優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
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2017/02/18(土) 12:00 | 【優先順位のツボ 】質の高い行動を大量にするのです。 |
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■■ 音声付きメールマガジン「優先順位のツボ」 ■■
2017.2.18 Vol.324
本日のテーマ:質の高い行動を大量にするのです。
__________________________
このメールマガジンは音声でも配信しています。
ご視聴はこちらから・・・
https://youtu.be/GvDc4NLqs7I
◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
__________________________
プライオリティ(優先順位)コンサルタントの
篠原丈司です。
仕事に野球審判、子育て・・・
試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日刊でお届けしています。
どうぞお気楽にお読みください。
________________
◆1・ 昨日のこと
________________
給与設計のご相談の後、
午後は「よろず支援拠点」で
https://www.yorozu-oita.com/
相談業務。
夜は大分市立の学校に登壇。
働きながら学ぶ社会人に
対して、社会保険労務士の
資格取得講座で授業を
しています。
自宅に帰り着いたのは
22時。
いつも3時55分起床と、
朝が早いだけに
疲れ果てた金曜日。
登壇記録集計中(14回目)
参加者3名(累計758名)
__________________________
◆2・ 質の高い行動を大量にするのです。
__________________________
資格取得でも受験でも
同じですが、
合格という目標に向かって
勉強するときに
立ちはだかるのが
「習慣」の壁。
まずは、
そこ(勉強)に目的が
見いだせないと、
この壁を乗り越えるのに
困難を極めます(経験談)。
高校受験の試験勉強に
「何のために」という
目的を考える学生は、
そう多くはないでしょうが、
もちろん本来は必要で、
ターボエンジンに
なるからです。
将来はこういう仕事に
就きたい、
そのためには大学の
このコースに進学しなければ
ならない、
なのでこの高校に入ると良い、
だから・・・。
しかし、
取っても取らなくても、
そう人生が変わらない、
変わるというイメージが
持てない、
多くの資格取得試験なんて、
何のために、この苦しい勉強を
やっているのか?という目的が
しっかりしていないと、
続かないのではない
でしょうか(経験談)。
頑張っても成果が見えて
こないと、
これまた続きません。
何時間、勉強しても
模擬試験の点数が
全く上がらないとなると、
あきらめてしまう人も
出てきます。
点数を上げるのには、
大量の勉強時間が必要です。
学生さんにも聞かれ
ましたが、
「質と量のどちらが重要か」
というと、
どちらも大事ですという
回答をしました。
月並みですかね(笑)
もちろん、一定量の
投入時間は必要ですが、
成果の上がらない、
効率の悪い勉強を
延々と繰り返しても無駄。
“質”の高い行動を
“大量”にするという意味で、
どちらも大事だという
ことです。
職場でも同様ですが、
質の高い行動がわからないのなら、
(合格)経験者、
成績の高い人、
売れる営業パーソンに聞く
つまり、取材するという
ことが必要なのです。
________________
◆3・ 編集後記
________________
今日から明日まで
東京出張です。
所用は明日ですが、
早めに行ってホテルで
仕事をしなければ
なりません。
ゆっくりと東京観光が
出来るように
なりたいものです。
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【プロフィール】
プライオリティ(優先順位)コンサルタント
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一(自分調べ)の
社会保険労務士として、
法令順守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしています!
その他のメールマガジンのお申し込みは、
【週刊:給与計算のワナ】https://brutality-ex.jp/fx38983/count
【月刊:職場活性のタネ】https://brutality-ex.jp/fx38983/activity
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発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト http://www.happy-spiral.jp
■ マイベストプロ大分:http://mbp-oita.com/happy-spiral/column/
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Copyright 2016- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。無断転載・流用はご遠慮下さい。
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◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
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篠原丈司です。
仕事に野球審判、子育て・・・
試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日刊でお届けしています。
どうぞお気楽にお読みください。
________________
◆1・ 昨日のこと
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給与設計のご相談の後、
午後は「よろず支援拠点」で
https://www.yorozu-oita.com/
相談業務。
夜は大分市立の学校に登壇。
働きながら学ぶ社会人に
対して、社会保険労務士の
資格取得講座で授業を
しています。
自宅に帰り着いたのは
22時。
いつも3時55分起床と、
朝が早いだけに
疲れ果てた金曜日。
登壇記録集計中(14回目)
参加者3名(累計758名)
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◆2・ 質の高い行動を大量にするのです。
__________________________
資格取得でも受験でも
同じですが、
合格という目標に向かって
勉強するときに
立ちはだかるのが
「習慣」の壁。
まずは、
そこ(勉強)に目的が
見いだせないと、
この壁を乗り越えるのに
困難を極めます(経験談)。
高校受験の試験勉強に
「何のために」という
目的を考える学生は、
そう多くはないでしょうが、
もちろん本来は必要で、
ターボエンジンに
なるからです。
将来はこういう仕事に
就きたい、
そのためには大学の
このコースに進学しなければ
ならない、
なのでこの高校に入ると良い、
だから・・・。
しかし、
取っても取らなくても、
そう人生が変わらない、
変わるというイメージが
持てない、
多くの資格取得試験なんて、
何のために、この苦しい勉強を
やっているのか?という目的が
しっかりしていないと、
続かないのではない
でしょうか(経験談)。
頑張っても成果が見えて
こないと、
これまた続きません。
何時間、勉強しても
模擬試験の点数が
全く上がらないとなると、
あきらめてしまう人も
出てきます。
点数を上げるのには、
大量の勉強時間が必要です。
学生さんにも聞かれ
ましたが、
「質と量のどちらが重要か」
というと、
どちらも大事ですという
回答をしました。
月並みですかね(笑)
もちろん、一定量の
投入時間は必要ですが、
成果の上がらない、
効率の悪い勉強を
延々と繰り返しても無駄。
“質”の高い行動を
“大量”にするという意味で、
どちらも大事だという
ことです。
職場でも同様ですが、
質の高い行動がわからないのなら、
(合格)経験者、
成績の高い人、
売れる営業パーソンに聞く
つまり、取材するという
ことが必要なのです。
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◆3・ 編集後記
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今日から明日まで
東京出張です。
所用は明日ですが、
早めに行ってホテルで
仕事をしなければ
なりません。
ゆっくりと東京観光が
出来るように
なりたいものです。
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【プロフィール】
プライオリティ(優先順位)コンサルタント
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一(自分調べ)の
社会保険労務士として、
法令順守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
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