優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
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2016/10/21(金) 12:00 | 【優先順位のツボ 】それって結構伝わってないですよ |
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■■ 音声付きメールマガジン「優先順位のツボ」 ■■
2016.10.21 Vol.204
本日のテーマ:それって結構伝わってないですよ
仕事に野球審判、子育て・・・
日々の優先順位に試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日々お届けしています。
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このメールマガジンは音声でも配信しています。
ご視聴はこちらから・・・
https://youtu.be/LqqozrjvdVk
社会保険労務士の篠原です。
昨日は、県北の中津地域で
「パワーアップ若手社員研修」を
行いました。
思い込みかもしれませんが、
県内各地には、それぞれの地域性があり、
講演や研修の反応が全く違います。
この中津では、想像以上の盛り上がり
でした。
私は講演家ではありませんので、
話すテクニックをそれほど知っている
わけではありませんが、
受講者の反応を見ながら話す内容を
変えることは以前と比べると
出来るようになりました。
それは、
これまで数々の修羅場で経験した
「事例」が増えたからです。
70代の男性参加者に対して
男の子育てを話すような、
凍りつくような会場もあります。
主催者の集客が後手になり、
一人だけ、それも主催者の身内しか
参加しないような会場もありました。
成功も事例ですが、失敗も事例です。
経験上ですが、失敗事例の方が
伝わりやすいように感じますね。
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本日のテーマ:それって結構伝わってないですよ
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部下を指導する立場になる
次世代のリーダーは、
実務の経験値は増えていますが、
それをどのように伝えるかということを
学ぶ機会は少ないように思います。
これって結構大事なことですよね。
他人に伝えたい事をちゃんと
伝えるというのは、
ある意味テクニックです。
個人的な感覚ですが、
それは滑舌やキレイな声ではありません。
事例の豊富さです。
特に新入社員から見れば、
30代中盤の先輩社員は、
失敗などしたこともなく、
人生の全てを知っているような(笑)
スーパー社員なわけです。
そのスゴイ先輩の話す言葉は、
「先輩だから出来た、私には無理」と
新入社員にはなかなか届かないものです。
先輩だって、数々の失敗を経験に変えて
これまでやってきたはずで、
それを身近な事例として伝えてあげると、
より真意が伝わるというわけです。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしております!
その他のメールマガジンのお申し込みは、
【週刊:給与計算のワナ】https://brutality-ex.jp/fx38983/count
【月刊:職場活性のタネ】https://brutality-ex.jp/fx38983/activity
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発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト http://www.happy-spiral.jp
■ マイベストプロ大分:http://mbp-oita.com/happy-spiral/column/
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※お手数ですが配信停止は、以下の画面からお手続きください。
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Copyright 2016- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。無断転載・流用はご遠慮下さい。
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伝えるというのは、
ある意味テクニックです。
個人的な感覚ですが、
それは滑舌やキレイな声ではありません。
事例の豊富さです。
特に新入社員から見れば、
30代中盤の先輩社員は、
失敗などしたこともなく、
人生の全てを知っているような(笑)
スーパー社員なわけです。
そのスゴイ先輩の話す言葉は、
「先輩だから出来た、私には無理」と
新入社員にはなかなか届かないものです。
先輩だって、数々の失敗を経験に変えて
これまでやってきたはずで、
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