優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
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2024/09/25(水) 12:00 | 【優先順位のツボ】習慣化に例外は作らない |
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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■
2024.9.25 Vol. 3,100
本日のテーマ:
習慣化に例外は作らない
_______________________
note
「労働生産性の向上とはなんぞや?」
https://note.com/happyspiral86400/n/ncdc11994c6a3
マイベストプロコラム
「タイムマネジメントの技術は社会を変える」
https://mbp-japan.com/oita/happy-spiral/column/5166437/
「社労士の学校」に紹介されました。
https://prosemi.net/about_active_sr/
2023年8月2日発行の大分合同新聞に
小中学生の保護者を対象とした
「子ども向けタイムマネジメントセミナー」
の様子が紹介されました。※掲載許諾済
https://happy-spiral.jp/work/5164
note音声ブログ
「締め切りに追われているあなたへ」
https://note.com/happyspiral86400/n/na3347ecc2e6b
OABマイベストプロファイルで
地元の専門家として紹介されました。
https://youtu.be/HPQPre-LglY
「ありがとう!TV」で
オンライン対談をさせていただきました。
https://www.youtube.com/watch?v=5v8kMLWaTKc
2022年10月18日発行の大分合同新聞4面で
タイムマネジメントの取り組みについて
紹介していただきました。※掲載許諾済
https://happy-spiral.jp/work/4776
◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
◆4・ 公開セミナー情報
_______________________
タイムマネジメント研究家の
篠原 丈司(しのはら たけし)です。
「時間の使い方を変えると人生が変わる」
自らが試行錯誤で実践してきた
効率的な時間の使い方のコツを
日刊でお届けしています。
どうぞお楽しみください。
バックナンバーはこちらから・・・
※2,000号までは音声付きです。
http://simmer-ex.com/bkn38983/priority/
________________
◆1・ 昨日のこと
________________
午前中は、
よろず支援拠点の相談業務。
午後からは、ここ4年ほど関わらせて
いただいている
大分県建設産業女性活躍
加速化促進事業(通称:BLOCKS)の
セミナーオリエンテーションに出席。
今年度の担当は
タイムマネジメントと採用戦略の
2本立てです。
時間外労働の上限規制が
スタートしている建設業では
労働生産性の向上は喫緊の課題で、
そこにはタイムマネジメントの
技術は欠かせません。
そのようなことを壇上挨拶で
話しました。
早速1週間後には
タイムマネジメント講座があるので
とても楽しみです。
【2024年 記録集計中】
<読書> 目標100冊
9月24日未読了・9月合計5冊
(年累計47冊)
<タイムマネジメント研修> 目標50回
9月5回・年合計36回
受講者数年合計1,036名
<ダイエット> 目標12kg減
現状維持(9月22日まで)
(年累計マイナス4.9kg)
※週の最低体重を比較(月曜更新)
<初めてのこと> 目標50個
9月24日0個・9月合計5個
(年累計47個)
<縄跳び> 目標100回
9月24日未実施・9月合計0回
(年累計2回)連続最高50回
_______________________
◆2・ 本日のテーマ
習慣化に例外は作らない
_______________________
早起きをしようと
思ってはいるのですが
なかなか難しくて・・・。
このように何かの取り組みを
続けられない、
習慣にならないという方から
相談を受けることがあります。
多くの場合、
最初のハードルが高いようにあります。
最初の1歩どころか、
習慣化されるまでの2、3か月間は
「えっ?そんな程度でいいの?」
というレベルで十分です。
私自身、今でこそ4時前には
起床していますが、
7時起床から一気に早めようとして
何度も失敗しました。
急激な変化に
意識がついていけなかったのです。
なので、15分程度のレベルで
徐々に早くしていったところ
なんとか今に至っています。
もう10年以上続いている
早起きの習慣です。
健康管理にウォーキングを
取り入れようとした時は、
夕食後に自宅周辺の
30分ウォーキングから始めました。
歩くことに慣れてきたので
朝ウォーキングも始めようとしましたが、
これはなかなか重い腰が
上がりませんでした。
まだ暗い、そして寒い冬に
始めようとしたので
ハードルが高かったのです。
時期をズラして初夏に始めたところ、
これがとても気持ち良く、
すぐにやみつきになりました。
朝ウォーキングが習慣化されたので、
そこにジムトレーニングも
セットしました。
週2回、2時間のトレーニング
というのは、
私にはハードルが高すぎます。
それよりも1回の時間は短くして、
回数を増やした方が続くだろうと考え、
15分歩いて、30分トレーニング、
そして15分歩いて帰宅。
これを仕事が入っていない日は
なるべく毎日行っています。
ただし、簡単にできる程度に
ハードルを下げたのなら、
例外は作らないことです。
ゴールデンウイークだから、
お正月だからと何かと例外を
作ってしまうと、
どんどん安きに流れてしまいます。
県外出張に行っても、
なるべくルーティンを崩さないように
考えてジムの近くにホテルを取ります。
せっかく習慣化できたことでも、
やらないことが習慣になるのは簡単。
だからこそ、
例外は習慣化の大敵だ
というわけです。
________________
◆3・ 編集後記
________________
今日は月に一度の「4時から会」
朝の4時ではなく、
夕方の4時から飲む会
(アルコールは飲まなくても可)です。
夜7時からではなく
調整が必要な4時という絶妙な時間に
設定することで
実現するためは
それなりの工夫が必要になります。
その積み重ねが
時間管理の能力を向上させていきます。
________________
◆4・ 公開セミナー情報
________________
【NEW!】
■ 若手社員向けタイムマネジメント研修
https://www.columbus.or.jp/2024/08/21/%e3%80%90%e7%a0%94%e4%bf%ae%e3%80%91%e3%80%8c%e8%8b%a5%e6%89%8b%e7%a4%be%e5%93%a1%e5%90%91%e3%81%91%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%83%a0%e3%83%9e%e3%83%8d%e3%82%b8%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%83%88%e8%ac%9b%e5%ba%a7-2/
働き方改革とは、
まさに「働き方」を変えること。
これまで無意識で行ってきた
「労働時間の長さだけで課題を解決する」
という思考から脱却しなければなりません。
その為にはタイムマネジメントの知識は
必要不可欠です。
この講座では、
座学とグループワークを通じて
「本当に大切なことに
有限な時間を使う技術」をお伝えします。
【日 時】9月26日(木)
9時30分~16時30分
【会 場】大分県産業創造機構研修室
(大分市東春日町17-20
ソフトパークセンタービル3F)
【対象者】30代までの若手社員または研修担当者
【定 員】20名
【受講料】10,200円
※一般会員 8,160円 特別会員7,140円
【お申込み・お問合せ】
公益財団法人 大分県産業創造機構
総務企画課 (担当:大渡)
TEL:097-534-4702
https://forms.gle/L2hb9urXykRBHqZa7
この機会にどうぞご参加ください。
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【プロフィール】
社会保険労務士
タイムマネジメント研究家
大学卒業後、株式会社三越に入社。
銀座店婦人洋品担当から
キャリアをスタート。
株式会社福岡三越(当時)の
草創期に参画し、
ショップ長として
テナントや部下の指導に当たる。
転職先で経験した過重労働の職場を
無くしたいという想いから
社会保険労務士を目指し、
2006年に合格。
2009年1月に大分市内で
社会保険労務士篠原事務所を設立。
法令順守の労務管理をベースに
働き方改革や業務改善の支援を行っている。
これまでに通算1,000回を超える
研修や講演に登壇。
創業者向けの労務管理や給与計算、
管理職向けのハラスメント防止や部下指導、
タイムマネジメントをベースにした
新入社員研修などテーマは幅広い。
受講者数は、のべ3万人を超えている。
2022年6月10日(時の記念日)には
子ども向けのタイムマネジメントを普及する
一般社団法人
ジュニアタイムマネジメント支援協会を設立。
「時の記念日」に全国の学校で
時間に関する授業が行われることを
人生の目標とし、
子どものみならず保護者や教員を
対象とした講座も人気を呼んでいる。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしています!
_______________________
発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト
https://happy-spiral.jp/
■ マイベストプロ大分
https://mbp-japan.com/oita/happy-spiral/
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※お手数ですが配信停止は、以下の画面から
お手続きください。
https://brutality-ex.jp/fx38983/priority
Copyright 2024- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。
無断転載・流用はご遠慮下さい。
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2024.9.25 Vol. 3,100
本日のテーマ:
習慣化に例外は作らない
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「労働生産性の向上とはなんぞや?」
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マイベストプロコラム
「タイムマネジメントの技術は社会を変える」
https://mbp-japan.com/oita/happy-spiral/column/5166437/
「社労士の学校」に紹介されました。
https://prosemi.net/about_active_sr/
2023年8月2日発行の大分合同新聞に
小中学生の保護者を対象とした
「子ども向けタイムマネジメントセミナー」
の様子が紹介されました。※掲載許諾済
https://happy-spiral.jp/work/5164
note音声ブログ
「締め切りに追われているあなたへ」
https://note.com/happyspiral86400/n/na3347ecc2e6b
OABマイベストプロファイルで
地元の専門家として紹介されました。
https://youtu.be/HPQPre-LglY
「ありがとう!TV」で
オンライン対談をさせていただきました。
https://www.youtube.com/watch?v=5v8kMLWaTKc
2022年10月18日発行の大分合同新聞4面で
タイムマネジメントの取り組みについて
紹介していただきました。※掲載許諾済
https://happy-spiral.jp/work/4776
◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
◆4・ 公開セミナー情報
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タイムマネジメント研究家の
篠原 丈司(しのはら たけし)です。
「時間の使い方を変えると人生が変わる」
自らが試行錯誤で実践してきた
効率的な時間の使い方のコツを
日刊でお届けしています。
どうぞお楽しみください。
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※2,000号までは音声付きです。
http://simmer-ex.com/bkn38983/priority/
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◆1・ 昨日のこと
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午前中は、
よろず支援拠点の相談業務。
午後からは、ここ4年ほど関わらせて
いただいている
大分県建設産業女性活躍
加速化促進事業(通称:BLOCKS)の
セミナーオリエンテーションに出席。
今年度の担当は
タイムマネジメントと採用戦略の
2本立てです。
時間外労働の上限規制が
スタートしている建設業では
労働生産性の向上は喫緊の課題で、
そこにはタイムマネジメントの
技術は欠かせません。
そのようなことを壇上挨拶で
話しました。
早速1週間後には
タイムマネジメント講座があるので
とても楽しみです。
【2024年 記録集計中】
<読書> 目標100冊
9月24日未読了・9月合計5冊
(年累計47冊)
<タイムマネジメント研修> 目標50回
9月5回・年合計36回
受講者数年合計1,036名
<ダイエット> 目標12kg減
現状維持(9月22日まで)
(年累計マイナス4.9kg)
※週の最低体重を比較(月曜更新)
<初めてのこと> 目標50個
9月24日0個・9月合計5個
(年累計47個)
<縄跳び> 目標100回
9月24日未実施・9月合計0回
(年累計2回)連続最高50回
_______________________
◆2・ 本日のテーマ
習慣化に例外は作らない
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早起きをしようと
思ってはいるのですが
なかなか難しくて・・・。
このように何かの取り組みを
続けられない、
習慣にならないという方から
相談を受けることがあります。
多くの場合、
最初のハードルが高いようにあります。
最初の1歩どころか、
習慣化されるまでの2、3か月間は
「えっ?そんな程度でいいの?」
というレベルで十分です。
私自身、今でこそ4時前には
起床していますが、
7時起床から一気に早めようとして
何度も失敗しました。
急激な変化に
意識がついていけなかったのです。
なので、15分程度のレベルで
徐々に早くしていったところ
なんとか今に至っています。
もう10年以上続いている
早起きの習慣です。
健康管理にウォーキングを
取り入れようとした時は、
夕食後に自宅周辺の
30分ウォーキングから始めました。
歩くことに慣れてきたので
朝ウォーキングも始めようとしましたが、
これはなかなか重い腰が
上がりませんでした。
まだ暗い、そして寒い冬に
始めようとしたので
ハードルが高かったのです。
時期をズラして初夏に始めたところ、
これがとても気持ち良く、
すぐにやみつきになりました。
朝ウォーキングが習慣化されたので、
そこにジムトレーニングも
セットしました。
週2回、2時間のトレーニング
というのは、
私にはハードルが高すぎます。
それよりも1回の時間は短くして、
回数を増やした方が続くだろうと考え、
15分歩いて、30分トレーニング、
そして15分歩いて帰宅。
これを仕事が入っていない日は
なるべく毎日行っています。
ただし、簡単にできる程度に
ハードルを下げたのなら、
例外は作らないことです。
ゴールデンウイークだから、
お正月だからと何かと例外を
作ってしまうと、
どんどん安きに流れてしまいます。
県外出張に行っても、
なるべくルーティンを崩さないように
考えてジムの近くにホテルを取ります。
せっかく習慣化できたことでも、
やらないことが習慣になるのは簡単。
だからこそ、
例外は習慣化の大敵だ
というわけです。
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◆3・ 編集後記
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今日は月に一度の「4時から会」
朝の4時ではなく、
夕方の4時から飲む会
(アルコールは飲まなくても可)です。
夜7時からではなく
調整が必要な4時という絶妙な時間に
設定することで
実現するためは
それなりの工夫が必要になります。
その積み重ねが
時間管理の能力を向上させていきます。
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【NEW!】
■ 若手社員向けタイムマネジメント研修
https://www.columbus.or.jp/2024/08/21/%e3%80%90%e7%a0%94%e4%bf%ae%e3%80%91%e3%80%8c%e8%8b%a5%e6%89%8b%e7%a4%be%e5%93%a1%e5%90%91%e3%81%91%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%83%a0%e3%83%9e%e3%83%8d%e3%82%b8%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%83%88%e8%ac%9b%e5%ba%a7-2/
働き方改革とは、
まさに「働き方」を変えること。
これまで無意識で行ってきた
「労働時間の長さだけで課題を解決する」
という思考から脱却しなければなりません。
その為にはタイムマネジメントの知識は
必要不可欠です。
この講座では、
座学とグループワークを通じて
「本当に大切なことに
有限な時間を使う技術」をお伝えします。
【日 時】9月26日(木)
9時30分~16時30分
【会 場】大分県産業創造機構研修室
(大分市東春日町17-20
ソフトパークセンタービル3F)
【対象者】30代までの若手社員または研修担当者
【定 員】20名
【受講料】10,200円
※一般会員 8,160円 特別会員7,140円
【お申込み・お問合せ】
公益財団法人 大分県産業創造機構
総務企画課 (担当:大渡)
TEL:097-534-4702
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この機会にどうぞご参加ください。
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【プロフィール】
社会保険労務士
タイムマネジメント研究家
大学卒業後、株式会社三越に入社。
銀座店婦人洋品担当から
キャリアをスタート。
株式会社福岡三越(当時)の
草創期に参画し、
ショップ長として
テナントや部下の指導に当たる。
転職先で経験した過重労働の職場を
無くしたいという想いから
社会保険労務士を目指し、
2006年に合格。
2009年1月に大分市内で
社会保険労務士篠原事務所を設立。
法令順守の労務管理をベースに
働き方改革や業務改善の支援を行っている。
これまでに通算1,000回を超える
研修や講演に登壇。
創業者向けの労務管理や給与計算、
管理職向けのハラスメント防止や部下指導、
タイムマネジメントをベースにした
新入社員研修などテーマは幅広い。
受講者数は、のべ3万人を超えている。
2022年6月10日(時の記念日)には
子ども向けのタイムマネジメントを普及する
一般社団法人
ジュニアタイムマネジメント支援協会を設立。
「時の記念日」に全国の学校で
時間に関する授業が行われることを
人生の目標とし、
子どものみならず保護者や教員を
対象とした講座も人気を呼んでいる。
【ご意見・ご感想】
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発行責任者:篠原 丈司
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