優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
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2017/01/17(火) 12:00 | 【優先順位のツボ 】PDCAは仕事の基本 |
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■■ 音声付きメールマガジン「優先順位のツボ」 ■■
2017.1.17 Vol.292
本日のテーマ:PDCAは仕事の基本
__________________________
このメールマガジンは音声でも配信しています。
ご視聴はこちらから・・・
https://youtu.be/nWh4p1tf4nE
◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
__________________________
プライオリティ(優先順位)コンサルタントの
篠原丈司です。
仕事に野球審判、子育て・・・
試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日刊でお届けしています。
どうぞお気楽にお読みください。
________________
◆1・ 昨日のこと
________________
昨日もバタバタ一日が
過ぎました。
午前中は国の機関
「よろず支援拠点」での
相談業務。
午後からは就業規則の
打ち合わせ。
合間に依頼や相談、
質問がバンバン飛び込んで
きます。
その日のうちに、
タスクの整理をして
しまわなければ、
収拾がつかなくなる状態
です。
__________________________
◆2・ PDCAは仕事の基本
__________________________
PDCAを回すということは、
仕事だけではなく生活の基本だと
思っていますが、
自分自身が勤めていた会社では
習った記憶がありません。
習っていたらすみません(笑)
では、どうしていたかというと、
目の前の仕事を片っ端から
手をつけていただけです。
これでは、時間がいくらあっても
足りませんよね。
例えば、小売業なのに、
販売のスキルは自己啓発で。
仕事は盗むものだ。
というのは、教える側の怠慢だと
思うんです。
一定レベル以上の“匠の技”は
盗まなければなりませんが、
そういう意味でPDCAは
「基本」です。
自己啓発の部分もあるでしょうが、
当たり前のように社員研修は
行うべきでしょう。
その上で、
経験上、間違いなく言えるのは、
PDCAが回らないのは
「P」が不十分だからです。
Pの時間を取る
かける時間を見積る
実行したら振り返る
Pの中にもPDCAがある
わけです。
終業後、10分でもいいから
うまくいった事、いかなかった事、
今日一日を振り返る、
翌日のタスクを確認する
この繰り返しが、
PDCAサイクルを回すと
いうことに他ならないわけです。
Pをサボったら回りません。
________________
◆3・ 編集後記
________________
長時間労働の削減など、
社内の改革をしたいという
ご依頼も、少しずつですが
増えてきています。
まずは、PDCAからという
ところでしょうね。
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【プロフィール】
プライオリティ(優先順位)コンサルタント
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一(自分調べ)の
社会保険労務士として、
法令順守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしています!
その他のメールマガジンのお申し込みは、
【週刊:給与計算のワナ】https://brutality-ex.jp/fx38983/count
【月刊:職場活性のタネ】https://brutality-ex.jp/fx38983/activity
_________________________________
発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト http://www.happy-spiral.jp
■ マイベストプロ大分:http://mbp-oita.com/happy-spiral/column/
_________________________________
※お手数ですが配信停止は、以下の画面からお手続きください。
https://brutality-ex.jp/fx38983/priority
Copyright 2016- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。無断転載・流用はご遠慮下さい。
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篠原丈司です。
仕事に野球審判、子育て・・・
試行錯誤する中で気づいたポイント
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◆1・ 昨日のこと
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昨日もバタバタ一日が
過ぎました。
午前中は国の機関
「よろず支援拠点」での
相談業務。
午後からは就業規則の
打ち合わせ。
合間に依頼や相談、
質問がバンバン飛び込んで
きます。
その日のうちに、
タスクの整理をして
しまわなければ、
収拾がつかなくなる状態
です。
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PDCAを回すということは、
仕事だけではなく生活の基本だと
思っていますが、
自分自身が勤めていた会社では
習った記憶がありません。
習っていたらすみません(笑)
では、どうしていたかというと、
目の前の仕事を片っ端から
手をつけていただけです。
これでは、時間がいくらあっても
足りませんよね。
例えば、小売業なのに、
販売のスキルは自己啓発で。
仕事は盗むものだ。
というのは、教える側の怠慢だと
思うんです。
一定レベル以上の“匠の技”は
盗まなければなりませんが、
そういう意味でPDCAは
「基本」です。
自己啓発の部分もあるでしょうが、
当たり前のように社員研修は
行うべきでしょう。
その上で、
経験上、間違いなく言えるのは、
PDCAが回らないのは
「P」が不十分だからです。
Pの時間を取る
かける時間を見積る
実行したら振り返る
Pの中にもPDCAがある
わけです。
終業後、10分でもいいから
うまくいった事、いかなかった事、
今日一日を振り返る、
翌日のタスクを確認する
この繰り返しが、
PDCAサイクルを回すと
いうことに他ならないわけです。
Pをサボったら回りません。
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長時間労働の削減など、
社内の改革をしたいという
ご依頼も、少しずつですが
増えてきています。
まずは、PDCAからという
ところでしょうね。
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社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一(自分調べ)の
社会保険労務士として、
法令順守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
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