優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
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2017/02/15(水) 12:00 | 【優先順位のツボ 】アウトプットの威力 |
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■■ 音声付きメールマガジン「優先順位のツボ」 ■■
2017.2.15 Vol.321
本日のテーマ:アウトプットの威力
__________________________
このメールマガジンは音声でも配信しています。
ご視聴はこちらから・・・
https://youtu.be/4EFcCJS13N8
◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
__________________________
プライオリティ(優先順位)コンサルタントの
篠原丈司です。
仕事に野球審判、子育て・・・
試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日刊でお届けしています。
どうぞお気楽にお読みください。
________________
◆1・ 昨日のこと
________________
先日もお伝えしましたが、
野球ルール関連のメルマガや
フェイスブックページを
始めています。
目的は野球人口の減少に
歯止めをかけること。
基本的なルールを知って
もらうことで、
少しでも野球に興味を
持っていただきたい
という想いで
情報発信をしています。
__________________________
◆2・ アウトプットの威力
__________________________
私は野球の審判
(アンパイア)をしているので、
野球規則は何度も読んでいます。
しかし、
文字としては覚えていても、
実際のプレイのどこと
関連するのかというイメージは
経験上のものでしかりません。
実は今、情報発信をする
プロセスで意外な発見を
しています。
アウトプット(情報発信)
前提のインプットの威力を
まざまざと感じている
わけです。
労働関連法や給与計算でも
同じですが、
意外と知っているつもり、
出来ているつもり、
というのは珍しくありません。
実はそう(正確には知らない)
なんだと気がついたのは、
研修やセミナーでの反応でした。
例えば、これまで山ほど
賃金台帳を見てきましたが、
(誤解を恐れずにいえば)
6~7割の会社は
どこか間違えています。
労働基準法だけではなく、
関連する法律も含めて
体系立てて学ぶ必要があるのに、
その機会が無かったというのが
原因の一つ。
そして、もう一つの原因は
アウトプットを前提と
していない学習は
身に付きにくいということ。
社会保険労務士の試験も
同じですが、
学んだとしてもインプットが
目的だと、現実の問題に直面
したときに混乱してしまう
わけです。
つまり、
人に教えるということが、
どれだけ大事なのか
ということです。
________________
◆3・ 編集後記
________________
午後というか夜というか、
遠く日田のセミナーで
登壇します。
終了予定が21時と、
かなり遅いので、
泊まって帰ることに
なりました。
日田に泊まるのは
生まれて初めて。
それはそれで楽しみです。
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【プロフィール】
プライオリティ(優先順位)コンサルタント
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一(自分調べ)の
社会保険労務士として、
法令順守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしています!
その他のメールマガジンのお申し込みは、
【週刊:給与計算のワナ】https://brutality-ex.jp/fx38983/count
【月刊:職場活性のタネ】https://brutality-ex.jp/fx38983/activity
_________________________________
発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト http://www.happy-spiral.jp
■ マイベストプロ大分:http://mbp-oita.com/happy-spiral/column/
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※お手数ですが配信停止は、以下の画面からお手続きください。
https://brutality-ex.jp/fx38983/priority
Copyright 2016- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。無断転載・流用はご遠慮下さい。
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◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
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篠原丈司です。
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◆1・ 昨日のこと
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先日もお伝えしましたが、
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始めています。
目的は野球人口の減少に
歯止めをかけること。
基本的なルールを知って
もらうことで、
少しでも野球に興味を
持っていただきたい
という想いで
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◆2・ アウトプットの威力
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私は野球の審判
(アンパイア)をしているので、
野球規則は何度も読んでいます。
しかし、
文字としては覚えていても、
実際のプレイのどこと
関連するのかというイメージは
経験上のものでしかりません。
実は今、情報発信をする
プロセスで意外な発見を
しています。
アウトプット(情報発信)
前提のインプットの威力を
まざまざと感じている
わけです。
労働関連法や給与計算でも
同じですが、
意外と知っているつもり、
出来ているつもり、
というのは珍しくありません。
実はそう(正確には知らない)
なんだと気がついたのは、
研修やセミナーでの反応でした。
例えば、これまで山ほど
賃金台帳を見てきましたが、
(誤解を恐れずにいえば)
6~7割の会社は
どこか間違えています。
労働基準法だけではなく、
関連する法律も含めて
体系立てて学ぶ必要があるのに、
その機会が無かったというのが
原因の一つ。
そして、もう一つの原因は
アウトプットを前提と
していない学習は
身に付きにくいということ。
社会保険労務士の試験も
同じですが、
学んだとしてもインプットが
目的だと、現実の問題に直面
したときに混乱してしまう
わけです。
つまり、
人に教えるということが、
どれだけ大事なのか
ということです。
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◆3・ 編集後記
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午後というか夜というか、
遠く日田のセミナーで
登壇します。
終了予定が21時と、
かなり遅いので、
泊まって帰ることに
なりました。
日田に泊まるのは
生まれて初めて。
それはそれで楽しみです。
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社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一(自分調べ)の
社会保険労務士として、
法令順守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
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