優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
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2016/10/14(金) 12:00 | 【優先順位のツボ 】子どもと一緒に仕事? |
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■■ 音声付きメールマガジン「優先順位のツボ」 ■■
2016.10.14 Vol.197
本日のテーマ:子どもと一緒に仕事?
仕事に野球審判、子育て・・・
日々の優先順位に試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日々お届けしています。
__________________________
このメールマガジンは音声でも配信しています。
ご視聴はこちらから・・・
https://youtu.be/iBCCTqIJISE
社会保険労務士の篠原です。
昨日は、
委員を務めている大分県主催の
「子ども・子育て応援県民会議」が
行われました。
県知事が最初から最後まで出席する
という珍しい会議です。
子育て関連専門職のスゴイ方々から
活発な意見が飛び交う中、
それでもなんとかボソッと発言を
させていただきました。
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本日のテーマ:子どもと一緒に仕事?
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今回の会議では、
「子どもの成長をみんなで支える」という
テーマでも議論が交わされました。
こうなると、主に地域での見守り
という視点になりがちですが、
地域以外にも考えなければ
ならない大切な場所があります。
それは働く職場。
共働き世帯が多くの割合を占める時代に
なった今、
子育てと職場は当然切り離せません。
育児休業や看護休暇だけではなく、
最近ではマタハラ防止など
会社が配慮しなければならないことは
山ほどあります。
例えば、台風が来て臨時休校が
決まると親も大変です。
風が強くて出勤出来ないならともかく、
前回、前々回の台風は、
全く問題無いという状況でした。
親も休むなり預け先を探すなり
奔走します。
こうなると本当に困りますね。
一例ですが、
子どもの受け入れのために職場の
会議室などを開放している会社が
あります。
もちろん、コンビニのバックヤード
などでは無理がありますし、
スペースの問題など出来る範囲は
限られているかもしれません。
しかし、そこに集まった子ども同士で
宿題を教え合ったり、
一緒に遊んで仲良くなったりと、
とても楽しそうです。
どうしてもやらなければならない
仕事のために、
なかなか有給を使って丸一日休む
ということが出来ない場合だって
あるでしょう。
子どもだけで留守番をさせて
不安な一日を過ごすより
同じ職場の中にいるという安心感で、
仕事にも集中出来たそうです。
経営者に聞くと、
ある意味、職場見学のようになり、
子どもに格好良いところを見せようと
従業員の背筋がピンとなった
そうです(笑)
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしております!
その他のメールマガジンのお申し込みは、
【週刊:給与計算のワナ】https://brutality-ex.jp/fx38983/count
【月刊:職場活性のタネ】https://brutality-ex.jp/fx38983/activity
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発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト http://www.happy-spiral.jp
■ マイベストプロ大分:http://mbp-oita.com/happy-spiral/column/
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Copyright 2016- takeshi shinohara
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こうなると、主に地域での見守り
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ならない大切な場所があります。
それは働く職場。
共働き世帯が多くの割合を占める時代に
なった今、
子育てと職場は当然切り離せません。
育児休業や看護休暇だけではなく、
最近ではマタハラ防止など
会社が配慮しなければならないことは
山ほどあります。
例えば、台風が来て臨時休校が
決まると親も大変です。
風が強くて出勤出来ないならともかく、
前回、前々回の台風は、
全く問題無いという状況でした。
親も休むなり預け先を探すなり
奔走します。
こうなると本当に困りますね。
一例ですが、
子どもの受け入れのために職場の
会議室などを開放している会社が
あります。
もちろん、コンビニのバックヤード
などでは無理がありますし、
スペースの問題など出来る範囲は
限られているかもしれません。
しかし、そこに集まった子ども同士で
宿題を教え合ったり、
一緒に遊んで仲良くなったりと、
とても楽しそうです。
どうしてもやらなければならない
仕事のために、
なかなか有給を使って丸一日休む
ということが出来ない場合だって
あるでしょう。
子どもだけで留守番をさせて
不安な一日を過ごすより
同じ職場の中にいるという安心感で、
仕事にも集中出来たそうです。
経営者に聞くと、
ある意味、職場見学のようになり、
子どもに格好良いところを見せようと
従業員の背筋がピンとなった
そうです(笑)
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