優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
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2022/09/22(木) 12:00 | 【優先順位のツボ】大切な時間の選択権を安易に放棄してはならない。 |
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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■
2022.9.22 Vol. 2,366
本日のテーマ:
大切な時間の選択権を安易に放棄してはならない。
_______________________
【NEW!】
note
「決断マッスルを鍛えよう。」
https://note.com/happyspiral86400/n/nff7a21ca9244
note音声ブログ
「終わりが決まらないと効率も上がらない」
https://note.com/happyspiral86400/n/nd856eb31217e
OABマイベストプロファイルで
地元の専門家として紹介されました。
https://youtu.be/HPQPre-LglY
「ありがとう!TV」で
オンライン対談をさせていただきました。
https://www.youtube.com/watch?v=5v8kMLWaTKc
◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
◆4・ セミナー情報
_______________________
タイムマネジメント研究家の
篠原 丈司(しのはら たけし)です。
「時間の使い方を変えると人生が変わる」
自らが試行錯誤で実践してきた
効率的な時間の使い方のコツを
日刊でお届けしています。
どうぞお楽しみください。
バックナンバーはこちらから・・・
※2,000号までは音声付きです。
http://simmer-ex.com/bkn38983/priority/
________________
◆1・ 昨日のこと
________________
朝はコメダからスタート。
セミナー資料の作成を
3本ほど進めたところで煮詰まったので
事務所に移動。
確保していた可処分時間は
優先順位に従ってタスク処理をしていきます。
午後からは散髪。
スッキリしたところで
地元新聞社の記者さんから取材を受けました。
働き方改革、ハラスメント、採用戦略、
女性活躍・・・などなど
これまでもテーマは様々でしたが、
今回は念願のタイムマネジメント。
考えてみたら初めてです。
気合いを入れ、
モッサリ伸びた髪を散髪して
臨みましたが、
残念ながら撮影は無し。
セミナー風景の写真を使うようです。
いつも以上に勝手に盛り上がり、
熱く語ってしまったので
記者さんの要約力に期待します。
その後は娘のテニス教室の送迎の合間に、
コメダに再入店。
夜は早めの就寝。
<初めてのこと>
特に無し
2022年登壇記録集計中
56回(全累計886回)
受講者数年累計1,597名
2022年読書集計中
9月21日0冊読了・9月合計10冊
(年累計64冊)
2022年サウナ集計中
9月5回(年累計65回)
2022年コメダ集計中
9月9回(年累計74回)
2022年体重記録集計中(9月18日時点)
前週比較ゼロ(年10.1kg減)
2022年初めてのことチャレンジ集計中
9月21日0個・9月合計7個
(年累計61個)
_______________________
◆2・ 本日のテーマ
大切な時間の選択権を安易に放棄してはならない。
_______________________
私が常々意識しているのが
「時間を自分の管理下に置く」ということです。
わかりにくいので言い換えると
「時間を主体的にコントロールする」こと。
さらに簡単に言うと
「他人の言いなりにならない」ということです。
自分の大切な時間を
何に使うのかという決定権を
相手に渡さないようにするには
どうすれば良いのでしょうか。
例えば、アポの取り方です。
なるべく相手から候補日を出してもらいます。
もちろん、
相手の日時を仮押さえしている状態なので、
早めに決定するのがマナーです。
仮アポが長く続くと
他の予定を入れられなくなるからです。
近い日程であれば、
こちらから指定する時もあります。
それは、
すでに具体的な予定が入っていることが多く、
前後関係も含めてこちらの都合の良い日程を
入れることで、なにより自分が楽になります。
例えば散髪です。
私は散髪が終わったその場で
次の予約をします。
1か月後に伸びているのは
間違いないわけですし、
その時点であれば、
自分の有利な日時に予約できるからです。
ここでの有利とは移動のこと。
そのカットサロンの付近を通過する予定の日、
それも集中力が切れている午後に入れます。
これを「伸びたので予約をしよう」とすると、
一杯になっていたら空いている日時に
入れざるを得なくなります。
これが「相手の言いなり」の状態。
また、急がないことが
緊急事態になった典型例とも言えます。
主体的に動くという視点で考えていくと
ヒントは見つかるはずです。
いずれにしても、
大切な時間の選択権を
安易に放棄してはならない
というわけです。
________________
◆3・ 編集後記
________________
時間を奪う相手が人とは限りません。
SNSなどは
気がついたら時間を奪われている対象です。
そういうように作ってますから
注意が必要ですね(自戒)。
________________
◆4・ セミナー情報
________________
ただ今ご案内できるセミナーはありません。
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【プロフィール】
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」設立
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を超える。
アマチュア野球の公式審判員
1級ライセンスを持つ全国唯一
(自分調べ)の社会保険労務士として、
法令順守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
「月曜(休み明け)の朝が待ち遠しくて
ワクワクする職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしています!
_______________________
発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト
https://happy-spiral.jp/
■ マイベストプロ大分
http://mbp-oita.com/happy-spiral/
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※お手数ですが配信停止は、以下の画面から
お手続きください。
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Copyright 2022- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。
無断転載・流用はご遠慮下さい。
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オンライン対談をさせていただきました。
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◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
◆4・ セミナー情報
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篠原 丈司(しのはら たけし)です。
「時間の使い方を変えると人生が変わる」
自らが試行錯誤で実践してきた
効率的な時間の使い方のコツを
日刊でお届けしています。
どうぞお楽しみください。
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◆1・ 昨日のこと
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朝はコメダからスタート。
セミナー資料の作成を
3本ほど進めたところで煮詰まったので
事務所に移動。
確保していた可処分時間は
優先順位に従ってタスク処理をしていきます。
午後からは散髪。
スッキリしたところで
地元新聞社の記者さんから取材を受けました。
働き方改革、ハラスメント、採用戦略、
女性活躍・・・などなど
これまでもテーマは様々でしたが、
今回は念願のタイムマネジメント。
考えてみたら初めてです。
気合いを入れ、
モッサリ伸びた髪を散髪して
臨みましたが、
残念ながら撮影は無し。
セミナー風景の写真を使うようです。
いつも以上に勝手に盛り上がり、
熱く語ってしまったので
記者さんの要約力に期待します。
その後は娘のテニス教室の送迎の合間に、
コメダに再入店。
夜は早めの就寝。
<初めてのこと>
特に無し
2022年登壇記録集計中
56回(全累計886回)
受講者数年累計1,597名
2022年読書集計中
9月21日0冊読了・9月合計10冊
(年累計64冊)
2022年サウナ集計中
9月5回(年累計65回)
2022年コメダ集計中
9月9回(年累計74回)
2022年体重記録集計中(9月18日時点)
前週比較ゼロ(年10.1kg減)
2022年初めてのことチャレンジ集計中
9月21日0個・9月合計7個
(年累計61個)
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◆2・ 本日のテーマ
大切な時間の選択権を安易に放棄してはならない。
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私が常々意識しているのが
「時間を自分の管理下に置く」ということです。
わかりにくいので言い換えると
「時間を主体的にコントロールする」こと。
さらに簡単に言うと
「他人の言いなりにならない」ということです。
自分の大切な時間を
何に使うのかという決定権を
相手に渡さないようにするには
どうすれば良いのでしょうか。
例えば、アポの取り方です。
なるべく相手から候補日を出してもらいます。
もちろん、
相手の日時を仮押さえしている状態なので、
早めに決定するのがマナーです。
仮アポが長く続くと
他の予定を入れられなくなるからです。
近い日程であれば、
こちらから指定する時もあります。
それは、
すでに具体的な予定が入っていることが多く、
前後関係も含めてこちらの都合の良い日程を
入れることで、なにより自分が楽になります。
例えば散髪です。
私は散髪が終わったその場で
次の予約をします。
1か月後に伸びているのは
間違いないわけですし、
その時点であれば、
自分の有利な日時に予約できるからです。
ここでの有利とは移動のこと。
そのカットサロンの付近を通過する予定の日、
それも集中力が切れている午後に入れます。
これを「伸びたので予約をしよう」とすると、
一杯になっていたら空いている日時に
入れざるを得なくなります。
これが「相手の言いなり」の状態。
また、急がないことが
緊急事態になった典型例とも言えます。
主体的に動くという視点で考えていくと
ヒントは見つかるはずです。
いずれにしても、
大切な時間の選択権を
安易に放棄してはならない
というわけです。
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◆3・ 編集後記
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時間を奪う相手が人とは限りません。
SNSなどは
気がついたら時間を奪われている対象です。
そういうように作ってますから
注意が必要ですね(自戒)。
________________
◆4・ セミナー情報
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【プロフィール】
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」設立
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を超える。
アマチュア野球の公式審判員
1級ライセンスを持つ全国唯一
(自分調べ)の社会保険労務士として、
法令順守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
「月曜(休み明け)の朝が待ち遠しくて
ワクワクする職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
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発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
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