優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
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2016/11/23(水) 12:00 | 【優先順位のツボ 】まずは、やることを書き出すことから |
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■■ 音声付きメールマガジン「優先順位のツボ」 ■■
2016.11.23 Vol.237
本日のテーマ:まずは、やることを書き出すことから
仕事に野球審判、子育て・・・
日々の優先順位に試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日々お届けしています。
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このメールマガジンは音声でも配信しています。
ご視聴はこちらから・・・
https://youtu.be/F3858cOMIkA
社会保険労務士の篠原です。
昨日は、関与先が主催した企業向けの
セミナーで登壇しました。
テーマは、
「待ったなし!長時間労働対策に
必要な3つの取組」
というもの。
昨今の様々な事件が、
長時間労働削減に向けた議論を
加速させているのは間違いありません。
地元大分県の年間総労働時間は
全国平均と比べると、100時間近く
多いということもあってか、
参加した企業の方は皆さん真剣でした。
働き方改革と言っても、
残業を削減することによって
業績まで落とすようなことが
あってはなりません。
1時間単価の生産性を上げていく
ということは、口で言うほど
簡単ではありませんが、
最優先課題として会社全体で
取り組んでいく意識改革でもあります。
________________________
本日のテーマ:まずは、やることを書き出すことから
________________________
一生懸命頑張っているけど、
どうしても残業が多くなって
しまう人がいます。
とにかく目の前の仕事を片っ端
からこなす日々。
優先順位を考えていないから、
いや、あっても期限間近なものから
手をつけるだけなので、
常にバタバタして一日が終わります。
これって、昔の自分です(笑)
現場で研修を行っていると
よくわかりますが、
この非効率なタイプはとても
多いですね。
頑張っても目標に対して効果的な
行動とは程遠いケースが多いので、
当然ですが成果も出ないし、
出ないからこそ残業してでも、
目標に向けて頑張るわけです。
そのうち残業だけでは終わらず、
休日労働までするようになると
心身が疲労し、
ますます生産性は落ちていく。
上司から怒られ、
顧客からクレームが入り、
自己肯定感がどんどん落ちていき
メンタル不調まで一直線。
こうならないようにするには、
今日はこれだけやったらOK
という状態が必要です。
今日やるタスクを書き出して
把握するだけでも効果はありますよ。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしています!
その他のメールマガジンのお申し込みは、
【週刊:給与計算のワナ】https://brutality-ex.jp/fx38983/count
【月刊:職場活性のタネ】https://brutality-ex.jp/fx38983/activity
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発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト http://www.happy-spiral.jp
■ マイベストプロ大分:http://mbp-oita.com/happy-spiral/column/
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Copyright 2016- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。無断転載・流用はご遠慮下さい。
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全国平均と比べると、100時間近く
多いということもあってか、
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頑張っても目標に対して効果的な
行動とは程遠いケースが多いので、
当然ですが成果も出ないし、
出ないからこそ残業してでも、
目標に向けて頑張るわけです。
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心身が疲労し、
ますます生産性は落ちていく。
上司から怒られ、
顧客からクレームが入り、
自己肯定感がどんどん落ちていき
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