優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
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2016/11/08(火) 12:00 | 【優先順位のツボ 】残業を減らして業績を上げるには |
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■■ 音声付きメールマガジン「優先順位のツボ」 ■■
2016.11.8 Vol.222
本日のテーマ:残業を減らして業績を上げるには
仕事に野球審判、子育て・・・
日々の優先順位に試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日々お届けしています。
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このメールマガジンは音声でも配信しています。
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https://youtu.be/cAsg_CIJpCc
社会保険労務士の篠原です。
火曜日と言えば(?)
ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の
放映日です。
元々、ドラマを見る方ではありませんが、
妻と子どもが盛り上がっているので、
一緒になって見ています。
話題を呼んでいるのは、
最後に流れる主人公たちが踊る
ダンスなんですね。
子どもは覚えるのが早いですが、
私にはなかなか難しい。
それは、コツがよくわからないから
なんだと思います。
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本日のテーマ:残業を減らして業績を上げるには
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昨日は、別府で若手社員研修。
公開研修なので、これまで会社内の研修を
受講していただいた方も参加されています。
数か月前でしたが、覚えていてくれていた
ようで嬉しいですね。
今回の研修は、
次世代のリーダーを育てるという
目的があるので、
リーダーとしての心構えや行動を
お伝えしていますが、
その中の一つとして
業績の上がる優れた行動は、
会社の財産だという認識を持って、
自分のチームだけではなく
会社全体に波及させるようにしよう、
というものがあります。
これを「コンピテンシー」と言います。
簡単に言うと、
「仕事が出来る人の行動特性」です。
自分では当たり前にやっていることが、
他の人もやっているとは限りません。
多くの天才は、自分の行動を具体的に
説明が出来ないのです。
例えば、スーパー営業マンは、
なぜ他の人が成績を上げられないのかを
理解出来ません。
ちょうど長嶋茂雄さんが監督時代、
若手選手に打撃を教えるのに
「ボールがバァーっとくるだろ、
そこをダーっと振るんだ。」と
教えていたように(笑)
優れた人の行動を観察して、
行動レベルに分解する
これは会社の財産です。
働き方改革と言っても、
無駄な残業を削減するのは当然として、
それによって業績まで落として
しまうのは、本末転倒です。
「業績の上がる行動とは何か」
当然、会社によって違いますが、
これからのカギとなるのは
間違いありません。
【ご意見・ご感想】
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発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
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目的があるので、
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業績の上がる優れた行動は、
会社の財産だという認識を持って、
自分のチームだけではなく
会社全体に波及させるようにしよう、
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簡単に言うと、
「仕事が出来る人の行動特性」です。
自分では当たり前にやっていることが、
他の人もやっているとは限りません。
多くの天才は、自分の行動を具体的に
説明が出来ないのです。
例えば、スーパー営業マンは、
なぜ他の人が成績を上げられないのかを
理解出来ません。
ちょうど長嶋茂雄さんが監督時代、
若手選手に打撃を教えるのに
「ボールがバァーっとくるだろ、
そこをダーっと振るんだ。」と
教えていたように(笑)
優れた人の行動を観察して、
行動レベルに分解する
これは会社の財産です。
働き方改革と言っても、
無駄な残業を削減するのは当然として、
それによって業績まで落として
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当然、会社によって違いますが、
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