優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
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2017/01/06(金) 12:00 | 【優先順位のツボ 】残された7万時間の使い方 |
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■■ 音声付きメールマガジン「優先順位のツボ」 ■■
2017.1.6 Vol.281
本日のテーマ:残された7万時間の使い方
__________________________
このメールマガジンは音声でも配信しています。
ご視聴はこちらから・・・
https://youtu.be/81DJB4q4a3o
◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
__________________________
プライオリティ(優先順位)コンサルタントの
篠原丈司です。
仕事に野球審判、子育て・・・
試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日刊でお届けしています。
どうぞお気楽にお読みください。
________________
◆1・ 昨日のこと
________________
前日に引き続き、福岡の
恩人の葬儀に参列して
きました。
突然死だったので、
ご遺族の悲しみは計り知れない
ほど大きいものですが、
お世話になった私たちも同様で、
こんなに悲しみに包まれた葬儀は
初めてでした。
自分には、どのくらいの時間が
残されているのだろう。
「終わり」というものを、
改めて意識させられた一日
でした。
__________________________
◆2・ 残された7万時間の使い方
__________________________
私は今48歳と8か月。
一応の寿命は60歳。
そこまでは生きると決めて
います。
その後の人生はオマケです(笑)
となると、残りは11年と4か月。
つまり4,140日
99,360時間程度。
睡眠時間を除くと7万時間しか
起きて活動出来ないわけです。
このうち、どれだけ自分が
本当に大切にしている事に
使える時間が取れるのか。
仕事を通じての社会貢献だったり、
家族との時間だったり、
趣味の時間だってあります。
終わりの時間を意識すると、
必然的に優先順位が見えてきます。
フェイスブックでメッセージ無しの
友達申請をどうするか、
なんて、どうでもよい事に
悩む時間なんて無いという
ことがわかります。
20代や30代だと、
なかなか意識出来ないかも
しれませんが、
20代の残り時間
30代の残りの時間
それぞれを意識することで
やはり優先順位は、はっきりする
でしょう。
生産性の向上だって
「終わり」の時間を意識
しなければ
進まないわけです。
________________
◆3・ 編集後記
________________
研修受講のため、今日中に大坂に
移動します。
昨日は福岡でしたから
新年早々、私にとっては移動距離が
長い年明けです。
移動中の時間の使い方も
考えないといけませんね。
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【プロフィール】
プライオリティ(優先順位)コンサルタント
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一(自分調べ)の
社会保険労務士として、
法令順守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしています!
その他のメールマガジンのお申し込みは、
【週刊:給与計算のワナ】https://brutality-ex.jp/fx38983/count
【月刊:職場活性のタネ】https://brutality-ex.jp/fx38983/activity
_________________________________
発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト http://www.happy-spiral.jp
■ マイベストプロ大分:http://mbp-oita.com/happy-spiral/column/
_________________________________
※お手数ですが配信停止は、以下の画面からお手続きください。
https://brutality-ex.jp/fx38983/priority
Copyright 2016- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。無断転載・流用はご遠慮下さい。
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◆1・ 昨日のこと
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恩人の葬儀に参列して
きました。
突然死だったので、
ご遺族の悲しみは計り知れない
ほど大きいものですが、
お世話になった私たちも同様で、
こんなに悲しみに包まれた葬儀は
初めてでした。
自分には、どのくらいの時間が
残されているのだろう。
「終わり」というものを、
改めて意識させられた一日
でした。
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◆2・ 残された7万時間の使い方
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私は今48歳と8か月。
一応の寿命は60歳。
そこまでは生きると決めて
います。
その後の人生はオマケです(笑)
となると、残りは11年と4か月。
つまり4,140日
99,360時間程度。
睡眠時間を除くと7万時間しか
起きて活動出来ないわけです。
このうち、どれだけ自分が
本当に大切にしている事に
使える時間が取れるのか。
仕事を通じての社会貢献だったり、
家族との時間だったり、
趣味の時間だってあります。
終わりの時間を意識すると、
必然的に優先順位が見えてきます。
フェイスブックでメッセージ無しの
友達申請をどうするか、
なんて、どうでもよい事に
悩む時間なんて無いという
ことがわかります。
20代や30代だと、
なかなか意識出来ないかも
しれませんが、
20代の残り時間
30代の残りの時間
それぞれを意識することで
やはり優先順位は、はっきりする
でしょう。
生産性の向上だって
「終わり」の時間を意識
しなければ
進まないわけです。
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◆3・ 編集後記
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研修受講のため、今日中に大坂に
移動します。
昨日は福岡でしたから
新年早々、私にとっては移動距離が
長い年明けです。
移動中の時間の使い方も
考えないといけませんね。
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社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一(自分調べ)の
社会保険労務士として、
法令順守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
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