優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
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2016/12/02(金) 12:00 | 【優先順位のツボ 】メッセージの方向 |
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■■ 音声付きメールマガジン「優先順位のツボ」 ■■
2016.12.2 Vol.246
本日のテーマ:メッセージの方向
仕事に野球審判、子育て・・・
日々の優先順位に試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日々お届けしています。
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このメールマガジンは音声でも配信しています。
ご視聴はこちらから・・・
https://youtu.be/JwOUM-M-kQg
社会保険労務士の篠原です。
ある経営者からのご相談。
とにかく社員の残業が多い。
慢性的に多い。
比較的多い業界で、幹部社員も
残業が当たり前だと思っている。
自分も若い頃はガムシャラに
やってきたので、
幹部社員を否定するわけには
いかない。
でも、
世間を騒がせている事件の
影響もあって、
気になって気になって
仕方がない。
若い社員が入社しても
続かないし、
そもそも、残業していることを
評価しているわけではない。
幹部社員に残業削減を指示しても
返事はするが続かない。
幹部社員が残っているから
結婚したばかりの若手社員も
なかなか帰られない。
どうすればよいでしょう。
というものでした。
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本日のテーマ:メッセージの方向
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程度の差はあっても、
こういう状況は、
多くの会社で見受けられます。
職場環境の改善において、
これだけが正解というものは
ほぼありません。
タイムマネジメントを適切に
行うことで、
生産性の向上
ワーク・ライフ・バランスの実現
メンタルの安定
こういうメリットは得られます。
なので最低限、
タイムマネジメントの「知識」は
必要です。
しかし、初期段階では、
どちらかというと「意識」の方が
重要です。
何のために、
残業の削減、
職場環境の改善、
に取り組むのか。
事件になったらマズイ
会社が続けられない
雇用も続けられない
これって、全て目線は
自分(経営者)に向いているんです。
言葉を選んでも、
社員は敏感に感じ取るわけで
改善なんて進まないですよね。
「社員が幸せになって欲しい」
これ以外に無いでしょ。
そう思う毎日です。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしています!
その他のメールマガジンのお申し込みは、
【週刊:給与計算のワナ】https://brutality-ex.jp/fx38983/count
【月刊:職場活性のタネ】https://brutality-ex.jp/fx38983/activity
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発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト http://www.happy-spiral.jp
■ マイベストプロ大分:http://mbp-oita.com/happy-spiral/column/
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※お手数ですが配信停止は、以下の画面からお手続きください。
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Copyright 2016- takeshi shinohara
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いかない。
でも、
世間を騒がせている事件の
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気になって気になって
仕方がない。
若い社員が入社しても
続かないし、
そもそも、残業していることを
評価しているわけではない。
幹部社員に残業削減を指示しても
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こういう状況は、
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なので最低限、
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必要です。
しかし、初期段階では、
どちらかというと「意識」の方が
重要です。
何のために、
残業の削減、
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に取り組むのか。
事件になったらマズイ
会社が続けられない
雇用も続けられない
これって、全て目線は
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