優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
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2017/02/01(水) 12:00 | 【優先順位のツボ 】実はつながっている |
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■■ 音声付きメールマガジン「優先順位のツボ」 ■■
2017.2.1 Vol.307
本日のテーマ:実はつながっている
__________________________
このメールマガジンは音声でも配信しています。
ご視聴はこちらから・・・
https://youtu.be/2q2MYadEqzI
◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
__________________________
プライオリティ(優先順位)コンサルタントの
篠原丈司です。
仕事に野球審判、子育て・・・
試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日刊でお届けしています。
どうぞお気楽にお読みください。
________________
◆1・ 昨日のこと
________________
午前中は、
今年度最後の
大分県男女共同参画審議会に
出席。
委員を委嘱されて6年
くらいになりますが、
当初は何にもわかっておらず、
自分でもよく引き受けたもの
だと思います。
その他、県の事業だけでも
「ワーク・ライフ・バランス
アドバイザー」
「こども子育て応援県民会議」
「働き方改革推進会議」
などに参画しています。
なんかバラバラに見え
ますね(笑)
しかしながら、
やってきて本当に良かったと
思えるのは、
一つ一つの事案だけで見て
いると、断片的に見える問題が
実はつながっているという
事実に気がつけたことだと
思っています。
__________________________
◆2・ 実はつながっている
__________________________
ちょうど昨日、
あるプロジェクチームが
発足した企業に、
アドバイザーとして参画
してきました。
一回目というより、
その前のプレ打ち合わせです。
検討を勧めたのは昨年夏なので、
半年以上経っていますが、
この間は準備をしていたの
ではありません。
まさに、
「急がないけど重要なこと」は
先送りされる典型ですが、
それでもスタートまで
こぎつけたのは、
評価出来るところでしょう。
目的は「職場環境の改善」
会社の経営理念を実現する
ためには、
働く全ての人が、
その能力を最大限発揮出来る
ような職場環境が必要です。
働く人が元気でなければ、
より良いサービスも提供
出来なければ、
より良い商品も開発出来ません。
しかし、会社の目的から
逸れていっても決して
繁栄にはつながりません。
つまり、
経営理念と働く人の幸せを
バランス良く考えるという
ことが重要で、
そういう人を各セクション
から選抜してもらったと
いうわけです。
ハラスメントを始め
人間関係の問題
給与に関する問題
安全衛生
顧客へのサービス
などなど、職場には様々な
問題がありますが、
断片的に対応するのではなく、
一気に
そして、
統一した方向性で
改革を進めていくに、
プロジェクトチームは
適しているというわけです。
________________
◆3・ 編集後記
________________
今日は午後から
とある企業の
管理職向けハラスメント
防止研修に登壇します。
ちょうど今朝の新聞に、
地元の高校野球部で
体罰の問題が発覚した
という記事が掲載されて
いましたが、
職場のハラスメントと
つながっているということを
お話ししたいと思います。
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【プロフィール】
プライオリティ(優先順位)コンサルタント
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一(自分調べ)の
社会保険労務士として、
法令順守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしています!
その他のメールマガジンのお申し込みは、
【週刊:給与計算のワナ】https://brutality-ex.jp/fx38983/count
【月刊:職場活性のタネ】https://brutality-ex.jp/fx38983/activity
_________________________________
発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト http://www.happy-spiral.jp
■ マイベストプロ大分:http://mbp-oita.com/happy-spiral/column/
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Copyright 2016- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。無断転載・流用はご遠慮下さい。
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◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
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篠原丈司です。
仕事に野球審判、子育て・・・
試行錯誤する中で気づいたポイント
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◆1・ 昨日のこと
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午前中は、
今年度最後の
大分県男女共同参画審議会に
出席。
委員を委嘱されて6年
くらいになりますが、
当初は何にもわかっておらず、
自分でもよく引き受けたもの
だと思います。
その他、県の事業だけでも
「ワーク・ライフ・バランス
アドバイザー」
「こども子育て応援県民会議」
「働き方改革推進会議」
などに参画しています。
なんかバラバラに見え
ますね(笑)
しかしながら、
やってきて本当に良かったと
思えるのは、
一つ一つの事案だけで見て
いると、断片的に見える問題が
実はつながっているという
事実に気がつけたことだと
思っています。
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◆2・ 実はつながっている
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ちょうど昨日、
あるプロジェクチームが
発足した企業に、
アドバイザーとして参画
してきました。
一回目というより、
その前のプレ打ち合わせです。
検討を勧めたのは昨年夏なので、
半年以上経っていますが、
この間は準備をしていたの
ではありません。
まさに、
「急がないけど重要なこと」は
先送りされる典型ですが、
それでもスタートまで
こぎつけたのは、
評価出来るところでしょう。
目的は「職場環境の改善」
会社の経営理念を実現する
ためには、
働く全ての人が、
その能力を最大限発揮出来る
ような職場環境が必要です。
働く人が元気でなければ、
より良いサービスも提供
出来なければ、
より良い商品も開発出来ません。
しかし、会社の目的から
逸れていっても決して
繁栄にはつながりません。
つまり、
経営理念と働く人の幸せを
バランス良く考えるという
ことが重要で、
そういう人を各セクション
から選抜してもらったと
いうわけです。
ハラスメントを始め
人間関係の問題
給与に関する問題
安全衛生
顧客へのサービス
などなど、職場には様々な
問題がありますが、
断片的に対応するのではなく、
一気に
そして、
統一した方向性で
改革を進めていくに、
プロジェクトチームは
適しているというわけです。
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◆3・ 編集後記
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今日は午後から
とある企業の
管理職向けハラスメント
防止研修に登壇します。
ちょうど今朝の新聞に、
地元の高校野球部で
体罰の問題が発覚した
という記事が掲載されて
いましたが、
職場のハラスメントと
つながっているということを
お話ししたいと思います。
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【プロフィール】
プライオリティ(優先順位)コンサルタント
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一(自分調べ)の
社会保険労務士として、
法令順守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
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