優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
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2017/01/28(土) 12:00 | 【優先順位のツボ 】事件は現場で起きている |
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■■ 音声付きメールマガジン「優先順位のツボ」 ■■
2017.1.28 Vol.303
本日のテーマ:事件は現場で起きている
__________________________
このメールマガジンは音声でも配信しています。
ご視聴はこちらから・・・
https://youtu.be/0mTYVL4Qazg
◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
__________________________
プライオリティ(優先順位)コンサルタントの
篠原丈司です。
仕事に野球審判、子育て・・・
試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日刊でお届けしています。
どうぞお気楽にお読みください。
________________
◆1・ 昨日のこと
________________
とある所属組織で
PR用の動画撮影を
行いました。
バラバラのカットで撮影
したので、今のところ
全体像は把握出来ていませんが、
どうつながったのか
とても気になります。
ああ、完成が待ち遠しい。
文章や写真だけではなく、
映像も使うことで、
より正確に情報を伝える
ことが出来るかも。
トライしてみようかな。
__________________________
◆2・ 事件は現場で起きている
__________________________
働き方改革の一つ
長時間労働の削減。
国は、法定労働時間を上回る
残業時間の上限を
年間で720時間
月平均で60時間とする
方向で調整している
ようです。
これまでも一応の上限は、
月45時間
年間で360時間と
決められていますが、
特別条項を設定すれば、
実質は青天井でした。
実は昭和60年代から、
年間の労実労働時間
1,800時間に向けて、
様々な議論と法改正が
行われていたわけですが、
正社員だけで見ると、
いまだに全国平均は
2,000時間を超えている
という現状です。
我が大分県は更に長く、
仕事に真面目な、
いや、
生産性の低い地域と
言わざるを得ません。
要は法改正だけでは
限界があるということです。
上限規制は当然として、
現場でもやるべき事が
モットモットあり、
それは国の問題というより
働く側の創意工夫に
かかっています。
今日のタスクを書き出して、
タスクに費やす時間を
見積もり、
優先順位を考えて時間軸に
落とし込む
これだけで、
すぐに効果が出る会社も
あります。
時短のテクニックは
本当に様々。
費用をかければ良いという
問題でもなく、
現場に合ったやり方を
試行錯誤することで
職場環境の改善が実現して
いくはずです。
________________
◆3・ 編集後記
________________
午前中は事務所で仕事を
していますが
まるっと一日予定が無いのは
本当に久しぶりです。
のんびりしよう。
ちょっとだけ。
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【プロフィール】
プライオリティ(優先順位)コンサルタント
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一(自分調べ)の
社会保険労務士として、
法令順守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしています!
その他のメールマガジンのお申し込みは、
【週刊:給与計算のワナ】https://brutality-ex.jp/fx38983/count
【月刊:職場活性のタネ】https://brutality-ex.jp/fx38983/activity
_________________________________
発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト http://www.happy-spiral.jp
■ マイベストプロ大分:http://mbp-oita.com/happy-spiral/column/
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※お手数ですが配信停止は、以下の画面からお手続きください。
https://brutality-ex.jp/fx38983/priority
Copyright 2016- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。無断転載・流用はご遠慮下さい。
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◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
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篠原丈司です。
仕事に野球審判、子育て・・・
試行錯誤する中で気づいたポイント
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どうぞお気楽にお読みください。
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◆1・ 昨日のこと
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とある所属組織で
PR用の動画撮影を
行いました。
バラバラのカットで撮影
したので、今のところ
全体像は把握出来ていませんが、
どうつながったのか
とても気になります。
ああ、完成が待ち遠しい。
文章や写真だけではなく、
映像も使うことで、
より正確に情報を伝える
ことが出来るかも。
トライしてみようかな。
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◆2・ 事件は現場で起きている
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働き方改革の一つ
長時間労働の削減。
国は、法定労働時間を上回る
残業時間の上限を
年間で720時間
月平均で60時間とする
方向で調整している
ようです。
これまでも一応の上限は、
月45時間
年間で360時間と
決められていますが、
特別条項を設定すれば、
実質は青天井でした。
実は昭和60年代から、
年間の労実労働時間
1,800時間に向けて、
様々な議論と法改正が
行われていたわけですが、
正社員だけで見ると、
いまだに全国平均は
2,000時間を超えている
という現状です。
我が大分県は更に長く、
仕事に真面目な、
いや、
生産性の低い地域と
言わざるを得ません。
要は法改正だけでは
限界があるということです。
上限規制は当然として、
現場でもやるべき事が
モットモットあり、
それは国の問題というより
働く側の創意工夫に
かかっています。
今日のタスクを書き出して、
タスクに費やす時間を
見積もり、
優先順位を考えて時間軸に
落とし込む
これだけで、
すぐに効果が出る会社も
あります。
時短のテクニックは
本当に様々。
費用をかければ良いという
問題でもなく、
現場に合ったやり方を
試行錯誤することで
職場環境の改善が実現して
いくはずです。
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していますが
まるっと一日予定が無いのは
本当に久しぶりです。
のんびりしよう。
ちょっとだけ。
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プライオリティ(優先順位)コンサルタント
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一(自分調べ)の
社会保険労務士として、
法令順守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
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