優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
---|---|
2025/05/24(土) 12:00 | 【優先順位のツボ】管理職から変わる |
_______________________
■ メールマガジン【優先順位のツボ】■
2025.5.24 Vol. 3,341
本日のテーマ:
管理職から変わる
_______________________
note
「振り返りを怠らない」
https://note.com/happyspiral86400/n/na9ed5d56bad8
マイベストプロコラム
「スケジュール帳はこれ一択」
https://mbp-japan.com/oita/happy-spiral/column/5190314/
「社労士の学校」に紹介されました。
https://prosemi.net/about_active_sr/
2023年8月2日発行の大分合同新聞に
小中学生の保護者を対象とした
「子ども向けタイムマネジメントセミナー」
の様子が紹介されました。※掲載許諾済
https://happy-spiral.jp/work/5164
note音声ブログ
「締め切りに追われているあなたへ」
https://note.com/happyspiral86400/n/na3347ecc2e6b
OABマイベストプロファイルで
地元の専門家として紹介されました。
https://youtu.be/HPQPre-LglY
「ありがとう!TV」で
オンライン対談をさせていただきました。
https://www.youtube.com/watch?v=5v8kMLWaTKc
2022年10月18日発行の大分合同新聞4面で
タイムマネジメントの取り組みについて
紹介していただきました。※掲載許諾済
https://happy-spiral.jp/work/4776
◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
◆4・ 公開セミナー情報
_______________________
タイムマネジメント研究家の
篠原 丈司(しのはら たけし)です。
「時間の使い方を変えると人生が変わる」
自らが試行錯誤で実践してきた
効率的な時間の使い方のコツを
日刊でお届けしています。
どうぞお楽しみください。
バックナンバーはこちらから・・・
※2,000号までは音声付きです。
http://simmer-ex.com/bkn38983/priority/
________________
◆1・ 昨日のこと
________________
疲労が残る朝は、
ウォーキングとジムトレーニング、
ホームサウナからスタート。
3セットで整えて、
いつものカフェでひと仕事。
通勤ラッシュが落ち着いてから
事務所へ移動。
出張分の請求書を作成し、
主催者にメールで送付。
期限が迫る研修資料を作成し、
これまた主催者に
メールで送って完了。
一旦帰宅し、仮眠してから
もうひと踏ん張り。
予定どおり仕事が進んだ1日でした。
【2025年 記録集計中】
<ダイエット> 目標10kg減
現状維持(5月21日まで)
(年累計マイナス6.3kg)
※週の最低体重を比較(水曜更新)
<タイムマネジメント研修> 目標50回
5月3回・年合計23回
受講者数年合計1,300名
<初めてのこと> 目標50個
5月23日0個・5月合計7個
(年累計29個)
<ベンチプレス> 目標100kg10回
5月90kg×7回
<新規県外登壇> 目標6県
5月0県(年累計2県)
_______________________
◆2・ 本日のテーマ
管理職から変わる
_______________________
管理職向けの研修を行うと、
部下の指導で困っている
という話をよく耳にします。
ちょっと注意したら
ハラスメントだと言われ、
何も指導できなくなった
という方もいます。
働き方改革で
残業もさせられないので、
結局は管理職に
かなりの負担がかかっている
という会社は多いでしょう。
疲弊しているのは、むしろ管理職。
過重労働で
社会問題となるのは管理職
というのも決して少なくありません。
それを見て、
残業代はつかないし、
管理職なんてなるもんじゃないと
考えている若手社員も増えてきた
ようです。
労働基準法の管理監督者と
会社の管理職はイコールでは
ないので、
管理職だから残業代がつかない
というのは大きな間違いですが、
そんな大変な姿を見せることで、
管理職にはなりたくない
余計な仕事をしたくないので
会議では発言しない
社内の飲み会などは行かない
・・・といった若手社員の
「静かな退職」につながっています。
「退職」とは言うものの、
本当の退職ではない合理的(?)な
働き方は、
今後ますます増えていくでしょう。
マイナビが実施した
「正社員の静かな退職に関する調査」
では、
44.5%が「静かな退職」を
すでに実践していると回答しています。
多様な働き方の選択肢が増えることは
悪いことではありません。
しかし、個人的には
若い時に無我夢中で
仕事に没頭する時期が
絶対に必要だと考えています。
残業はしないけれど、
家に帰ってもやることがない状態が
幸せだとは思えません。
もちろん、会社の中だけが仕事
ではありません。
定時で退社しても、
資格の勉強をしたり、
異業種の人と意見交換したり、
家族と過ごしたり、
全てが仕事に生きてくるわけで、
管理職は、
そういう指導も必要でしょうね。
となると、
管理職自身も
人生のコントロールを
実践していなければ
部下にも伝わりません。
それは、
時間の使い方を変えるのだと
決意することから始まります。
________________
◆3・ 編集後記
________________
今日は雨模様です。
私の地元の梅雨入りは
6月上旬の予報なので、
もう少しこの季節を
楽しめそうです。
________________
◆4・ 公開セミナー情報
________________
■ 若手社員のための
タイムマネジメント研修
働き方改革が本格的に
スタートしてから7年目に入りました。
時間外労働は減り、
年次有給休暇の取得率も
徐々に上がってきました。
しかしながら
労働時間は減った、
業績も減った(落ちた)では
本末転倒です。
常に締め切りに追われていると
仕事のクオリティが低くなるだけでなく、
ワーク・ライフ・バランスも
崩れてきます。
優先順位を自分で判断し、
労働生産性を上げていくためには
スケジューリングの手法を知らなければ
簡単にできるものでもありません。
この研修では、
タイムマネジメントの基礎を
理論で学び、
グループワークで
時間の進み方を体感するなど
楽しく学べる構成となっています。
「時間の使い方を変えると人生は変わる」
ということを解説いたします。
【日 時】8月22日(金)
10時~16時30分
【会 場】大分銀行宗麟館 5階大会議室
(大分市東大道1丁目9番1号)
【対象者】若手社員または中堅社員
【定 員】30名
【受講料】
11,000円(DKK会員)
8,800円(DKK会員プラス)
22,000円(会員以外)
【お申込み・お問合せ】
株式会社大銀経済経営研究所
TEL:097-533-8111
https://www.dkk-oita.co.jp/seminar/%e8%8b%a5%e6%89%8b%e7%a4%be%e5%93%a1%e3%81%ae%e3%81%9f%e3%82%81%e3%81%ae%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%83%a0%e3%83%9e%e3%83%8d%e3%82%b8%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%83%88%e7%a0%94%e4%bf%ae/
この機会にどうぞご参加ください。
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【プロフィール】
社会保険労務士
タイムマネジメント研究家
大学卒業後、株式会社三越に入社。
銀座店婦人洋品担当から
キャリアをスタート。
株式会社福岡三越(当時)の
草創期に参画し、
ショップ長として
テナントや部下の指導に当たる。
転職先で経験した過重労働の職場を
無くしたいという想いから
社会保険労務士を目指し、
2006年に合格。
2009年1月に大分市内で
社会保険労務士篠原事務所を設立。
法令順守の労務管理をベースに
働き方改革や業務改善の支援を行っている。
これまでに通算1,118回
(2025年3月31日現在)の
研修や講演に登壇。
創業者向けの労務管理や給与計算、
管理職向けのハラスメント防止や部下指導、
タイムマネジメントをベースにした
新入社員研修などテーマは幅広い。
受講者数は、のべ3万人を超えている。
2022年6月10日(時の記念日)には
子ども向けのタイムマネジメントを普及する
一般社団法人
ジュニアタイムマネジメント支援協会を設立。
「時の記念日」に全国の学校で
時間に関する授業が行われることを
人生の目標とし、
子どものみならず保護者や教員を
対象とした講座も人気を呼んでいる。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしています!
_______________________
発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト
https://happy-spiral.jp/
■ マイベストプロ大分
https://mbp-japan.com/oita/happy-spiral/
_______________________
※お手数ですが配信停止は、以下の画面から
お手続きください。
https://brutality-ex.jp/fx38983/priority
Copyright 2025- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。
無断転載・流用はご遠慮下さい。
■ メールマガジン【優先順位のツボ】■
2025.5.24 Vol. 3,341
本日のテーマ:
管理職から変わる
_______________________
note
「振り返りを怠らない」
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マイベストプロコラム
「スケジュール帳はこれ一択」
https://mbp-japan.com/oita/happy-spiral/column/5190314/
「社労士の学校」に紹介されました。
https://prosemi.net/about_active_sr/
2023年8月2日発行の大分合同新聞に
小中学生の保護者を対象とした
「子ども向けタイムマネジメントセミナー」
の様子が紹介されました。※掲載許諾済
https://happy-spiral.jp/work/5164
note音声ブログ
「締め切りに追われているあなたへ」
https://note.com/happyspiral86400/n/na3347ecc2e6b
OABマイベストプロファイルで
地元の専門家として紹介されました。
https://youtu.be/HPQPre-LglY
「ありがとう!TV」で
オンライン対談をさせていただきました。
https://www.youtube.com/watch?v=5v8kMLWaTKc
2022年10月18日発行の大分合同新聞4面で
タイムマネジメントの取り組みについて
紹介していただきました。※掲載許諾済
https://happy-spiral.jp/work/4776
◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
◆4・ 公開セミナー情報
_______________________
タイムマネジメント研究家の
篠原 丈司(しのはら たけし)です。
「時間の使い方を変えると人生が変わる」
自らが試行錯誤で実践してきた
効率的な時間の使い方のコツを
日刊でお届けしています。
どうぞお楽しみください。
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※2,000号までは音声付きです。
http://simmer-ex.com/bkn38983/priority/
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◆1・ 昨日のこと
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疲労が残る朝は、
ウォーキングとジムトレーニング、
ホームサウナからスタート。
3セットで整えて、
いつものカフェでひと仕事。
通勤ラッシュが落ち着いてから
事務所へ移動。
出張分の請求書を作成し、
主催者にメールで送付。
期限が迫る研修資料を作成し、
これまた主催者に
メールで送って完了。
一旦帰宅し、仮眠してから
もうひと踏ん張り。
予定どおり仕事が進んだ1日でした。
【2025年 記録集計中】
<ダイエット> 目標10kg減
現状維持(5月21日まで)
(年累計マイナス6.3kg)
※週の最低体重を比較(水曜更新)
<タイムマネジメント研修> 目標50回
5月3回・年合計23回
受講者数年合計1,300名
<初めてのこと> 目標50個
5月23日0個・5月合計7個
(年累計29個)
<ベンチプレス> 目標100kg10回
5月90kg×7回
<新規県外登壇> 目標6県
5月0県(年累計2県)
_______________________
◆2・ 本日のテーマ
管理職から変わる
_______________________
管理職向けの研修を行うと、
部下の指導で困っている
という話をよく耳にします。
ちょっと注意したら
ハラスメントだと言われ、
何も指導できなくなった
という方もいます。
働き方改革で
残業もさせられないので、
結局は管理職に
かなりの負担がかかっている
という会社は多いでしょう。
疲弊しているのは、むしろ管理職。
過重労働で
社会問題となるのは管理職
というのも決して少なくありません。
それを見て、
残業代はつかないし、
管理職なんてなるもんじゃないと
考えている若手社員も増えてきた
ようです。
労働基準法の管理監督者と
会社の管理職はイコールでは
ないので、
管理職だから残業代がつかない
というのは大きな間違いですが、
そんな大変な姿を見せることで、
管理職にはなりたくない
余計な仕事をしたくないので
会議では発言しない
社内の飲み会などは行かない
・・・といった若手社員の
「静かな退職」につながっています。
「退職」とは言うものの、
本当の退職ではない合理的(?)な
働き方は、
今後ますます増えていくでしょう。
マイナビが実施した
「正社員の静かな退職に関する調査」
では、
44.5%が「静かな退職」を
すでに実践していると回答しています。
多様な働き方の選択肢が増えることは
悪いことではありません。
しかし、個人的には
若い時に無我夢中で
仕事に没頭する時期が
絶対に必要だと考えています。
残業はしないけれど、
家に帰ってもやることがない状態が
幸せだとは思えません。
もちろん、会社の中だけが仕事
ではありません。
定時で退社しても、
資格の勉強をしたり、
異業種の人と意見交換したり、
家族と過ごしたり、
全てが仕事に生きてくるわけで、
管理職は、
そういう指導も必要でしょうね。
となると、
管理職自身も
人生のコントロールを
実践していなければ
部下にも伝わりません。
それは、
時間の使い方を変えるのだと
決意することから始まります。
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◆3・ 編集後記
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今日は雨模様です。
私の地元の梅雨入りは
6月上旬の予報なので、
もう少しこの季節を
楽しめそうです。
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◆4・ 公開セミナー情報
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■ 若手社員のための
タイムマネジメント研修
働き方改革が本格的に
スタートしてから7年目に入りました。
時間外労働は減り、
年次有給休暇の取得率も
徐々に上がってきました。
しかしながら
労働時間は減った、
業績も減った(落ちた)では
本末転倒です。
常に締め切りに追われていると
仕事のクオリティが低くなるだけでなく、
ワーク・ライフ・バランスも
崩れてきます。
優先順位を自分で判断し、
労働生産性を上げていくためには
スケジューリングの手法を知らなければ
簡単にできるものでもありません。
この研修では、
タイムマネジメントの基礎を
理論で学び、
グループワークで
時間の進み方を体感するなど
楽しく学べる構成となっています。
「時間の使い方を変えると人生は変わる」
ということを解説いたします。
【日 時】8月22日(金)
10時~16時30分
【会 場】大分銀行宗麟館 5階大会議室
(大分市東大道1丁目9番1号)
【対象者】若手社員または中堅社員
【定 員】30名
【受講料】
11,000円(DKK会員)
8,800円(DKK会員プラス)
22,000円(会員以外)
【お申込み・お問合せ】
株式会社大銀経済経営研究所
TEL:097-533-8111
https://www.dkk-oita.co.jp/seminar/%e8%8b%a5%e6%89%8b%e7%a4%be%e5%93%a1%e3%81%ae%e3%81%9f%e3%82%81%e3%81%ae%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%83%a0%e3%83%9e%e3%83%8d%e3%82%b8%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%83%88%e7%a0%94%e4%bf%ae/
この機会にどうぞご参加ください。
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【プロフィール】
社会保険労務士
タイムマネジメント研究家
大学卒業後、株式会社三越に入社。
銀座店婦人洋品担当から
キャリアをスタート。
株式会社福岡三越(当時)の
草創期に参画し、
ショップ長として
テナントや部下の指導に当たる。
転職先で経験した過重労働の職場を
無くしたいという想いから
社会保険労務士を目指し、
2006年に合格。
2009年1月に大分市内で
社会保険労務士篠原事務所を設立。
法令順守の労務管理をベースに
働き方改革や業務改善の支援を行っている。
これまでに通算1,118回
(2025年3月31日現在)の
研修や講演に登壇。
創業者向けの労務管理や給与計算、
管理職向けのハラスメント防止や部下指導、
タイムマネジメントをベースにした
新入社員研修などテーマは幅広い。
受講者数は、のべ3万人を超えている。
2022年6月10日(時の記念日)には
子ども向けのタイムマネジメントを普及する
一般社団法人
ジュニアタイムマネジメント支援協会を設立。
「時の記念日」に全国の学校で
時間に関する授業が行われることを
人生の目標とし、
子どものみならず保護者や教員を
対象とした講座も人気を呼んでいる。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしています!
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発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
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