優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
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2017/01/31(火) 12:00 | 【優先順位のツボ 】「捨てる」と「現状分析」 |
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■■ 音声付きメールマガジン「優先順位のツボ」 ■■
2017.1.31 Vol.306
本日のテーマ:「捨てる」と「現状分析」
__________________________
このメールマガジンは音声でも配信しています。
ご視聴はこちらから・・・
https://youtu.be/f731lW_Opms
◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
__________________________
プライオリティ(優先順位)コンサルタントの
篠原丈司です。
仕事に野球審判、子育て・・・
試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日刊でお届けしています。
どうぞお気楽にお読みください。
________________
◆1・ 昨日のこと
________________
中長期のテーマは
「手帳を真っ白に」
連動した今年のテーマは
「捨てる」
いや、本当に捨てられない
性格なんです、私。
書類でも、データでも、
人間関係でも・・・
とりあえず取っておくという
クセがあるので、
職場も自宅も不要なモノが
山積みな状態。
これではいけないと
一念発起して、
片っ端から捨てる作業を
しています。
__________________________
◆2・ 「捨てる」と「現状分析」
__________________________
捨てるとか整理とか、
苦手でダメダメな私ですが、
経験上わかっていることは、
職場環境も同様で、
2つの作業を行わなければ
なりません。
それは、
「捨てる」と
「現状分析」
配置転換の多い
比較的大きな会社では、
前任が行っていた仕事を
辞めるということが、
なかなか出来ません。
担当したばかりで判断が
難しいという点
辞めることで責任を負って
しまう点
色々な事情で減らすことが
出来ないと、
いつまで経っても残業も
減っていきません。
勇気を出して、
辞めるという決断をする
ことが必要です。
もう一つ大事なことは、
現状を冷静に分析する
ということ。
ダイエットでいうと、
体重計に乗るという行動
です。嫌ですよね(笑)
残業削減なら、
労働時間の適正把握という
ところでしょう。
一日の労働時間を把握して
所定
所定外
法定内
法定外
深夜
などに時間を振り分け、
月の合計を集計します。
そこで、ようやく
見えていなかった現状が
浮き彫りになります。
これを怖がっていたら、
改善も何も進みません。
________________
◆3・ 編集後記
________________
ある会社で職場環境改善の
プロジェクチームが発足
します。
今日は一回目の打ち合わせ。
オブザーバーとして参加
しますが、
まずは、方向性をチューニング
するところから始めます。
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【プロフィール】
プライオリティ(優先順位)コンサルタント
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一(自分調べ)の
社会保険労務士として、
法令順守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしています!
その他のメールマガジンのお申し込みは、
【週刊:給与計算のワナ】https://brutality-ex.jp/fx38983/count
【月刊:職場活性のタネ】https://brutality-ex.jp/fx38983/activity
_________________________________
発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト http://www.happy-spiral.jp
■ マイベストプロ大分:http://mbp-oita.com/happy-spiral/column/
_________________________________
※お手数ですが配信停止は、以下の画面からお手続きください。
https://brutality-ex.jp/fx38983/priority
Copyright 2016- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。無断転載・流用はご遠慮下さい。
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篠原丈司です。
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試行錯誤する中で気づいたポイント
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「手帳を真っ白に」
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「捨てる」
いや、本当に捨てられない
性格なんです、私。
書類でも、データでも、
人間関係でも・・・
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クセがあるので、
職場も自宅も不要なモノが
山積みな状態。
これではいけないと
一念発起して、
片っ端から捨てる作業を
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捨てるとか整理とか、
苦手でダメダメな私ですが、
経験上わかっていることは、
職場環境も同様で、
2つの作業を行わなければ
なりません。
それは、
「捨てる」と
「現状分析」
配置転換の多い
比較的大きな会社では、
前任が行っていた仕事を
辞めるということが、
なかなか出来ません。
担当したばかりで判断が
難しいという点
辞めることで責任を負って
しまう点
色々な事情で減らすことが
出来ないと、
いつまで経っても残業も
減っていきません。
勇気を出して、
辞めるという決断をする
ことが必要です。
もう一つ大事なことは、
現状を冷静に分析する
ということ。
ダイエットでいうと、
体重計に乗るという行動
です。嫌ですよね(笑)
残業削減なら、
労働時間の適正把握という
ところでしょう。
一日の労働時間を把握して
所定
所定外
法定内
法定外
深夜
などに時間を振り分け、
月の合計を集計します。
そこで、ようやく
見えていなかった現状が
浮き彫りになります。
これを怖がっていたら、
改善も何も進みません。
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◆3・ 編集後記
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ある会社で職場環境改善の
プロジェクチームが発足
します。
今日は一回目の打ち合わせ。
オブザーバーとして参加
しますが、
まずは、方向性をチューニング
するところから始めます。
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社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一(自分調べ)の
社会保険労務士として、
法令順守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
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