。
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【プロフィール】
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」設立
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
1級ライセンスを持つ全国唯一
(自分調べ)の社会保険労務士として、
法令遵守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
「月曜(休み明け)の朝が待ち遠しくて
ワクワクする職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
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発行責任者:篠原 丈司
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