優先順位のツボ バックナンバー
| 日時 | タイトル |
|---|---|
| 2025/02/13(木) 12:00 | 【優先順位のツボ】集中力の波を知る |
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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■
2025.2.13 Vol. 3,241
本日のテーマ：
集中力の波を知る
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ｎｏｔｅ
「集中力は続かない」
https://note.com/happyspiral86400/n/n2695d2e8f2f2
マイベストプロコラム
「充実感と赤鉛筆の関係」
https://mbp-japan.com/oita/happy-spiral/column/5175246/
「社労士の学校」に紹介されました。
https://prosemi.net/about_active_sr/
２０２３年８月２日発行の大分合同新聞に
小中学生の保護者を対象とした
「子ども向けタイムマネジメントセミナー」
の様子が紹介されました。※掲載許諾済
https://happy-spiral.jp/work/5164
ｎｏｔｅ音声ブログ
「締め切りに追われているあなたへ」
https://note.com/happyspiral86400/n/na3347ecc2e6b
ＯＡＢマイベストプロファイルで
地元の専門家として紹介されました。
https://youtu.be/HPQPre-LglY
「ありがとう！ＴＶ」で
オンライン対談をさせていただきました。
https://www.youtube.com/watch?v=5v8kMLWaTKc
２０２２年１０月１８日発行の大分合同新聞４面で
タイムマネジメントの取り組みについて
紹介していただきました。※掲載許諾済
https://happy-spiral.jp/work/4776
◆１・ 昨日のこと
◆２・ 本日のテーマ
◆３・ 編集後記
◆４・ 公開セミナー情報
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
タイムマネジメント研究家の
篠原 丈司（しのはら たけし）です。
「時間の使い方を変えると人生が変わる」
自らが試行錯誤で実践してきた
効率的な時間の使い方のコツを
日刊でお届けしています。
どうぞお楽しみください。
バックナンバーはこちらから・・・
※２，０００号までは音声付きです。
http://simmer-ex.com/bkn38983/priority/
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
◆１・ 昨日のこと
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
管理職向けの
タイムマネジメント研修に登壇。
午前、午後と受講者を入れ替えながら、
前日（夢を叶える時間術）とは
打って変わって
仕事術が話の中心となりました。
新入社員とは違って
自分なりのやり方を持っている
方々なので、
ともすればシラケてしまう
危険性もあります。
部下や後輩の指導場面を
イメージしてもらうことで、
集中して聞いていただけたと
勝手に感じています。
リピートにつながるといいなあ。
【２０２５年 記録集計中】
＜ダイエット＞ 目標１０ｋｇ減
マイナス０.２ｋｇ（２月１２日まで）
（年累計マイナス２.０ｋｇ）
※週の最低体重を比較（水曜更新）
＜タイムマネジメント研修＞ 目標５０回
２月３・４回・年合計７回
受講者数３８・４０名（年合計３６６名）
＜初めてのこと＞ 目標５０個
２月１２日０個・２月合計１個
（年累計９個）
＜ベンチプレス＞ 目標１００ｋｇ１０回
２月９０ｋｇ×６回
＜新規県外登壇＞ 目標６県
２月１２日０県・２月合計０県
（年累計２県）
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
◆２・ 本日のテーマ
集中力の波を知る
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
昨日は午前中と午後で
受講生を入れ替えて、
それぞれ２時間の
タイムマネジメント研修に登壇しました。
３時間あれば
グループワークができるので
間違いなく盛り上がりますが、
講義だけとなると少し心配していました。
ところが、そんな心配は杞憂に終わり、
皆さん真剣に聴いていただきました
（と思います）。
管理職が対象の時は、
自分は（タイムマネジメントが）
できていると考える方も少なくないので、
部下後輩の指導に役立つという
イメージでお伝えしています。
それでも講師側から見ると、
午前と午後では集中力という点で
少し差があったように見えました。
当然、午前中の方が集中力は高く、
昼食後の午後は誰でも眠くなる
地獄の時間帯になります。
これは仕方がありません。
さらに、ことのほか
気温が上がった午後は
会場自体がモウモウとなりました。
冬季の研修は
これがネックとなる場合があり、
一気に眠気を誘っていきます。
空調を細かく調整してもらったり、
なるべく集中力が続きやすいように
ワークを入れたりしながら
進行していきます。
また、休憩の時刻をあらかじめ宣言し、
「あと３０分で休憩に入ります」と
適宜アナウンスを入れることで
「終わり」が明確になり、
集中力が回復する傾向も利用しました。
日常の仕事も同様で、
一日の集中力には波があります。
個人差はあるものの、
朝イチの集中力が高いというのは
共通でしょう。
徐々に低下していっても、
お昼前は少し回復します。
お昼休憩という
終わりが見えるからです。
昼食の後は誰でも眠くなります。
こんな時に
集中力が必要な仕事はできません。
ただ、ＰＣの画面を
ボーっと見続けて終わります。
徐々に回復していった後、
１５時頃には落ちるので
少しブレイクを挟むことで
また回復します。
そして、終わりが見える終業前にも
同様に回復します。
このような集中力の波に合わせて、
集中力が必要な仕事を配分すると
画期的に進みます。
気合いと根性は必要な時に
取っておきましょう。
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◆３・ 編集後記
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
今日は県北の宇佐で登壇です。
農業関係者に対して
職場環境改善をテーマに講演します。
せっかく行くので
何か地元の美味しいモノを
食べたいとは思っているのですが
ダイエットとの調整で悩んでいます。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
◆４・ 公開セミナー情報
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ご案内できる公開セミナーは現在ありません。
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【プロフィール】
社会保険労務士
タイムマネジメント研究家
大学卒業後、株式会社三越に入社。
銀座店婦人洋品担当から
キャリアをスタート。
株式会社福岡三越（当時）の
草創期に参画し、
ショップ長として
テナントや部下の指導に当たる。
転職先で経験した過重労働の職場を
無くしたいという想いから
社会保険労務士を目指し、
２００６年に合格。
２００９年１月に大分市内で
社会保険労務士篠原事務所を設立。
法令順守の労務管理をベースに
働き方改革や業務改善の支援を行っている。
これまでに通算１，０００回を超える
研修や講演に登壇。
創業者向けの労務管理や給与計算、
管理職向けのハラスメント防止や部下指導、
タイムマネジメントをベースにした
新入社員研修などテーマは幅広い。
受講者数は、のべ３万人を超えている。
２０２２年６月１０日（時の記念日）には
子ども向けのタイムマネジメントを普及する
一般社団法人
ジュニアタイムマネジメント支援協会を設立。
「時の記念日」に全国の学校で
時間に関する授業が行われることを
人生の目標とし、
子どものみならず保護者や教員を
対象とした講座も人気を呼んでいる。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしています！
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発行元 ： 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者：篠原 丈司
■ 公式サイト
https://happy-spiral.jp/
■ マイベストプロ大分
https://mbp-japan.com/oita/happy-spiral/
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※お手数ですが配信停止は、以下の画面から
お手続きください。
https://brutality-ex.jp/fx38983/priority
Copyright 2025- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。
無断転載・流用はご遠慮下さい。
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集中力の波を知る
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ｎｏｔｅ
「集中力は続かない」
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マイベストプロコラム
「充実感と赤鉛筆の関係」
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「社労士の学校」に紹介されました。
https://prosemi.net/about_active_sr/
２０２３年８月２日発行の大分合同新聞に
小中学生の保護者を対象とした
「子ども向けタイムマネジメントセミナー」
の様子が紹介されました。※掲載許諾済
https://happy-spiral.jp/work/5164
ｎｏｔｅ音声ブログ
「締め切りに追われているあなたへ」
https://note.com/happyspiral86400/n/na3347ecc2e6b
ＯＡＢマイベストプロファイルで
地元の専門家として紹介されました。
https://youtu.be/HPQPre-LglY
「ありがとう！ＴＶ」で
オンライン対談をさせていただきました。
https://www.youtube.com/watch?v=5v8kMLWaTKc
２０２２年１０月１８日発行の大分合同新聞４面で
タイムマネジメントの取り組みについて
紹介していただきました。※掲載許諾済
https://happy-spiral.jp/work/4776
◆１・ 昨日のこと
◆２・ 本日のテーマ
◆３・ 編集後記
◆４・ 公開セミナー情報
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タイムマネジメント研究家の
篠原 丈司（しのはら たけし）です。
「時間の使い方を変えると人生が変わる」
自らが試行錯誤で実践してきた
効率的な時間の使い方のコツを
日刊でお届けしています。
どうぞお楽しみください。
バックナンバーはこちらから・・・
※２，０００号までは音声付きです。
http://simmer-ex.com/bkn38983/priority/
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◆１・ 昨日のこと
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
管理職向けの
タイムマネジメント研修に登壇。
午前、午後と受講者を入れ替えながら、
前日（夢を叶える時間術）とは
打って変わって
仕事術が話の中心となりました。
新入社員とは違って
自分なりのやり方を持っている
方々なので、
ともすればシラケてしまう
危険性もあります。
部下や後輩の指導場面を
イメージしてもらうことで、
集中して聞いていただけたと
勝手に感じています。
リピートにつながるといいなあ。
【２０２５年 記録集計中】
＜ダイエット＞ 目標１０ｋｇ減
マイナス０.２ｋｇ（２月１２日まで）
（年累計マイナス２.０ｋｇ）
※週の最低体重を比較（水曜更新）
＜タイムマネジメント研修＞ 目標５０回
２月３・４回・年合計７回
受講者数３８・４０名（年合計３６６名）
＜初めてのこと＞ 目標５０個
２月１２日０個・２月合計１個
（年累計９個）
＜ベンチプレス＞ 目標１００ｋｇ１０回
２月９０ｋｇ×６回
＜新規県外登壇＞ 目標６県
２月１２日０県・２月合計０県
（年累計２県）
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◆２・ 本日のテーマ
集中力の波を知る
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
昨日は午前中と午後で
受講生を入れ替えて、
それぞれ２時間の
タイムマネジメント研修に登壇しました。
３時間あれば
グループワークができるので
間違いなく盛り上がりますが、
講義だけとなると少し心配していました。
ところが、そんな心配は杞憂に終わり、
皆さん真剣に聴いていただきました
（と思います）。
管理職が対象の時は、
自分は（タイムマネジメントが）
できていると考える方も少なくないので、
部下後輩の指導に役立つという
イメージでお伝えしています。
それでも講師側から見ると、
午前と午後では集中力という点で
少し差があったように見えました。
当然、午前中の方が集中力は高く、
昼食後の午後は誰でも眠くなる
地獄の時間帯になります。
これは仕方がありません。
さらに、ことのほか
気温が上がった午後は
会場自体がモウモウとなりました。
冬季の研修は
これがネックとなる場合があり、
一気に眠気を誘っていきます。
空調を細かく調整してもらったり、
なるべく集中力が続きやすいように
ワークを入れたりしながら
進行していきます。
また、休憩の時刻をあらかじめ宣言し、
「あと３０分で休憩に入ります」と
適宜アナウンスを入れることで
「終わり」が明確になり、
集中力が回復する傾向も利用しました。
日常の仕事も同様で、
一日の集中力には波があります。
個人差はあるものの、
朝イチの集中力が高いというのは
共通でしょう。
徐々に低下していっても、
お昼前は少し回復します。
お昼休憩という
終わりが見えるからです。
昼食の後は誰でも眠くなります。
こんな時に
集中力が必要な仕事はできません。
ただ、ＰＣの画面を
ボーっと見続けて終わります。
徐々に回復していった後、
１５時頃には落ちるので
少しブレイクを挟むことで
また回復します。
そして、終わりが見える終業前にも
同様に回復します。
このような集中力の波に合わせて、
集中力が必要な仕事を配分すると
画期的に進みます。
気合いと根性は必要な時に
取っておきましょう。
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◆３・ 編集後記
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今日は県北の宇佐で登壇です。
農業関係者に対して
職場環境改善をテーマに講演します。
せっかく行くので
何か地元の美味しいモノを
食べたいとは思っているのですが
ダイエットとの調整で悩んでいます。
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◆４・ 公開セミナー情報
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ご案内できる公開セミナーは現在ありません。
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【プロフィール】
社会保険労務士
タイムマネジメント研究家
大学卒業後、株式会社三越に入社。
銀座店婦人洋品担当から
キャリアをスタート。
株式会社福岡三越（当時）の
草創期に参画し、
ショップ長として
テナントや部下の指導に当たる。
転職先で経験した過重労働の職場を
無くしたいという想いから
社会保険労務士を目指し、
２００６年に合格。
２００９年１月に大分市内で
社会保険労務士篠原事務所を設立。
法令順守の労務管理をベースに
働き方改革や業務改善の支援を行っている。
これまでに通算１，０００回を超える
研修や講演に登壇。
創業者向けの労務管理や給与計算、
管理職向けのハラスメント防止や部下指導、
タイムマネジメントをベースにした
新入社員研修などテーマは幅広い。
受講者数は、のべ３万人を超えている。
２０２２年６月１０日（時の記念日）には
子ども向けのタイムマネジメントを普及する
一般社団法人
ジュニアタイムマネジメント支援協会を設立。
「時の記念日」に全国の学校で
時間に関する授業が行われることを
人生の目標とし、
子どものみならず保護者や教員を
対象とした講座も人気を呼んでいる。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしています！
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発行元 ： 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者：篠原 丈司
■ 公式サイト
https://happy-spiral.jp/
■ マイベストプロ大分
https://mbp-japan.com/oita/happy-spiral/
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