優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
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2016/10/10(月) 12:00 | 【優先順位のツボ 】伝え方の優先順位を間違えると・・・ |
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■■ 音声付きメールマガジン「優先順位のツボ」 ■■
2016.10.10 Vol.193
本日のテーマ:伝え方の優先順位を間違えると・・・
仕事に野球審判、子育て・・・
日々の優先順位に試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日々お届けしています。
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このメールマガジンは音声でも配信しています。
視聴はこちらから・・・
https://youtu.be/1C_U4FdTz5c
社会保険労務士の篠原です。
学童(小学生)は新チームでの
新人戦がスタートしています。
中心は5年生ですが、
当然4年生も出場しています。
バットに振り回されるような小さな
選手も一生懸命頑張っていて、
とても微笑ましいですね。
昨日はいつもの審判ではなく、
会場責任者だったので、
両チームのベンチからの声が
よく聞こえていました。
走者3塁、直前に監督から指示が飛びます。
「(打球が)上がったら(ベースに)戻れ、
転がったら(ホームに)ゴー、
ライナーは動くな。」
直後に外野フライが上がりました。
タッチアップの場面です。
3塁走者は、指示どおりに行動して
1点を獲得しました。
強いチームは伝え方が的確ですね。
________________________
本日のテーマ:伝え方の優先順位を間違えると・・・
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その後、家族と地元の商業施設へ
行ったのですが、
そこでの館内放送が気になりました。
ライトの消し忘れによる車の所有者への
呼び出しでしたが、
「G4スペースに駐車の、大分ナンバー
○○の青のフィットの・・・」
う~ん、このようなマニュアルに
なっているのでしょうが、
なぜ耳で聞いて一番にピンとくる
「車名」を先に言わないのか
とても不思議でした。
そもそも購入して間もなければ
ナンバーを覚えていないという人も多く、
ましてや、
駐車エリアなんて見てもいません。
車名を聞いて、
「あらっ、私のと一緒だ」と思った
時には、
前の2つの情報は耳に残って
いないわけです。
これって、
職場のコミュニケーション不全と
同じ原理ではないでしょうか。
得点する、
所有者を発見する、
仕事の成果、
結果にフォーカスして必要以上に
感情的にならず、
声のボリューム、伝える順番、内容
などを考えて伝えなければなりません。
結構、コミュニケーションって
難しいですね。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしております!
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【週刊:給与計算のワナ】https://brutality-ex.jp/fx38983/count
【月刊:職場活性のタネ】https://brutality-ex.jp/fx38983/activity
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発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト http://www.happy-spiral.jp
■ マイベストプロ大分:http://mbp-oita.com/happy-spiral/column/
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「(打球が)上がったら(ベースに)戻れ、
転がったら(ホームに)ゴー、
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なっているのでしょうが、
なぜ耳で聞いて一番にピンとくる
「車名」を先に言わないのか
とても不思議でした。
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ましてや、
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「あらっ、私のと一緒だ」と思った
時には、
前の2つの情報は耳に残って
いないわけです。
これって、
職場のコミュニケーション不全と
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