優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
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2016/11/21(月) 12:00 | 【優先順位のツボ 】法改正は職場活性のチャンス! |
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■■ 音声付きメールマガジン「優先順位のツボ」 ■■
2016.11.21 Vol.235
本日のテーマ:法改正は職場活性のチャンス!
仕事に野球審判、子育て・・・
日々の優先順位に試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日々お届けしています。
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このメールマガジンは音声でも配信しています。
ご視聴はこちらから・・・
https://youtu.be/frDyIrbCONM
社会保険労務士の篠原です。
昨日から研修講師のための研修
(ややこしい!)を受けるために、
東京へ来ています。
公益財団法人21世紀職業財団の
セクハラ・パワハラ防止研修客員講師
(長い!)として、
最新情報のキャッチアップと、
来年1月から改正施行される
雇用機会均等法と育児介護休業法の
整理というのが今回の大きな目的です。
久しぶりに数時間の座学でしたが、
講義の進め方、場のつくり方、
資料の作り方なんかもしっかり
見ています。
こちらが真の目的だったりします(笑)
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本日のテーマ:法改正は職場活性のチャンス!
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職場の優先順位にも色々ありますが、
やはり法令遵守は最優先ですね。
企業の存続に大きく影響してしまう
からです。
もちろん、それだけでは、
長時間労働の削減も
ハラスメントの防止も
進まないのですが。
この妊娠・出産周辺の法律は、
労働基準法も均等法も育介法も、
複雑に関連する条文構成になっていて、
専門家でも結構難解というものです。
年次有給休暇も同様ですが、
こういう分野を詳しく説明すると
権利ばかり主張されるので嫌だと
いう経営者もいますが、
法律で規定されている絶対的な権利に
フタをしても信頼関係は築けません。
就業規則を配布するだけで
理解出来る社員は、ほとんど
いないでしょうから、
わかりやすい資料を作って説明会を
開くなどする必要もあります。
このような法改正は、
働きやすい職場環境だとアピールする、
絶好の機会だと思いますよ。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしています!
その他のメールマガジンのお申し込みは、
【週刊:給与計算のワナ】https://brutality-ex.jp/fx38983/count
【月刊:職場活性のタネ】https://brutality-ex.jp/fx38983/activity
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発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト http://www.happy-spiral.jp
■ マイベストプロ大分:http://mbp-oita.com/happy-spiral/column/
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企業の存続に大きく影響してしまう
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専門家でも結構難解というものです。
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権利ばかり主張されるので嫌だと
いう経営者もいますが、
法律で規定されている絶対的な権利に
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理解出来る社員は、ほとんど
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