優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
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2020/08/11(火) 19:30 | 【優先順位のツボ 】改革に必要な3つの視点 |
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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■
2020.8.11 Vol. 1,594
本日のテーマ:
改革に必要な3つの視点
_______________________
このメールマガジンは音声でも配信しています。
ご視聴はこちらから・・・
https://youtu.be/OowsFA5hxmA
OABマイベストプロファイルで
地元の専門家として紹介されました。
https://youtu.be/HPQPre-LglY
大分合同新聞の別冊GXビジネスで
働き方改革についてのインタビュー記事が
掲載されました。
https://www.oita-press.co.jp/gxbusiness/2020/04/09/JIT202004050848
コラム「大分のしんけんスゴイ社長」は
こちらから・・・
https://happy-spiral.jp/column
◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
◆4・ セミナー情報
_______________________
社会保険労務士の
篠原 丈司(しのはら たけし)です。
仕事に野球審判、子育て・・・
試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日刊でお届けしています。
どうぞお気楽にお読みください。
バックナンバーはこちらから・・・
http://simmer-ex.com/bkn38983/priority/
________________
◆1・ 昨日のこと
________________
3連休の最終日は家族の時間。
朝はいつものように温泉からのコメダ珈琲店で
1週間の振り返りと翌週のプランニング。
帰宅してからは、娘を連れてプールへ。
友達家族11人で行ったので、
とっても楽しかったようです。
2020年登壇記録集計中
32回
参加者累計936名
_______________________
◆2・ 本日のテーマ
改革に必要な3つの視点
_______________________
それは平成19年頃から流行した
ワーク・ライフ・バランスで
はっきりしました。
この時は、
思ったように上手くいかなかった会社が
多かったのではないかと捉えています。
職場の改革に取り組む際、
実は3つの視点が必要なのですが、
2つが欠けていたのです。
これは、業務効率化、生産性の向上、
働き方改革・・・、何だって同じ。
特別休暇を作ろう。
男性の育児休業を促進するために規程を作ろう。
ノー残業デーを作ろう。
労働時間の削減につながって
働く側には良いことばかりのはずなのに、
なぜうまくいかなかったのでしょう。
それは、ほとんどの取り組みが
会社の視点だけだったからです。
なぜ改革をするのかという目的の理解や、
短縮した時間を何に使うのか、
成果は落とさずに頑張って帰る理由も
無いままに会社の視点だけの改革が進むと、
家に早く帰ってもやることが無いので、
喫茶店やバッティングセンターなどに寄って
フラフラ帰る、
いわゆるフラリーマンとなるのがオチ。
例えば、保育園の改革で考えてみると、
登降園システムや休憩室の確保などは
費用もかかるので園(会社)で取り組むこと。
手戻り(やり直し)を防ぐ報連相の徹底や、
行事の制作物の協力体制などは
チームで取り組むこと。
そして、タイムマネジメントを学んで
効率的なスケジューリングを工夫するなど
個人で取り組むこと。
これら3つの視点が無いと、
誰かがやるでしょ、
という傍観者が増えるだけで、
結果的に改革は頓挫するでしょう。
今回(働き方改革)が
最後のチャンスかもしれませんよ。
________________
◆3・ 編集後記
________________
職場の改革で重要なのは、
ゴール(目標)とプロセス(行動)
先に決めるのは、
どうなりたいのかというゴール(理想像)です。
そこから逆算していきます。
________________
◆4・ セミナー情報
________________
現在、ご案内できる公開セミナーは
ございません。
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【プロフィール】
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」設立
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
1級ライセンスを持つ全国唯一
(自分調べ)の社会保険労務士として、
法令遵守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
「月曜(休み明け)の朝が待ち遠しくて
ワクワクする職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしています!
_______________________
発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト
https://happy-spiral.jp/
■ マイベストプロ大分
http://mbp-oita.com/happy-spiral/
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※お手数ですが配信停止は、以下の画面から
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Copyright 2020- takeshi shinohara
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無断転載・流用はご遠慮下さい。
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地元の専門家として紹介されました。
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掲載されました。
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コラム「大分のしんけんスゴイ社長」は
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◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
◆4・ セミナー情報
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社会保険労務士の
篠原 丈司(しのはら たけし)です。
仕事に野球審判、子育て・・・
試行錯誤する中で気づいたポイント
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◆1・ 昨日のこと
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3連休の最終日は家族の時間。
朝はいつものように温泉からのコメダ珈琲店で
1週間の振り返りと翌週のプランニング。
帰宅してからは、娘を連れてプールへ。
友達家族11人で行ったので、
とっても楽しかったようです。
2020年登壇記録集計中
32回
参加者累計936名
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◆2・ 本日のテーマ
改革に必要な3つの視点
_______________________
それは平成19年頃から流行した
ワーク・ライフ・バランスで
はっきりしました。
この時は、
思ったように上手くいかなかった会社が
多かったのではないかと捉えています。
職場の改革に取り組む際、
実は3つの視点が必要なのですが、
2つが欠けていたのです。
これは、業務効率化、生産性の向上、
働き方改革・・・、何だって同じ。
特別休暇を作ろう。
男性の育児休業を促進するために規程を作ろう。
ノー残業デーを作ろう。
労働時間の削減につながって
働く側には良いことばかりのはずなのに、
なぜうまくいかなかったのでしょう。
それは、ほとんどの取り組みが
会社の視点だけだったからです。
なぜ改革をするのかという目的の理解や、
短縮した時間を何に使うのか、
成果は落とさずに頑張って帰る理由も
無いままに会社の視点だけの改革が進むと、
家に早く帰ってもやることが無いので、
喫茶店やバッティングセンターなどに寄って
フラフラ帰る、
いわゆるフラリーマンとなるのがオチ。
例えば、保育園の改革で考えてみると、
登降園システムや休憩室の確保などは
費用もかかるので園(会社)で取り組むこと。
手戻り(やり直し)を防ぐ報連相の徹底や、
行事の制作物の協力体制などは
チームで取り組むこと。
そして、タイムマネジメントを学んで
効率的なスケジューリングを工夫するなど
個人で取り組むこと。
これら3つの視点が無いと、
誰かがやるでしょ、
という傍観者が増えるだけで、
結果的に改革は頓挫するでしょう。
今回(働き方改革)が
最後のチャンスかもしれませんよ。
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◆3・ 編集後記
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職場の改革で重要なのは、
ゴール(目標)とプロセス(行動)
先に決めるのは、
どうなりたいのかというゴール(理想像)です。
そこから逆算していきます。
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◆4・ セミナー情報
________________
現在、ご案内できる公開セミナーは
ございません。
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【プロフィール】
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」設立
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
1級ライセンスを持つ全国唯一
(自分調べ)の社会保険労務士として、
法令遵守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
「月曜(休み明け)の朝が待ち遠しくて
ワクワクする職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
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お待ちしています!
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発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト
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