優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
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2017/02/02(木) 12:00 | 【優先順位のツボ 】こう言うつもりが言えていない |
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■■ 音声付きメールマガジン「優先順位のツボ」 ■■
2017.2.2 Vol.308
本日のテーマ:こう言うつもりが言えていない
__________________________
このメールマガジンは音声でも配信しています。
ご視聴はこちらから・・・
https://youtu.be/YTzxGuaYeYw
◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
__________________________
プライオリティ(優先順位)コンサルタントの
篠原丈司です。
仕事に野球審判、子育て・・・
試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日刊でお届けしています。
どうぞお気楽にお読みください。
________________
◆1・ 昨日のこと
________________
とある企業から依頼され、
管理職向けのハラスメント
研修に登壇。
1時間30分で、
セクハラ
パワハラ
マタハラを解説し、
事例検討までやってほしい
という強行スケジュール。
どこにポイントを絞って
話すのか、
しっかり考えていないと
ダメなパターンです。
登壇記録集計中(10回目)
参加者46名(累計710名)
__________________________
◆2・ こう言うつもりが言えていない
__________________________
先日、テレビで
タレント(?)の武井壮さんの
特集を放送していました。
前々から思っていたこと
ですが、
武井さんの理論は人とかなり
違っていて面白いですね。
特に印象に残ったのは、
「人間は自分の体を自分で
思うように動かせていない」
ということでした。
野球をやっていた小学生の時に
「ホームランを打とうと
しているのに、打てないのは
なぜか?」というところから、
気がついたということ
ですから、ビックリです。
そういえば私は、
高校では空手、大学では
体育会の日本拳法部に所属し、
格闘技をやっていましたが、
巻き藁やサンドバックを
叩く練習も、
これに近いのではないかと
思っていました。
自分が思ったとおりに突きが
標的(相手)に当たらないのは
なぜか。
突こうと思っている場所から
実際に突いている場所が
ズレているのではないか。
サンドバックの一部分を
正確に突くことで、
その為の練習になるのだと。
経営者や上司から
部下に対する指導も同じで、
思いや情報が正確に伝わって
いないのは、
相手の受け取る力に問題がある
ということに加えて、
もしかすると
言っているつもりが
言えていない。
発信する側にも問題が
あるのかもしれませんね。
客観的に自分が話す姿、
特に指導をする姿を見る機会は、
なかなかありません。
ビデオに録って、
表情
声のボリューム
話の流れ
などを練習することで、
あらぬハラスメントを防止
出来るかもしれませんね。
________________
◆3・ 編集後記
________________
今日は、
商店街の事業主対象の
助成金セミナーに登壇します。
思う所があり、
助成金の提出代行は
行っていませんが、
恩人にどうしてもと頼まれて
引き受けたところです。
助成金を受給するプロセスで、
コンプライアンスの意識が
向上して、
結果的に会社の方向性が良くなる
そんな話をしようと思います。
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【プロフィール】
プライオリティ(優先順位)コンサルタント
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一(自分調べ)の
社会保険労務士として、
法令順守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしています!
その他のメールマガジンのお申し込みは、
【週刊:給与計算のワナ】https://brutality-ex.jp/fx38983/count
【月刊:職場活性のタネ】https://brutality-ex.jp/fx38983/activity
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発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト http://www.happy-spiral.jp
■ マイベストプロ大分:http://mbp-oita.com/happy-spiral/column/
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※お手数ですが配信停止は、以下の画面からお手続きください。
https://brutality-ex.jp/fx38983/priority
Copyright 2016- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。無断転載・流用はご遠慮下さい。
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◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
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篠原丈司です。
仕事に野球審判、子育て・・・
試行錯誤する中で気づいたポイント
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◆1・ 昨日のこと
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管理職向けのハラスメント
研修に登壇。
1時間30分で、
セクハラ
パワハラ
マタハラを解説し、
事例検討までやってほしい
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どこにポイントを絞って
話すのか、
しっかり考えていないと
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参加者46名(累計710名)
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先日、テレビで
タレント(?)の武井壮さんの
特集を放送していました。
前々から思っていたこと
ですが、
武井さんの理論は人とかなり
違っていて面白いですね。
特に印象に残ったのは、
「人間は自分の体を自分で
思うように動かせていない」
ということでした。
野球をやっていた小学生の時に
「ホームランを打とうと
しているのに、打てないのは
なぜか?」というところから、
気がついたということ
ですから、ビックリです。
そういえば私は、
高校では空手、大学では
体育会の日本拳法部に所属し、
格闘技をやっていましたが、
巻き藁やサンドバックを
叩く練習も、
これに近いのではないかと
思っていました。
自分が思ったとおりに突きが
標的(相手)に当たらないのは
なぜか。
突こうと思っている場所から
実際に突いている場所が
ズレているのではないか。
サンドバックの一部分を
正確に突くことで、
その為の練習になるのだと。
経営者や上司から
部下に対する指導も同じで、
思いや情報が正確に伝わって
いないのは、
相手の受け取る力に問題がある
ということに加えて、
もしかすると
言っているつもりが
言えていない。
発信する側にも問題が
あるのかもしれませんね。
客観的に自分が話す姿、
特に指導をする姿を見る機会は、
なかなかありません。
ビデオに録って、
表情
声のボリューム
話の流れ
などを練習することで、
あらぬハラスメントを防止
出来るかもしれませんね。
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今日は、
商店街の事業主対象の
助成金セミナーに登壇します。
思う所があり、
助成金の提出代行は
行っていませんが、
恩人にどうしてもと頼まれて
引き受けたところです。
助成金を受給するプロセスで、
コンプライアンスの意識が
向上して、
結果的に会社の方向性が良くなる
そんな話をしようと思います。
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【プロフィール】
プライオリティ(優先順位)コンサルタント
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一(自分調べ)の
社会保険労務士として、
法令順守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
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