優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
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2016/09/09(金) 12:00 | 【優先順位のツボ】残業削減に必要な技術とは? |
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■■ 優先順位のツボ ■■ 2016.9.9 Vol.162
本日のテーマ:残業削減に必要な技術とは?
仕事に野球審判、子育て・・・
日々の優先順位に試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日々お届けしています。
__________________________
社会保険労務士の篠原です。
昨日のメールマガジンでは、
残業削減には、技術、仕組、意識、
という3つの相乗効果が必要だと
お伝えしました。
今日は、その技術について。
技術とは、
ずばりタイムマネジメントです。
実際に、企業研修を行っていて
感じることですが、
今日やるタスクの順番を
ほとんど考えず、
目の前のことからとにかく
片っ端に取り掛かるというような
仕事をしています。
そして、何も考えずにスタート
するので、
多くの人が優先順位を間違えて
しまいます。
これでは、時間ばかり
かかってしまうのも仕方がありません。
今日やらなければならない事は、
事前準備が出来ていれば、
しなくて良かったことかも
しれません。
仕事というものは、
やればやるほど出てきます。
一つが終わっても次から次へと。
終わりなど無いわけです。
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本日のテーマ:残業削減に必要な技術とは?
_______________________
では、どうするか?
始業の前に、今日の段取りを決める。
特に、帰る時間を決める。
今日のタスクにどれくらいの時間が
必要なのか見積もる。
帰りたい時間に帰れるには、
どうすれば良いか考えながら
優先順位に従って順番を決める。
後日やっても同じ結果の
仕事なら先送り。
これだけです。
行動計画を立てるのは、
自分でやるかやらないか
だけです。
時間が無ければ30分早起きするなり、
出来る方法を考えれば良いのですが、
出来ない自分を正当化して、
出来ない理由探しに入ると
残業削減とは真逆の方向に
行ってしまいます。
一定の労働時間を過ぎれば
集中力も下がっていくわけで、
そんな状態で良い仕事など
出来るはずなどありません。
音声はこちらから・・・
https://youtu.be/W4tQPaTUB9g
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしております!
その他のメールマガジンのお申し込みは、
【週刊:給与計算のワナ】https://brutality-ex.jp/fx38983/count
【月刊:職場活性のタネ】https://brutality-ex.jp/fx38983/activity
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発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト http://www.happy-spiral.jp
■ マイベストプロ大分:http://mbp-oita.com/happy-spiral/column/
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※お手数ですが配信停止は、以下の画面からお手続きください。
https://brutality-ex.jp/fx38983/priority
Copyright 2016- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。無断転載・流用はご遠慮下さい。
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という3つの相乗効果が必要だと
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技術とは、
ずばりタイムマネジメントです。
実際に、企業研修を行っていて
感じることですが、
今日やるタスクの順番を
ほとんど考えず、
目の前のことからとにかく
片っ端に取り掛かるというような
仕事をしています。
そして、何も考えずにスタート
するので、
多くの人が優先順位を間違えて
しまいます。
これでは、時間ばかり
かかってしまうのも仕方がありません。
今日やらなければならない事は、
事前準備が出来ていれば、
しなくて良かったことかも
しれません。
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やればやるほど出てきます。
一つが終わっても次から次へと。
終わりなど無いわけです。
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始業の前に、今日の段取りを決める。
特に、帰る時間を決める。
今日のタスクにどれくらいの時間が
必要なのか見積もる。
帰りたい時間に帰れるには、
どうすれば良いか考えながら
優先順位に従って順番を決める。
後日やっても同じ結果の
仕事なら先送り。
これだけです。
行動計画を立てるのは、
自分でやるかやらないか
だけです。
時間が無ければ30分早起きするなり、
出来る方法を考えれば良いのですが、
出来ない自分を正当化して、
出来ない理由探しに入ると
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行ってしまいます。
一定の労働時間を過ぎれば
集中力も下がっていくわけで、
そんな状態で良い仕事など
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