優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
---|---|
2016/04/18(月) 12:00 | 【優先順位のツボ】大きな情報は何? |
__________________________
■■ 優先順位のツボ ■■ 2016.4.18 Vol.18
本日のテーマ:大きな情報は何?
仕事に野球審判、子育て・・・
日々の優先順位に試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日々お届けしています。
__________________________
社会保険労務士の篠原です。
大分では、ようやく余震も収まり
日常を取り戻しつつありますが
熊本の避難所には被災者があふれ、
救援物資が不足する中、
情報が錯そうし、
混乱し始めているようです。
___________________
本日のテーマ:大きな情報は何?
___________________
徐々に全容が判明しつつある
今回の震災ですが、
情報を集める際、
大きな情報から集めるのは
基本中の基本です。
大きな情報というのは、
全体像がわかるようなものです。
例えば、街の地図を作る際、
街の周囲は何kmというような
大枠がわかる情報が大きな情報
警察署の横に税務署がある、
というような情報は小さな(細かい)もの。
断片的な情報から集めると、
地図はなかなか完成しません。
大きな情報から小さな情報といった順番で
はめ込んでいくと全容が早く判明します。
今回の震災のような場合
何が大きな情報なのでしょうか。
今一度、考えてみる必要があります。
個々の避難所の状況に
個別にバラバラな対応をすることは、
緊急性といった観点からは
大事だと思いますが、
やはり細かい情報でしょう。
結果的に、
被災者や自治体、医療チーム、
自衛隊等の活動にブレーキが
かかるような
本末転倒な状況になるのは
避けなければなりません。
_________________________________
発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト http://www.happy-spiral.jp
■ マイベストプロ大分:http://mbp-oita.com/happy-spiral/column/
_________________________________
※お手数ですが配信停止は、以下の画面からお手続きください。
https://brutality-ex.jp/fx38983/priority
Copyright 2016- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。無断転載・流用はご遠慮下さい。
■■ 優先順位のツボ ■■ 2016.4.18 Vol.18
本日のテーマ:大きな情報は何?
仕事に野球審判、子育て・・・
日々の優先順位に試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日々お届けしています。
__________________________
社会保険労務士の篠原です。
大分では、ようやく余震も収まり
日常を取り戻しつつありますが
熊本の避難所には被災者があふれ、
救援物資が不足する中、
情報が錯そうし、
混乱し始めているようです。
___________________
本日のテーマ:大きな情報は何?
___________________
徐々に全容が判明しつつある
今回の震災ですが、
情報を集める際、
大きな情報から集めるのは
基本中の基本です。
大きな情報というのは、
全体像がわかるようなものです。
例えば、街の地図を作る際、
街の周囲は何kmというような
大枠がわかる情報が大きな情報
警察署の横に税務署がある、
というような情報は小さな(細かい)もの。
断片的な情報から集めると、
地図はなかなか完成しません。
大きな情報から小さな情報といった順番で
はめ込んでいくと全容が早く判明します。
今回の震災のような場合
何が大きな情報なのでしょうか。
今一度、考えてみる必要があります。
個々の避難所の状況に
個別にバラバラな対応をすることは、
緊急性といった観点からは
大事だと思いますが、
やはり細かい情報でしょう。
結果的に、
被災者や自治体、医療チーム、
自衛隊等の活動にブレーキが
かかるような
本末転倒な状況になるのは
避けなければなりません。
_________________________________
発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト http://www.happy-spiral.jp
■ マイベストプロ大分:http://mbp-oita.com/happy-spiral/column/
_________________________________
※お手数ですが配信停止は、以下の画面からお手続きください。
https://brutality-ex.jp/fx38983/priority
Copyright 2016- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。無断転載・流用はご遠慮下さい。