優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
---|---|
2023/10/20(金) 12:00 | 【優先順位のツボ】いったい私は人生のどの段階にいるのだろうか |
_______________________
■ メールマガジン【優先順位のツボ】■
2023.10.20 Vol. 2,759
本日のテーマ:
いったい私は人生のどの段階にいるのだろうか
_______________________
【NEW!】
note
「数字で考えると何でもできる」
https://note.com/happyspiral86400/n/nd4af1d1eae8c
2023年8月2日発行の大分合同新聞に
小中学生の保護者を対象とした
「子ども向けタイムマネジメントセミナー」
の様子が紹介されました。※掲載許諾済
https://happy-spiral.jp/work/5164
note音声ブログ
「締め切りに追われているあなたへ」
https://note.com/happyspiral86400/n/na3347ecc2e6b
OABマイベストプロファイルで
地元の専門家として紹介されました。
https://youtu.be/HPQPre-LglY
「ありがとう!TV」で
オンライン対談をさせていただきました。
https://www.youtube.com/watch?v=5v8kMLWaTKc
2022年10月18日発行の大分合同新聞4面で
タイムマネジメントの取り組みについて
紹介していただきました。※掲載許諾済
https://happy-spiral.jp/work/4776
◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
◆4・ セミナー情報
_______________________
タイムマネジメント研究家の
篠原 丈司(しのはら たけし)です。
「時間の使い方を変えると人生が変わる」
自らが試行錯誤で実践してきた
効率的な時間の使い方のコツを
日刊でお届けしています。
どうぞお楽しみください。
バックナンバーはこちらから・・・
※2,000号までは音声付きです。
http://simmer-ex.com/bkn38983/priority/
________________
◆1・ 昨日のこと
________________
朝4時に母が急逝しました。
84歳でした。
父は72歳で亡くなっているので
一回りも長生きしてくれました。
前日に病院へ行った時も
確かにキツそうでしたが、
まさかこんなに急だとは
思いもよりませんでした。
徐々に進行していく病気でしたので
約7か月間の闘病中に色々な話ができたのは
不幸中の幸いだったのではないかと
思うようにします。
そこからはご想像どおり。
非常にバタバタとした1日が
終わりました。
この2週間はかなり苦しそうで
見ている方もツラかったので
最後は楽になって良かったと思う反面、
もうこれで二度と母と話すことが
できないのかと思うと
柄にもなく泣けてきます。
<急な予定変更でご迷惑をおかけした皆様>
このような状況ですので
何卒ご容赦くださいますよう
お願い致します。
【2023年 記録集計中】
<登壇> 目標100回
67回(全累計981回)
受講者数年累計1,695名
<読書> 目標100冊
10月19日0冊読了・10月合計5冊
(年累計66冊)
<素振り> 目標100回
10月19日未実施・10月合計0回
(年累計17回)
<2重飛び> 目標100回
10月19日未実施・10月合計0回
(年累計17回)連続最高50回
<初めてのこと> 目標100個
10月19日0個・10月合計2個
(年累計50個)
_______________________
◆2・ 本日のテーマ
いったい私は人生のどの段階にいるのだろうか
_______________________
年齢を3で割るといくつになりますか?
私は18と少し。
0時に生まれて
24時に人生が終わると仮定すると、
18時過ぎということになります。
人生を4分割にしたら
最終段階に入っているわけです。
今は100年時代だからと考えると
まだまだ折り返したばかりではないかと
勘違いしてしまいますが、
人生は案外長くありません。
これは寿命を72歳で計算した
数字なので、
母のように84歳まで生きるとすると
15時過ぎです。
18時よりは少し余裕が出てきますね。
私は今、人生のどの段階にいるのだろうか。
両親が亡くなり、
自分自身もこの年齢(55歳)になると
考えずにはいられません。
もちろん、事故などで
突然(人生が)終わる場合もあるでしょう。
誰しも後悔するような人生を
歩みたくはないはずです。
少なくとも私は、
自分が選択した人生が正しかったのだと
証明(納得)したいのです。
その為には「終わり」を意識すること。
なにも人生の終わりでなくても
構いません。
20代の終わり、30代の終わり、
中学生や高校生だって学生生活の終わりは
必ず来ます。
終わりを決める(意識する)ことで
残された時間がわかります。
だからこそ、
優先順位が判断できるようになるのです。
もし、永遠に生きられるのであれば、
スケジューリングなんて必要ありません。
そんなわけ(永遠)はないから
人生は楽しいともいえますね。
________________
◆3・ 編集後記
________________
このメールマガジンは
2016年4月から1日も欠かさずに
配信しています。
私自身が脳梗塞で入院した時も
病室のベッドの上で作り続けました。
何もこんな時に・・・とも思いますが、
習慣化には「例外は作らず」が
鉄則なので、
葬儀準備の合間を縫って
配信は続けたいと思います。
________________
◆4・ セミナー情報
________________
ご案内できる公開セミナーは現在ありません。
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【プロフィール】
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」設立
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を超える。
アマチュア野球の公式審判員
1級ライセンスを持つ全国唯一
(自分調べ)の社会保険労務士として、
法令順守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
「月曜(休み明け)の朝が待ち遠しくて
ワクワクする職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしています!
_______________________
発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト
https://happy-spiral.jp/
■ マイベストプロ大分
http://mbp-oita.com/happy-spiral/
_______________________
※お手数ですが配信停止は、以下の画面から
お手続きください。
https://brutality-ex.jp/fx38983/priority
Copyright 2022- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。
無断転載・流用はご遠慮下さい。
■ メールマガジン【優先順位のツボ】■
2023.10.20 Vol. 2,759
本日のテーマ:
いったい私は人生のどの段階にいるのだろうか
_______________________
【NEW!】
note
「数字で考えると何でもできる」
https://note.com/happyspiral86400/n/nd4af1d1eae8c
2023年8月2日発行の大分合同新聞に
小中学生の保護者を対象とした
「子ども向けタイムマネジメントセミナー」
の様子が紹介されました。※掲載許諾済
https://happy-spiral.jp/work/5164
note音声ブログ
「締め切りに追われているあなたへ」
https://note.com/happyspiral86400/n/na3347ecc2e6b
OABマイベストプロファイルで
地元の専門家として紹介されました。
https://youtu.be/HPQPre-LglY
「ありがとう!TV」で
オンライン対談をさせていただきました。
https://www.youtube.com/watch?v=5v8kMLWaTKc
2022年10月18日発行の大分合同新聞4面で
タイムマネジメントの取り組みについて
紹介していただきました。※掲載許諾済
https://happy-spiral.jp/work/4776
◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
◆4・ セミナー情報
_______________________
タイムマネジメント研究家の
篠原 丈司(しのはら たけし)です。
「時間の使い方を変えると人生が変わる」
自らが試行錯誤で実践してきた
効率的な時間の使い方のコツを
日刊でお届けしています。
どうぞお楽しみください。
バックナンバーはこちらから・・・
※2,000号までは音声付きです。
http://simmer-ex.com/bkn38983/priority/
________________
◆1・ 昨日のこと
________________
朝4時に母が急逝しました。
84歳でした。
父は72歳で亡くなっているので
一回りも長生きしてくれました。
前日に病院へ行った時も
確かにキツそうでしたが、
まさかこんなに急だとは
思いもよりませんでした。
徐々に進行していく病気でしたので
約7か月間の闘病中に色々な話ができたのは
不幸中の幸いだったのではないかと
思うようにします。
そこからはご想像どおり。
非常にバタバタとした1日が
終わりました。
この2週間はかなり苦しそうで
見ている方もツラかったので
最後は楽になって良かったと思う反面、
もうこれで二度と母と話すことが
できないのかと思うと
柄にもなく泣けてきます。
<急な予定変更でご迷惑をおかけした皆様>
このような状況ですので
何卒ご容赦くださいますよう
お願い致します。
【2023年 記録集計中】
<登壇> 目標100回
67回(全累計981回)
受講者数年累計1,695名
<読書> 目標100冊
10月19日0冊読了・10月合計5冊
(年累計66冊)
<素振り> 目標100回
10月19日未実施・10月合計0回
(年累計17回)
<2重飛び> 目標100回
10月19日未実施・10月合計0回
(年累計17回)連続最高50回
<初めてのこと> 目標100個
10月19日0個・10月合計2個
(年累計50個)
_______________________
◆2・ 本日のテーマ
いったい私は人生のどの段階にいるのだろうか
_______________________
年齢を3で割るといくつになりますか?
私は18と少し。
0時に生まれて
24時に人生が終わると仮定すると、
18時過ぎということになります。
人生を4分割にしたら
最終段階に入っているわけです。
今は100年時代だからと考えると
まだまだ折り返したばかりではないかと
勘違いしてしまいますが、
人生は案外長くありません。
これは寿命を72歳で計算した
数字なので、
母のように84歳まで生きるとすると
15時過ぎです。
18時よりは少し余裕が出てきますね。
私は今、人生のどの段階にいるのだろうか。
両親が亡くなり、
自分自身もこの年齢(55歳)になると
考えずにはいられません。
もちろん、事故などで
突然(人生が)終わる場合もあるでしょう。
誰しも後悔するような人生を
歩みたくはないはずです。
少なくとも私は、
自分が選択した人生が正しかったのだと
証明(納得)したいのです。
その為には「終わり」を意識すること。
なにも人生の終わりでなくても
構いません。
20代の終わり、30代の終わり、
中学生や高校生だって学生生活の終わりは
必ず来ます。
終わりを決める(意識する)ことで
残された時間がわかります。
だからこそ、
優先順位が判断できるようになるのです。
もし、永遠に生きられるのであれば、
スケジューリングなんて必要ありません。
そんなわけ(永遠)はないから
人生は楽しいともいえますね。
________________
◆3・ 編集後記
________________
このメールマガジンは
2016年4月から1日も欠かさずに
配信しています。
私自身が脳梗塞で入院した時も
病室のベッドの上で作り続けました。
何もこんな時に・・・とも思いますが、
習慣化には「例外は作らず」が
鉄則なので、
葬儀準備の合間を縫って
配信は続けたいと思います。
________________
◆4・ セミナー情報
________________
ご案内できる公開セミナーは現在ありません。
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【プロフィール】
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」設立
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を超える。
アマチュア野球の公式審判員
1級ライセンスを持つ全国唯一
(自分調べ)の社会保険労務士として、
法令順守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
「月曜(休み明け)の朝が待ち遠しくて
ワクワクする職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしています!
_______________________
発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト
https://happy-spiral.jp/
■ マイベストプロ大分
http://mbp-oita.com/happy-spiral/
_______________________
※お手数ですが配信停止は、以下の画面から
お手続きください。
https://brutality-ex.jp/fx38983/priority
Copyright 2022- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。
無断転載・流用はご遠慮下さい。