優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
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2024/10/18(金) 12:00 | 【優先順位のツボ】当たり前のことを確実に |
_______________________
■ メールマガジン【優先順位のツボ】■
2024.10.18 Vol. 3,123
本日のテーマ:
当たり前のことを確実に
_______________________
note
「集中力は続かない」
https://note.com/happyspiral86400/n/n2695d2e8f2f2
マイベストプロコラム
「充実感と赤鉛筆の関係」
https://mbp-japan.com/oita/happy-spiral/column/5175246/
「社労士の学校」に紹介されました。
https://prosemi.net/about_active_sr/
2023年8月2日発行の大分合同新聞に
小中学生の保護者を対象とした
「子ども向けタイムマネジメントセミナー」
の様子が紹介されました。※掲載許諾済
https://happy-spiral.jp/work/5164
note音声ブログ
「締め切りに追われているあなたへ」
https://note.com/happyspiral86400/n/na3347ecc2e6b
OABマイベストプロファイルで
地元の専門家として紹介されました。
https://youtu.be/HPQPre-LglY
「ありがとう!TV」で
オンライン対談をさせていただきました。
https://www.youtube.com/watch?v=5v8kMLWaTKc
2022年10月18日発行の大分合同新聞4面で
タイムマネジメントの取り組みについて
紹介していただきました。※掲載許諾済
https://happy-spiral.jp/work/4776
◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
◆4・ 公開セミナー情報
_______________________
タイムマネジメント研究家の
篠原 丈司(しのはら たけし)です。
「時間の使い方を変えると人生が変わる」
自らが試行錯誤で実践してきた
効率的な時間の使い方のコツを
日刊でお届けしています。
どうぞお楽しみください。
バックナンバーはこちらから・・・
※2,000号までは音声付きです。
http://simmer-ex.com/bkn38983/priority/
________________
◆1・ 昨日のこと
________________
朝から中小企業を支援する団体の
職員さん向け労務管理研修に登壇。
毎年この時期にご依頼をいただき、
もう5年目のリピートとなります
毎年3時間も話せるほどのネタは
もうありませんよと担当者には
伝えていますが
1年も経つとそれなりに事例が
増えているので不思議なものです。
そして、
いつも時間が足りなくなります。
さて、来年はどうなるのでしょうか。
終了後は事務所に戻って、
社内規程の相談対応をしました。
ほっとしたような表情で
帰っていく相談者を見ていると
充実感も増していくものです。
【2024年 記録集計中】
<読書> 目標100冊
10月17日未読了・10月合計3冊
(年累計51冊)
<タイムマネジメント研修> 目標50回
10月2回・年合計40回
受講者数年合計1,150名
<ダイエット> 目標12kg減
現状維持(10月13日まで)
(年累計マイナス4.9kg)
※週の最低体重を比較(月曜更新)
<初めてのこと> 目標50個
10月17日0個・10月合計1個
(年累計51個)
<縄跳び> 目標100回
10月17日未実施・10月合計0回
(年累計2回)連続最高50回
_______________________
◆2・ 本日のテーマ
当たり前のことを確実に
_______________________
昨日の研修で総登壇回数は
1,084回となりました。
年末までに
16回を予定しているので、
ちょうど1,100回に
到達します。
私の場合、そのほとんどが
リピートなのですが、
いかにリピートにつなげるか
ということを意識するよりも、
基本的なことをしっかりと
積み重ねた結果だと考えています。
研修や講演の依頼を受けた時に
一番気をつけていることが
時間厳守という基本的なことです。
資料は先方が指定した期限より
必ず前に送ります。
2、3日前ということもあれば
1週間前に送る時もあります。
これにより、
先方の担当者も
前倒しで仕事を進めることができます。
当日は、
パソコンとプロジェクターの
接続などの準備があるので、
開始30分前には
必ず到着するようにしています。
となると、
逆算して行動する必要があります。
絶対に遅れられないので、
県外であれば前日入りしますし、
県内でも少なくとも15分程度は
時間に余裕を持って動きます。
昨日も9時30分到着予定と
先方に伝えていたので、
朝の渋滞を考慮して
早めに自宅を出発。
たまたま研修会場付近の駐車場が
満車で少し焦りましたが、
少し離れた場所が空いており、
そこに停めて徒歩で移動。
9時20分には会場前で待機し、
予定時刻ピッタリに会場入りしました。
研修も予定どおりに開始。
お昼休憩を除き3時間の研修で、
次の講師との入れ替えのために
5分前に終了して欲しいという
当日のリクエストもありましたが、
これも予定ピッタリに終了。
実は、からくり(テクニック)が
あります。
私は投影用のデータを
手元資料として印刷しているのですが、
その資料の各ページに
進行時刻を記載しています。
早く進むことを想定し、
途中で入れるネタを1~2つ程度
仕込んでいますし、
しゃべりすぎて遅くなったら
説明を省くネタも決めています。
これでほぼオンタイムに
終わることができます。
研修会場は公共の施設であれば
借りている時間もありますし、
何より受講者にも
次の予定があるわけで、
早く終わりすぎても
シラケますが、
絶対にオーバーはNG。
もちろん、受講者の満足度が
最優先ですが、
その土台は時間厳守
という当たり前のことを
愚直にやっているだけです。
職場環境においても同様です。
働き方改革というと
福利厚生に視点がいきがちに
なりますが、
法令順守の労務管理が土台です。
当たり前のことを当たり前にやって、
その上に何を乗っけるかが重要なのに、
土台を軽視することで
足元をすくわれてしまい、
社員の定着にはつながりません。
結局のところ、
当たり前のことを
キッチリとこなすことが、
信用を得るための
最短ルートというわけです。
________________
◆3・ 編集後記
________________
自分との約束を守る。
これを積み重ねていくと
自分を信用し、信頼できるように
なります。
リストアップした今日のタスクは、
まさに自分との約束です。
できた、できたを
積み重ねることで
自己肯定感だって上がります。
________________
◆4・ 公開セミナー情報
________________
【NEW!】
■ 令和6年度大分県女性が輝く
エンパワメントセミナー事業
「育休セミナー」
https://mama-no-mama.jp/empowerment/
育休から復帰後にかかえる不安の解消法、
時間管理術、夫婦役割分担の工夫など
今、知っておきたい育休後のことが学べる
全3回のセミナーです。
完全オンラインで行うので
自宅からでも受講が可能です。
11月24日(日)の第2回
「タイムマネジメントのコツを学ぶ」に
オンライン登壇をします。
その他の回も是非ご参加ください。
第1回「先輩ママ・パパとの交流会」
第3回「コミュニケーションの種類を知る」
【日 時】11月24日(日)
9時30分~11時30分
【対象者】
産休育休中又は取得予定の方
仕事復帰した又はする予定の方
【受講料】無料
【お申込み・お問合せ】
Will be事務局
(ニッコン株式会社)
TEL:097-533-2299
https://mama-no-mama.jp/empowerment
この機会にどうぞご参加ください。
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【プロフィール】
社会保険労務士
タイムマネジメント研究家
大学卒業後、株式会社三越に入社。
銀座店婦人洋品担当から
キャリアをスタート。
株式会社福岡三越(当時)の
草創期に参画し、
ショップ長として
テナントや部下の指導に当たる。
転職先で経験した過重労働の職場を
無くしたいという想いから
社会保険労務士を目指し、
2006年に合格。
2009年1月に大分市内で
社会保険労務士篠原事務所を設立。
法令順守の労務管理をベースに
働き方改革や業務改善の支援を行っている。
これまでに通算1,000回を超える
研修や講演に登壇。
創業者向けの労務管理や給与計算、
管理職向けのハラスメント防止や部下指導、
タイムマネジメントをベースにした
新入社員研修などテーマは幅広い。
受講者数は、のべ3万人を超えている。
2022年6月10日(時の記念日)には
子ども向けのタイムマネジメントを普及する
一般社団法人
ジュニアタイムマネジメント支援協会を設立。
「時の記念日」に全国の学校で
時間に関する授業が行われることを
人生の目標とし、
子どものみならず保護者や教員を
対象とした講座も人気を呼んでいる。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしています!
_______________________
発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト
https://happy-spiral.jp/
■ マイベストプロ大分
https://mbp-japan.com/oita/happy-spiral/
_______________________
※お手数ですが配信停止は、以下の画面から
お手続きください。
https://brutality-ex.jp/fx38983/priority
Copyright 2024- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。
無断転載・流用はご遠慮下さい。
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マイベストプロコラム
「充実感と赤鉛筆の関係」
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「社労士の学校」に紹介されました。
https://prosemi.net/about_active_sr/
2023年8月2日発行の大分合同新聞に
小中学生の保護者を対象とした
「子ども向けタイムマネジメントセミナー」
の様子が紹介されました。※掲載許諾済
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「締め切りに追われているあなたへ」
https://note.com/happyspiral86400/n/na3347ecc2e6b
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地元の専門家として紹介されました。
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「ありがとう!TV」で
オンライン対談をさせていただきました。
https://www.youtube.com/watch?v=5v8kMLWaTKc
2022年10月18日発行の大分合同新聞4面で
タイムマネジメントの取り組みについて
紹介していただきました。※掲載許諾済
https://happy-spiral.jp/work/4776
◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
◆4・ 公開セミナー情報
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篠原 丈司(しのはら たけし)です。
「時間の使い方を変えると人生が変わる」
自らが試行錯誤で実践してきた
効率的な時間の使い方のコツを
日刊でお届けしています。
どうぞお楽しみください。
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◆1・ 昨日のこと
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朝から中小企業を支援する団体の
職員さん向け労務管理研修に登壇。
毎年この時期にご依頼をいただき、
もう5年目のリピートとなります
毎年3時間も話せるほどのネタは
もうありませんよと担当者には
伝えていますが
1年も経つとそれなりに事例が
増えているので不思議なものです。
そして、
いつも時間が足りなくなります。
さて、来年はどうなるのでしょうか。
終了後は事務所に戻って、
社内規程の相談対応をしました。
ほっとしたような表情で
帰っていく相談者を見ていると
充実感も増していくものです。
【2024年 記録集計中】
<読書> 目標100冊
10月17日未読了・10月合計3冊
(年累計51冊)
<タイムマネジメント研修> 目標50回
10月2回・年合計40回
受講者数年合計1,150名
<ダイエット> 目標12kg減
現状維持(10月13日まで)
(年累計マイナス4.9kg)
※週の最低体重を比較(月曜更新)
<初めてのこと> 目標50個
10月17日0個・10月合計1個
(年累計51個)
<縄跳び> 目標100回
10月17日未実施・10月合計0回
(年累計2回)連続最高50回
_______________________
◆2・ 本日のテーマ
当たり前のことを確実に
_______________________
昨日の研修で総登壇回数は
1,084回となりました。
年末までに
16回を予定しているので、
ちょうど1,100回に
到達します。
私の場合、そのほとんどが
リピートなのですが、
いかにリピートにつなげるか
ということを意識するよりも、
基本的なことをしっかりと
積み重ねた結果だと考えています。
研修や講演の依頼を受けた時に
一番気をつけていることが
時間厳守という基本的なことです。
資料は先方が指定した期限より
必ず前に送ります。
2、3日前ということもあれば
1週間前に送る時もあります。
これにより、
先方の担当者も
前倒しで仕事を進めることができます。
当日は、
パソコンとプロジェクターの
接続などの準備があるので、
開始30分前には
必ず到着するようにしています。
となると、
逆算して行動する必要があります。
絶対に遅れられないので、
県外であれば前日入りしますし、
県内でも少なくとも15分程度は
時間に余裕を持って動きます。
昨日も9時30分到着予定と
先方に伝えていたので、
朝の渋滞を考慮して
早めに自宅を出発。
たまたま研修会場付近の駐車場が
満車で少し焦りましたが、
少し離れた場所が空いており、
そこに停めて徒歩で移動。
9時20分には会場前で待機し、
予定時刻ピッタリに会場入りしました。
研修も予定どおりに開始。
お昼休憩を除き3時間の研修で、
次の講師との入れ替えのために
5分前に終了して欲しいという
当日のリクエストもありましたが、
これも予定ピッタリに終了。
実は、からくり(テクニック)が
あります。
私は投影用のデータを
手元資料として印刷しているのですが、
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進行時刻を記載しています。
早く進むことを想定し、
途中で入れるネタを1~2つ程度
仕込んでいますし、
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終わることができます。
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借りている時間もありますし、
何より受講者にも
次の予定があるわけで、
早く終わりすぎても
シラケますが、
絶対にオーバーはNG。
もちろん、受講者の満足度が
最優先ですが、
その土台は時間厳守
という当たり前のことを
愚直にやっているだけです。
職場環境においても同様です。
働き方改革というと
福利厚生に視点がいきがちに
なりますが、
法令順守の労務管理が土台です。
当たり前のことを当たり前にやって、
その上に何を乗っけるかが重要なのに、
土台を軽視することで
足元をすくわれてしまい、
社員の定着にはつながりません。
結局のところ、
当たり前のことを
キッチリとこなすことが、
信用を得るための
最短ルートというわけです。
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◆3・ 編集後記
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自分との約束を守る。
これを積み重ねていくと
自分を信用し、信頼できるように
なります。
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積み重ねることで
自己肯定感だって上がります。
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【日 時】11月24日(日)
9時30分~11時30分
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【プロフィール】
社会保険労務士
タイムマネジメント研究家
大学卒業後、株式会社三越に入社。
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草創期に参画し、
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無くしたいという想いから
社会保険労務士を目指し、
2006年に合格。
2009年1月に大分市内で
社会保険労務士篠原事務所を設立。
法令順守の労務管理をベースに
働き方改革や業務改善の支援を行っている。
これまでに通算1,000回を超える
研修や講演に登壇。
創業者向けの労務管理や給与計算、
管理職向けのハラスメント防止や部下指導、
タイムマネジメントをベースにした
新入社員研修などテーマは幅広い。
受講者数は、のべ3万人を超えている。
2022年6月10日(時の記念日)には
子ども向けのタイムマネジメントを普及する
一般社団法人
ジュニアタイムマネジメント支援協会を設立。
「時の記念日」に全国の学校で
時間に関する授業が行われることを
人生の目標とし、
子どものみならず保護者や教員を
対象とした講座も人気を呼んでいる。
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