優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
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2016/11/20(日) 12:00 | 【優先順位のツボ 】プレパパ講座で伝えていること |
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■■ 音声付きメールマガジン「優先順位のツボ」 ■■
2016.11.20 Vol.234
本日のテーマ:プレパパ講座で伝えていること
仕事に野球審判、子育て・・・
日々の優先順位に試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日々お届けしています。
__________________________
このメールマガジンは音声でも配信しています。
ご視聴はこちらから・・・
https://youtu.be/eaRvxmzltuU
社会保険労務士の篠原です。
昨日は、初めて父親になる男性を
対象にしたプレパパ講座で講師を
務めました。
中津市が行っている子育て支援事業の
一環です。
なぜか毎年講師のご依頼をいただいて
早5年目。
妻からは
「一体あなたが子育ての何を語れるの?」と
言われながらも(笑)続けています。
ご夫婦で参加される方も多いですが、
今回は夫が仕事で来られない
プレママ(妊娠中)も飛び込みで
いらっしゃいました。
いや、別にイクメンなどではないのです。
むしろ、これはやっちゃダメよという
自分の失敗談を主に語っています。
何度、地雷を踏んだでしょうか。
妻が料理中に雨が降ってきて
洗濯物を取り込まなければならない
状況で
「手伝おうか?」
ドーン!
「なんか(子どもが)泣いてるよ!」
ドーン!
こういう経験を伝えていくという
講座でした。
________________________
本日のテーマ:プレパパ講座で伝えていること
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厚生労働省は男性の育休取得率が
わずか0.4%程度だった平成11年に
「育児をしない男を父親とは呼ばない」
というキャッチコピーで父親の育児参加を
呼びかけていました。
男性の育児休業取得率は当時と比べると
高くなりつつありますが、
まだまだ浸透しているとは言い難いですね。
しかし、まだまだハードルの高い
男性社員の育児休業は
会社も想定していないので、
仕事の棚卸や、その仕事を誰が
フォローするのか、
という作業自体が会社のリスクヘッジにも
なるわけです。
それはそうと、
大分では県が主導となって
「婚活コーディネーター」を設置して
います。
http://www.pref.oita.jp/site/deai-kekkon-ouen/
独身従業員の結婚を応援するために
企業でアドバイスをしているという
ものです。
最近の若いヤツは自分で結婚相手も
探せないのかという声も聞きますが、
これって仲人のようなものですよね。
社員の婚活を支援している企業として、
求人票にも記載したら採用につながる
のではないでしょうか。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしております!
その他のメールマガジンのお申し込みは、
【週刊:給与計算のワナ】https://brutality-ex.jp/fx38983/count
【月刊:職場活性のタネ】https://brutality-ex.jp/fx38983/activity
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発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト http://www.happy-spiral.jp
■ マイベストプロ大分:http://mbp-oita.com/happy-spiral/column/
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Copyright 2016- takeshi shinohara
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一環です。
なぜか毎年講師のご依頼をいただいて
早5年目。
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「一体あなたが子育ての何を語れるの?」と
言われながらも(笑)続けています。
ご夫婦で参加される方も多いですが、
今回は夫が仕事で来られない
プレママ(妊娠中)も飛び込みで
いらっしゃいました。
いや、別にイクメンなどではないのです。
むしろ、これはやっちゃダメよという
自分の失敗談を主に語っています。
何度、地雷を踏んだでしょうか。
妻が料理中に雨が降ってきて
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状況で
「手伝おうか?」
ドーン!
「なんか(子どもが)泣いてるよ!」
ドーン!
こういう経験を伝えていくという
講座でした。
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わずか0.4%程度だった平成11年に
「育児をしない男を父親とは呼ばない」
というキャッチコピーで父親の育児参加を
呼びかけていました。
男性の育児休業取得率は当時と比べると
高くなりつつありますが、
まだまだ浸透しているとは言い難いですね。
しかし、まだまだハードルの高い
男性社員の育児休業は
会社も想定していないので、
仕事の棚卸や、その仕事を誰が
フォローするのか、
という作業自体が会社のリスクヘッジにも
なるわけです。
それはそうと、
大分では県が主導となって
「婚活コーディネーター」を設置して
います。
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独身従業員の結婚を応援するために
企業でアドバイスをしているという
ものです。
最近の若いヤツは自分で結婚相手も
探せないのかという声も聞きますが、
これって仲人のようなものですよね。
社員の婚活を支援している企業として、
求人票にも記載したら採用につながる
のではないでしょうか。
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