優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
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2016/10/18(火) 12:00 | 【優先順位のツボ 】原因は自分にあり |
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■■ 音声付きメールマガジン「優先順位のツボ」 ■■
2016.10.18 Vol.201
本日のテーマ:原因は自分にあり
仕事に野球審判、子育て・・・
日々の優先順位に試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日々お届けしています。
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このメールマガジンは音声でも配信しています。
ご視聴はこちらから・・・
https://youtu.be/kb2IsL6ZHdg
社会保険労務士の篠原です。
今日から、
「パワーアップ若手社員研修」と題して
次世代の管理職を対象にリーダー研修を
行います。
3時間という短い時間ですが、
日頃の業務から少しだけ離れて
「ピットイン」をしてもらうのが
目的です。
その中で、自分を振り返り、
今後の目標設定と行動計画を
作っていきます。
さて、どんな出会いがあるか、
本当に楽しみです。
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本日のテーマ:原因は自分にあり
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行動計画を作って、実践していっても、
なかなか目標が達成されないという
タイムマネジメント「あるある」
目標(ゴール)と現状のギャップが
問題であり、
そこには原因があるはずですが、
これを飛ばして問題から一気に
対策(行動計画)を作ろうとすると、
うまくいきません。
例えば、
(現状)雨漏りがする
(対策)雨漏りをしている所をふさぐ
これでは根本的な解決は出来ません。
「瓦が割れている」が原因だった場合は、
瓦を交換した方が効果的ですね。
(現状)給料が上がらない
(対策)給料を上げてもらう
やみくもに労使交渉しても
「お金(利益)が無い」で終わって
しまいます。
給料が上がらない原因を探っていくと
売上げが減っているから。
→(なぜか)
顧客のニーズ変化に対応出来ていない。
→(ではどうするか)
新商品の開発に力を入れる。
となるわけです。
原因は環境ではなく、
周囲でもなく、
自分にある
という視点で考えなければ
効果的な行動計画にはなりません。
なぜならコントロール出来るのは
自分自身だけだからです。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしております!
その他のメールマガジンのお申し込みは、
【週刊:給与計算のワナ】https://brutality-ex.jp/fx38983/count
【月刊:職場活性のタネ】https://brutality-ex.jp/fx38983/activity
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発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト http://www.happy-spiral.jp
■ マイベストプロ大分:http://mbp-oita.com/happy-spiral/column/
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※お手数ですが配信停止は、以下の画面からお手続きください。
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Copyright 2016- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。無断転載・流用はご遠慮下さい。
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