優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
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2016/11/24(木) 12:00 | 【優先順位のツボ 】終わりの時間を決めるだけでも |
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■■ 音声付きメールマガジン「優先順位のツボ」 ■■
2016.11.24 Vol.237
本日のテーマ:終わりの時間を決めるだけでも
仕事に野球審判、子育て・・・
日々の優先順位に試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日々お届けしています。
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このメールマガジンは音声でも配信しています。
ご視聴はこちらから・・・
https://youtu.be/StQj6ShpQ1k
社会保険労務士の篠原です。
野球の審判は、インジケータという
器具を持っています。
これは、間違いが無いように
カウントを記録するものですが、
特定のカテゴリー(大学や社会人)の
2塁審判は別の器具を持っています。
何だかわかりますか。
実は、ストップウォッチです。
投手の投球間隔を測定して、
時間内に投球しないと注意指導を
与えます。
野球はサッカーやラグビーの
ように、前半後半といった
終了の時間が決められていないので、
ダラダラと試合時間が延びていきます。
プロ野球なんか、4時間を超える
試合も珍しくありません。
試合のスピードアップのために、
測定しているというわけです。
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本日のテーマ:終わりの時間を決めるだけでも
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職場でも同様で、
目の前の仕事に片っ端から手をつけ、
仕事が終わった時が帰る時。
これでは無駄な長時間労働は減りません。
昨日のメールマガジンでもお伝え
しましたが、まずは
「今日やるタスクを書き出す」
次に必要なのは、
「何時に帰るのかを決める」
ということです。
もちろん、定時に帰るから今日
やるべき仕事を翌日に持ち越す
というのは本末転倒で、
時には残業しなければならない
状況だってあるでしょう。
しかし、終わる時間を決めると
日中の集中密度が変わってきます。
いつもは残業が多い会社も、
飲み会となると定時に終われる
ようなものです(笑)
出来ればチーム内、上司と部下で
共有すれば、
都合で定時に帰るという社員に対して、
終業間際に3時間かかる資料作成を
頼むことは無くなるでしょう。
定時に帰るということが事前に
わかっていれば、
午前中のうちに依頼が出来るわけで、
“無駄な”残業は、こういう事の
積み重ねで減っていくわけです。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしております!
その他のメールマガジンのお申し込みは、
【週刊:給与計算のワナ】https://brutality-ex.jp/fx38983/count
【月刊:職場活性のタネ】https://brutality-ex.jp/fx38983/activity
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発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト http://www.happy-spiral.jp
■ マイベストプロ大分:http://mbp-oita.com/happy-spiral/column/
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※お手数ですが配信停止は、以下の画面からお手続きください。
https://brutality-ex.jp/fx38983/priority
Copyright 2016- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。無断転載・流用はご遠慮下さい。
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「何時に帰るのかを決める」
ということです。
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というのは本末転倒で、
時には残業しなければならない
状況だってあるでしょう。
しかし、終わる時間を決めると
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飲み会となると定時に終われる
ようなものです(笑)
出来ればチーム内、上司と部下で
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頼むことは無くなるでしょう。
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