優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
---|---|
2022/11/24(木) 12:00 | 【優先順位のツボ】「仕事」の定義 |
_______________________
■ メールマガジン【優先順位のツボ】■
2022.11.24 Vol. 2,430
本日のテーマ:
「仕事」の定義
_______________________
note
「時間の決定権を相手に渡さない段取り」
https://note.com/happyspiral86400/n/nf642e3462e33
note音声ブログ
「終わりが決まらないと効率も上がらない」
https://note.com/happyspiral86400/n/nd856eb31217e
OABマイベストプロファイルで
地元の専門家として紹介されました。
https://youtu.be/HPQPre-LglY
「ありがとう!TV」で
オンライン対談をさせていただきました。
https://www.youtube.com/watch?v=5v8kMLWaTKc
2022年10月18日発行の大分合同新聞4面で
タイムマネジメントの取り組みについて
紹介していただきました。※掲載許諾済
https://happy-spiral.jp/work/4776
◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
◆4・ セミナー情報
_______________________
タイムマネジメント研究家の
篠原 丈司(しのはら たけし)です。
「時間の使い方を変えると人生が変わる」
自らが試行錯誤で実践してきた
効率的な時間の使い方のコツを
日刊でお届けしています。
どうぞお楽しみください。
バックナンバーはこちらから・・・
※2,000号までは音声付きです。
http://simmer-ex.com/bkn38983/priority/
________________
◆1・ 昨日のこと
________________
勤労感謝の日も
いつもどおり朝のルーティンからスタート。
疲労が溜まっていたのでサウナで整え、
カフェで読書。
午後からは家族で商業施設に買い物へ。
いつもなら21時30分には就寝のところ、
W杯サッカー初戦のドイツ戦観戦のため、
少し夜更かし。
久しぶりに0時過ぎの就寝でした。
<初めてのこと>
特に無し
2022年登壇記録集計中
82回(全累計912回)
受講者数年累計2,535名
2022年読書集計中
11月23日0冊読了・11月合計5冊
(年累計81冊)
2022年サウナ集計中
11月4回(年累計78回)
2022年コメダ集計中
11月2回(年累計88回)
2022年体重記録集計中(11月20日時点)
前週比較ゼロ(年10.1kg減)
2022年初めてのことチャレンジ集計中
11月23日0個・11月合計9個
(年累計78個)
_______________________
◆2・ 本日のテーマ
「仕事」の定義
_______________________
働き方改革の企業支援をしていると、
残業は絶対反対の立場だと勘違いされるのですが、
全ての残業を否定しているわけではありません。
決算時や納期前などの繁忙期には
必要な場合だってあると理解しています。
もちろん、
忙しいことは想定されていたのに
本当に事前準備ができなかったのか、
改善できる余地は無いのかを
思考停止せずに検討することから
逃げてはいけません。
残業の何が問題なのか。
それは、一定以上の時間を経過すると
集中力が切れるからです。
ある調査では、
起床後15時間後ぐらいには
軽い酩酊状態の集中力に低下すると
報告されています。
飲酒運転と同じクオリティに
高い割増賃金を支払うというのは
本当に必要なことなのでしょうか。
確かに時間の長さは価値に転換できます。
しかしながら、
時間の長さだけで解決しようとすると、
安易に残業や休日出勤に頼ってしまい、
無駄が発生する可能性が高いのです。
集中力が高い状態で、
その仕事に大量の時間を投入することが
できるのであれば、
最大の価値を生むでしょう。
一方で、
皆さんにとって「仕事をしている」とは
どのような状態でしょうか。
「職場の席に座っていること」が仕事だ
という認識の職場であれば
かなりキツい環境と言えます。
私自身、
会社内で残業していることそのものを
評価される会社にいたこともありましたし、
いまだにそのような感覚の経営者や管理職は
少なくありません。
さて、矛盾するようですが、
個人的には20代は起きている時間の大半を
仕事に使うべきだと考えています。
それが本人の成長につながるはずだからです。
ただし、この場合の「仕事」とは、
職場の中だけとは限りません。
様々な人と会って話を聴く
良書を読む
セミナーに参加する
・・・
家族との時間の中にも
仕事につながるヒントはたくさんあります。
仕事に関するアンテナを立てることで、
それは必ず仕事に生きてきます。
これがワーク・ライフ・バランスの趣旨でもあり、
最大のメリットなのです。
いつもと同じ席で
いつもと同じ同僚と
いつもと同じ話をしているだけでは
社会の早い流れについていけるはずも
ありません。
________________
◆3・ 編集後記
________________
昨夜のドイツ戦はしびれましたね。
前半が終わった時点で
もう寝ようかと思いましたが
最後まで応援して本当に良かった。
________________
◆4・ セミナー情報
________________
ご案内できる公開セミナーは現在ありません。
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【プロフィール】
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」設立
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を超える。
アマチュア野球の公式審判員
1級ライセンスを持つ全国唯一
(自分調べ)の社会保険労務士として、
法令順守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
「月曜(休み明け)の朝が待ち遠しくて
ワクワクする職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしています!
_______________________
発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト
https://happy-spiral.jp/
■ マイベストプロ大分
http://mbp-oita.com/happy-spiral/
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※お手数ですが配信停止は、以下の画面から
お手続きください。
https://brutality-ex.jp/fx38983/priority
Copyright 2022- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。
無断転載・流用はご遠慮下さい。
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オンライン対談をさせていただきました。
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2022年10月18日発行の大分合同新聞4面で
タイムマネジメントの取り組みについて
紹介していただきました。※掲載許諾済
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◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
◆4・ セミナー情報
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タイムマネジメント研究家の
篠原 丈司(しのはら たけし)です。
「時間の使い方を変えると人生が変わる」
自らが試行錯誤で実践してきた
効率的な時間の使い方のコツを
日刊でお届けしています。
どうぞお楽しみください。
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◆1・ 昨日のこと
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勤労感謝の日も
いつもどおり朝のルーティンからスタート。
疲労が溜まっていたのでサウナで整え、
カフェで読書。
午後からは家族で商業施設に買い物へ。
いつもなら21時30分には就寝のところ、
W杯サッカー初戦のドイツ戦観戦のため、
少し夜更かし。
久しぶりに0時過ぎの就寝でした。
<初めてのこと>
特に無し
2022年登壇記録集計中
82回(全累計912回)
受講者数年累計2,535名
2022年読書集計中
11月23日0冊読了・11月合計5冊
(年累計81冊)
2022年サウナ集計中
11月4回(年累計78回)
2022年コメダ集計中
11月2回(年累計88回)
2022年体重記録集計中(11月20日時点)
前週比較ゼロ(年10.1kg減)
2022年初めてのことチャレンジ集計中
11月23日0個・11月合計9個
(年累計78個)
_______________________
◆2・ 本日のテーマ
「仕事」の定義
_______________________
働き方改革の企業支援をしていると、
残業は絶対反対の立場だと勘違いされるのですが、
全ての残業を否定しているわけではありません。
決算時や納期前などの繁忙期には
必要な場合だってあると理解しています。
もちろん、
忙しいことは想定されていたのに
本当に事前準備ができなかったのか、
改善できる余地は無いのかを
思考停止せずに検討することから
逃げてはいけません。
残業の何が問題なのか。
それは、一定以上の時間を経過すると
集中力が切れるからです。
ある調査では、
起床後15時間後ぐらいには
軽い酩酊状態の集中力に低下すると
報告されています。
飲酒運転と同じクオリティに
高い割増賃金を支払うというのは
本当に必要なことなのでしょうか。
確かに時間の長さは価値に転換できます。
しかしながら、
時間の長さだけで解決しようとすると、
安易に残業や休日出勤に頼ってしまい、
無駄が発生する可能性が高いのです。
集中力が高い状態で、
その仕事に大量の時間を投入することが
できるのであれば、
最大の価値を生むでしょう。
一方で、
皆さんにとって「仕事をしている」とは
どのような状態でしょうか。
「職場の席に座っていること」が仕事だ
という認識の職場であれば
かなりキツい環境と言えます。
私自身、
会社内で残業していることそのものを
評価される会社にいたこともありましたし、
いまだにそのような感覚の経営者や管理職は
少なくありません。
さて、矛盾するようですが、
個人的には20代は起きている時間の大半を
仕事に使うべきだと考えています。
それが本人の成長につながるはずだからです。
ただし、この場合の「仕事」とは、
職場の中だけとは限りません。
様々な人と会って話を聴く
良書を読む
セミナーに参加する
・・・
家族との時間の中にも
仕事につながるヒントはたくさんあります。
仕事に関するアンテナを立てることで、
それは必ず仕事に生きてきます。
これがワーク・ライフ・バランスの趣旨でもあり、
最大のメリットなのです。
いつもと同じ席で
いつもと同じ同僚と
いつもと同じ話をしているだけでは
社会の早い流れについていけるはずも
ありません。
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◆3・ 編集後記
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昨夜のドイツ戦はしびれましたね。
前半が終わった時点で
もう寝ようかと思いましたが
最後まで応援して本当に良かった。
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◆4・ セミナー情報
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◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【プロフィール】
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」設立
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を超える。
アマチュア野球の公式審判員
1級ライセンスを持つ全国唯一
(自分調べ)の社会保険労務士として、
法令順守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
「月曜(休み明け)の朝が待ち遠しくて
ワクワクする職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
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