優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
---|---|
2016/10/22(土) 12:00 | 【優先順位のツボ 】経験不足を補う方法とは |
__________________________
■■ 音声付きメールマガジン「優先順位のツボ」 ■■
2016.10.22 Vol.205
本日のテーマ:経験不足を補う方法とは
仕事に野球審判、子育て・・・
日々の優先順位に試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日々お届けしています。
__________________________
このメールマガジンは音声でも配信しています。
ご視聴はこちらから・・・
https://youtu.be/RyjAlozWs30
社会保険労務士の篠原です。
昨日も県北、宇佐地域で
「若手社員パワーアップ研修」を
行いました。
いつもなら同じ内容を数日間連続して
話すことなど、ほとんどないのですが、
県内各地域を廻るこの研修では
繰り返し同じ話をします。
こうなると1回目と最後の方は
結構違います(笑)
誤解を恐れずに言えば、
テキストの内容さえ変わる場合も
あります。
時間配分によってワークを抜いたり、
伝わっていないと感じると、
次の地域では話を変えたり、
もう少し具体的に話したりと
調整をするからですが、
うまくいかなかった部分を
行動レベルで変えると、
当然ですが成果は出ますね。
_______________________
本日のテーマ:経験不足を補う方法とは
_______________________
この研修では「自分プロジェクト」
と題して目標設定と行動計画を
作成していきます。
計画は目標達成の行動リストです。
つまり計画を実践していくと
目標が達成されなければなりません。
大事なのは行動です。
目標達成は結果でしかなく
コントロール出来ないからです。
昨日の会場は次世代のリーダー
といっても20代の方が多く、
経験年数も2、3年と少ないので、
それなりの目標は出来ているのですが、
行動計画が進みません。
一つは抽象的すぎるんですね。
「部下とコミュニケーションを取る」
これでは具体的に何をするのかわかりません。
「朝は自分から挨拶をする」
このように具体的な行動に変換します。
また、その効果的な行動がわからない
ということもあります。
「売上を○%上げる」
その上げる為の行動がわからない、
なぜならトップ営業マンでは
ないからです。
経験が少ないので、どうしてもアイデアに
乏しくなるのは仕方がありません。
では、どうするか。
出来る先輩や上司に聞く
ということです。
ポイントは「出来る」人です。
目標にすると言っても良いでしょう。
その人のやっていることを
行動レベルでマネをするわけです。
挨拶から話し方、身に着けている持ち物・・・
営業であれば、商談を録音させてもらい
繰り返し聞くことでも効果はあります。
何をやったら良いかわからないという人は
出来る人の優れた行動を分析することから
始めてみましょう。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしております!
その他のメールマガジンのお申し込みは、
【週刊:給与計算のワナ】https://brutality-ex.jp/fx38983/count
【月刊:職場活性のタネ】https://brutality-ex.jp/fx38983/activity
_________________________________
発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト http://www.happy-spiral.jp
■ マイベストプロ大分:http://mbp-oita.com/happy-spiral/column/
_________________________________
※お手数ですが配信停止は、以下の画面からお手続きください。
https://brutality-ex.jp/fx38983/priority
Copyright 2016- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。無断転載・流用はご遠慮下さい。
■■ 音声付きメールマガジン「優先順位のツボ」 ■■
2016.10.22 Vol.205
本日のテーマ:経験不足を補う方法とは
仕事に野球審判、子育て・・・
日々の優先順位に試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日々お届けしています。
__________________________
このメールマガジンは音声でも配信しています。
ご視聴はこちらから・・・
https://youtu.be/RyjAlozWs30
社会保険労務士の篠原です。
昨日も県北、宇佐地域で
「若手社員パワーアップ研修」を
行いました。
いつもなら同じ内容を数日間連続して
話すことなど、ほとんどないのですが、
県内各地域を廻るこの研修では
繰り返し同じ話をします。
こうなると1回目と最後の方は
結構違います(笑)
誤解を恐れずに言えば、
テキストの内容さえ変わる場合も
あります。
時間配分によってワークを抜いたり、
伝わっていないと感じると、
次の地域では話を変えたり、
もう少し具体的に話したりと
調整をするからですが、
うまくいかなかった部分を
行動レベルで変えると、
当然ですが成果は出ますね。
_______________________
本日のテーマ:経験不足を補う方法とは
_______________________
この研修では「自分プロジェクト」
と題して目標設定と行動計画を
作成していきます。
計画は目標達成の行動リストです。
つまり計画を実践していくと
目標が達成されなければなりません。
大事なのは行動です。
目標達成は結果でしかなく
コントロール出来ないからです。
昨日の会場は次世代のリーダー
といっても20代の方が多く、
経験年数も2、3年と少ないので、
それなりの目標は出来ているのですが、
行動計画が進みません。
一つは抽象的すぎるんですね。
「部下とコミュニケーションを取る」
これでは具体的に何をするのかわかりません。
「朝は自分から挨拶をする」
このように具体的な行動に変換します。
また、その効果的な行動がわからない
ということもあります。
「売上を○%上げる」
その上げる為の行動がわからない、
なぜならトップ営業マンでは
ないからです。
経験が少ないので、どうしてもアイデアに
乏しくなるのは仕方がありません。
では、どうするか。
出来る先輩や上司に聞く
ということです。
ポイントは「出来る」人です。
目標にすると言っても良いでしょう。
その人のやっていることを
行動レベルでマネをするわけです。
挨拶から話し方、身に着けている持ち物・・・
営業であれば、商談を録音させてもらい
繰り返し聞くことでも効果はあります。
何をやったら良いかわからないという人は
出来る人の優れた行動を分析することから
始めてみましょう。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしております!
その他のメールマガジンのお申し込みは、
【週刊:給与計算のワナ】https://brutality-ex.jp/fx38983/count
【月刊:職場活性のタネ】https://brutality-ex.jp/fx38983/activity
_________________________________
発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト http://www.happy-spiral.jp
■ マイベストプロ大分:http://mbp-oita.com/happy-spiral/column/
_________________________________
※お手数ですが配信停止は、以下の画面からお手続きください。
https://brutality-ex.jp/fx38983/priority
Copyright 2016- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。無断転載・流用はご遠慮下さい。