優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
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2017/01/19(木) 12:00 | 【優先順位のツボ 】ブラック部活と似ている職場の構図 |
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■■ 音声付きメールマガジン「優先順位のツボ」 ■■
2017.1.19 Vol.294
本日のテーマ:ブラック部活と似ている職場の構図
__________________________
このメールマガジンは音声でも配信しています。
ご視聴はこちらから・・・
https://youtu.be/uoDvktTkcRg
◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
__________________________
プライオリティ(優先順位)コンサルタントの
篠原丈司です。
仕事に野球審判、子育て・・・
試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日刊でお届けしています。
どうぞお気楽にお読みください。
________________
◆1・ 昨日のこと
________________
セクハラ
パワハラ
マタハラ
職場の3大ハラスメントに
加えて、
最近ではアカハラ、
モラハラ・・・
ハラハラ(ハラスメントと
言われることがハラスメント)など
何だかもうわからなくなって
きています(笑)
イジメ嫌がらせは、決して
あってはならないことですが、
残念ながら小学校から
職場まで、
今も昔も発生しています。
それぞれの対象法や予防への
取組が異なるのに、
何でもハラスメント呼ぶことで、
逆にわかりにくくなっている
ような気がしてなりません。
__________________________
◆2・ ブラック部活と似ている職場の構図
__________________________
ブラック企業から始まり、
ブラックバイト
最近ではブラック部活なども
話題となり、
ここでも「何でもブラック化」
していますが、
私の中学時代の野球部も、
こんな感じでしたね。
とにかく、何も考えず
ヒタスラ練習あるのみ。
そこには目的も目標も
無かったので、
片っ端からメニューをこなして
いたように記憶しています。
指導していただいた先生も
大変だったと思いますが、
結果的に試合では勝てません
でした。
生産性は最悪です。
当時は野球が嫌いになり、
私を含めて、何人もこのスポーツ
から離れていきました。
なんだか職場と構図が一緒ですね。
ブラック部活の経験者が、
生産性という概念の無いまま
社会に出ると、
体力任せの力技で
成果を上げようと
長時間労働になっていく
ケースもあるでしょう。
もちろん、何でも一定の
投入時間は必要です。
しかしながら、
それは集中している時間で
判断すべきで、
その(集中出来る)時間は
限られており、
ダラダラ練習や仕事をしても
継続した成果にはつながり
にくいわけです。
働き方改革では
「生産性の向上」という
キーワードが叫ばれています。
部活だって、仕事だって
限られた時間やお金などの
資源を有効活用し、
得たい結果を出来るだけ多く
獲得するため
つまり生産性を高めるためには、
絶えず考え続けなければ
ならないということです。
________________
◆3・ 編集後記
________________
今日は、登壇2件。
ハラスメント研修と
給与計算などの仕組について
です。
力の限り話してきます。
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【プロフィール】
プライオリティ(優先順位)コンサルタント
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一(自分調べ)の
社会保険労務士として、
法令順守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしています!
その他のメールマガジンのお申し込みは、
【週刊:給与計算のワナ】https://brutality-ex.jp/fx38983/count
【月刊:職場活性のタネ】https://brutality-ex.jp/fx38983/activity
_________________________________
発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト http://www.happy-spiral.jp
■ マイベストプロ大分:http://mbp-oita.com/happy-spiral/column/
_________________________________
※お手数ですが配信停止は、以下の画面からお手続きください。
https://brutality-ex.jp/fx38983/priority
Copyright 2016- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。無断転載・流用はご遠慮下さい。
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篠原丈司です。
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試行錯誤する中で気づいたポイント
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パワハラ
マタハラ
職場の3大ハラスメントに
加えて、
最近ではアカハラ、
モラハラ・・・
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言われることがハラスメント)など
何だかもうわからなくなって
きています(笑)
イジメ嫌がらせは、決して
あってはならないことですが、
残念ながら小学校から
職場まで、
今も昔も発生しています。
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取組が異なるのに、
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ブラックバイト
最近ではブラック部活なども
話題となり、
ここでも「何でもブラック化」
していますが、
私の中学時代の野球部も、
こんな感じでしたね。
とにかく、何も考えず
ヒタスラ練習あるのみ。
そこには目的も目標も
無かったので、
片っ端からメニューをこなして
いたように記憶しています。
指導していただいた先生も
大変だったと思いますが、
結果的に試合では勝てません
でした。
生産性は最悪です。
当時は野球が嫌いになり、
私を含めて、何人もこのスポーツ
から離れていきました。
なんだか職場と構図が一緒ですね。
ブラック部活の経験者が、
生産性という概念の無いまま
社会に出ると、
体力任せの力技で
成果を上げようと
長時間労働になっていく
ケースもあるでしょう。
もちろん、何でも一定の
投入時間は必要です。
しかしながら、
それは集中している時間で
判断すべきで、
その(集中出来る)時間は
限られており、
ダラダラ練習や仕事をしても
継続した成果にはつながり
にくいわけです。
働き方改革では
「生産性の向上」という
キーワードが叫ばれています。
部活だって、仕事だって
限られた時間やお金などの
資源を有効活用し、
得たい結果を出来るだけ多く
獲得するため
つまり生産性を高めるためには、
絶えず考え続けなければ
ならないということです。
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ハラスメント研修と
給与計算などの仕組について
です。
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社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
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設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一(自分調べ)の
社会保険労務士として、
法令順守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
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