優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
---|---|
2025/06/07(土) 12:00 | 【優先順位のツボ】TODOはボックスに入れてタスクに変換する |
_______________________
■ メールマガジン【優先順位のツボ】■
2025.6.7 Vol. 3,355
本日のテーマ:
TODOはボックスに入れてタスクに変換する
_______________________
note
「振り返りを怠らない」
https://note.com/happyspiral86400/n/na9ed5d56bad8
マイベストプロコラム
「スケジュール帳はこれ一択」
https://mbp-japan.com/oita/happy-spiral/column/5190314/
「社労士の学校」に紹介されました。
https://prosemi.net/about_active_sr/
2023年8月2日発行の大分合同新聞に
小中学生の保護者を対象とした
「子ども向けタイムマネジメントセミナー」
の様子が紹介されました。※掲載許諾済
https://happy-spiral.jp/work/5164
note音声ブログ
「締め切りに追われているあなたへ」
https://note.com/happyspiral86400/n/na3347ecc2e6b
OABマイベストプロファイルで
地元の専門家として紹介されました。
https://youtu.be/HPQPre-LglY
「ありがとう!TV」で
オンライン対談をさせていただきました。
https://www.youtube.com/watch?v=5v8kMLWaTKc
2022年10月18日発行の大分合同新聞4面で
タイムマネジメントの取り組みについて
紹介していただきました。※掲載許諾済
https://happy-spiral.jp/work/4776
◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
◆4・ 公開セミナー情報
_______________________
タイムマネジメント研究家の
篠原 丈司(しのはら たけし)です。
「時間の使い方を変えると人生が変わる」
自らが試行錯誤で実践してきた
効率的な時間の使い方のコツを
日刊でお届けしています。
どうぞお楽しみください。
バックナンバーはこちらから・・・
※2,000号までは音声付きです。
http://simmer-ex.com/bkn38983/priority/
________________
◆1・ 昨日のこと
________________
朝はウォーキングと
ジムトレーニング。
事務所に移動して
研修資料の作成に励むも、
疲労感が強くて集中できずに退散。
急きょメンテナンスの日に変更し、
マッサージと5月26日以来のサウナで
リラックスしてきました。
帰宅した後は
居ても立っても居られず
いつものカフェに行き、
タスク整理(大人の時間割)を
してから週末を迎えます。
習慣とは面白いものです。
【2025年 記録集計中】
<ダイエット> 目標10kg減
マイナス0.1kg(6月4日まで)
(年累計マイナス6.4kg)
※週の最低体重を比較(水曜更新)
<タイムマネジメント研修> 目標50回
6月0回・年合計26回
受講者数年合計1,338名
<初めてのこと> 目標50個
6月6日0個・6月合計1個
(年累計32個)
<ベンチプレス> 目標100kg10回
6月90kg×7回
<新規県外登壇> 目標6県
6月0県(年累計2県)
_______________________
◆2・ 本日のテーマ
TODOはボックスに入れてタスクに変換する
_______________________
目に入ってきたタスクを
片っ端から処理して、
終わった時が帰る時。
今でこそ研修では
偉そうな話をしている私ですが、
タイムマネジメントを知る前は
このような働き方をしていました。
簡単そうなこと
取り組みやすそうなこと
好きなこと・・・。
こんな感覚で
優先順位を判断していたので、
来週でも間に合うことを
今週中に終わらせなければ
ならないことより優先することも
しばしば。
結果的に、
常に締め切りに追われて
疲弊していました。
大きな転機になったのは、
タイムボックス
(タイムボクシング)の手法を
知ってからです。
タイムマネジメントでは
予算配分が重要なカギを握っています。
限られた時間予算を
何に配分するのかを決めずに
動き出すと
以前の私のようになってしまいます。
そもそも予算の上限は
ご存じでしょうか。
1日は24時間、
1週間は168時間と決まっています。
もちろん、
ここから最優先に
控除しなければならないのは
睡眠時間ですが、
仕事という観点で考えると、
始業と終業時刻の差から
休憩時間と会議やアポ、移動時間など
すでに決まっていて動かせない予定を
控除します。
そして残ったのが可処分時間です。
つまり、自分で自由に
何のタスクを処理するかを
決められる時間ということになります。
この可処分時間というボックスに
何を入れるかがタイムボックスです。
可処分時間が2時間しかないのに、
処理時間が合計で5時間のタスクは
終わりません。
あらかじめ残業か
翌日以降に持ち越しが
決まっているものは
スケジューリングとは呼びません。
可処分時間を
蛍光灯ペンで囲んでみましょう。
ほら、ボックスができました。
枠があれば何を入れるかを
考えやすくなりますよ。
________________
◆3・ 編集後記
________________
年度更新は自分の事務所分
しかないので一瞬で終わりますが、
夏合宿、長崎出張、5日連続登壇と
ここからの2週間は
忙しい日々が続くので、
ボックスを意識しながら
動きます。
________________
◆4・ 公開セミナー情報
________________
■ 若手社員のための
タイムマネジメント研修
働き方改革が本格的に
スタートしてから7年目に入りました。
時間外労働は減り、
年次有給休暇の取得率も
徐々に上がってきました。
しかしながら
労働時間は減った、
業績も減った(落ちた)では
本末転倒です。
常に締め切りに追われていると
仕事のクオリティが低くなるだけでなく、
ワーク・ライフ・バランスも
崩れてきます。
優先順位を自分で判断し、
労働生産性を上げていくためには
スケジューリングの手法を知らなければ
簡単にできるものでもありません。
この研修では、
タイムマネジメントの基礎を
理論で学び、
グループワークで
時間の進み方を体感するなど
楽しく学べる構成となっています。
「時間の使い方を変えると人生は変わる」
ということを解説いたします。
【日 時】8月22日(金)
10時~16時30分
【会 場】大分銀行宗麟館 5階大会議室
(大分市東大道1丁目9番1号)
【対象者】若手社員または中堅社員
【定 員】30名
【受講料】
11,000円(DKK会員)
8,800円(DKK会員プラス)
22,000円(会員以外)
【お申込み・お問合せ】
株式会社大銀経済経営研究所
TEL:097-533-8111
https://www.dkk-oita.co.jp/seminar/%e8%8b%a5%e6%89%8b%e7%a4%be%e5%93%a1%e3%81%ae%e3%81%9f%e3%82%81%e3%81%ae%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%83%a0%e3%83%9e%e3%83%8d%e3%82%b8%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%83%88%e7%a0%94%e4%bf%ae/
この機会にどうぞご参加ください。
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【プロフィール】
社会保険労務士
タイムマネジメント研究家
大学卒業後、株式会社三越に入社。
銀座店婦人洋品担当から
キャリアをスタート。
株式会社福岡三越(当時)の
草創期に参画し、
ショップ長として
テナントや部下の指導に当たる。
転職先で経験した過重労働の職場を
無くしたいという想いから
社会保険労務士を目指し、
2006年に合格。
2009年1月に大分市内で
社会保険労務士篠原事務所を設立。
法令順守の労務管理をベースに
働き方改革や業務改善の支援を行っている。
これまでに通算1,118回
(2025年3月31日現在)の
研修や講演に登壇。
創業者向けの労務管理や給与計算、
管理職向けのハラスメント防止や部下指導、
タイムマネジメントをベースにした
新入社員研修などテーマは幅広い。
受講者数は、のべ3万人を超えている。
2022年6月10日(時の記念日)には
子ども向けのタイムマネジメントを普及する
一般社団法人
ジュニアタイムマネジメント支援協会を設立。
「時の記念日」に全国の学校で
時間に関する授業が行われることを
人生の目標とし、
子どものみならず保護者や教員を
対象とした講座も人気を呼んでいる。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしています!
_______________________
発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト
https://happy-spiral.jp/
■ マイベストプロ大分
https://mbp-japan.com/oita/happy-spiral/
_______________________
※お手数ですが配信停止は、以下の画面から
お手続きください。
https://brutality-ex.jp/fx38983/priority
Copyright 2025- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。
無断転載・流用はご遠慮下さい。
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2025.6.7 Vol. 3,355
本日のテーマ:
TODOはボックスに入れてタスクに変換する
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「振り返りを怠らない」
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マイベストプロコラム
「スケジュール帳はこれ一択」
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「社労士の学校」に紹介されました。
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2023年8月2日発行の大分合同新聞に
小中学生の保護者を対象とした
「子ども向けタイムマネジメントセミナー」
の様子が紹介されました。※掲載許諾済
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「締め切りに追われているあなたへ」
https://note.com/happyspiral86400/n/na3347ecc2e6b
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地元の専門家として紹介されました。
https://youtu.be/HPQPre-LglY
「ありがとう!TV」で
オンライン対談をさせていただきました。
https://www.youtube.com/watch?v=5v8kMLWaTKc
2022年10月18日発行の大分合同新聞4面で
タイムマネジメントの取り組みについて
紹介していただきました。※掲載許諾済
https://happy-spiral.jp/work/4776
◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
◆4・ 公開セミナー情報
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タイムマネジメント研究家の
篠原 丈司(しのはら たけし)です。
「時間の使い方を変えると人生が変わる」
自らが試行錯誤で実践してきた
効率的な時間の使い方のコツを
日刊でお届けしています。
どうぞお楽しみください。
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◆1・ 昨日のこと
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朝はウォーキングと
ジムトレーニング。
事務所に移動して
研修資料の作成に励むも、
疲労感が強くて集中できずに退散。
急きょメンテナンスの日に変更し、
マッサージと5月26日以来のサウナで
リラックスしてきました。
帰宅した後は
居ても立っても居られず
いつものカフェに行き、
タスク整理(大人の時間割)を
してから週末を迎えます。
習慣とは面白いものです。
【2025年 記録集計中】
<ダイエット> 目標10kg減
マイナス0.1kg(6月4日まで)
(年累計マイナス6.4kg)
※週の最低体重を比較(水曜更新)
<タイムマネジメント研修> 目標50回
6月0回・年合計26回
受講者数年合計1,338名
<初めてのこと> 目標50個
6月6日0個・6月合計1個
(年累計32個)
<ベンチプレス> 目標100kg10回
6月90kg×7回
<新規県外登壇> 目標6県
6月0県(年累計2県)
_______________________
◆2・ 本日のテーマ
TODOはボックスに入れてタスクに変換する
_______________________
目に入ってきたタスクを
片っ端から処理して、
終わった時が帰る時。
今でこそ研修では
偉そうな話をしている私ですが、
タイムマネジメントを知る前は
このような働き方をしていました。
簡単そうなこと
取り組みやすそうなこと
好きなこと・・・。
こんな感覚で
優先順位を判断していたので、
来週でも間に合うことを
今週中に終わらせなければ
ならないことより優先することも
しばしば。
結果的に、
常に締め切りに追われて
疲弊していました。
大きな転機になったのは、
タイムボックス
(タイムボクシング)の手法を
知ってからです。
タイムマネジメントでは
予算配分が重要なカギを握っています。
限られた時間予算を
何に配分するのかを決めずに
動き出すと
以前の私のようになってしまいます。
そもそも予算の上限は
ご存じでしょうか。
1日は24時間、
1週間は168時間と決まっています。
もちろん、
ここから最優先に
控除しなければならないのは
睡眠時間ですが、
仕事という観点で考えると、
始業と終業時刻の差から
休憩時間と会議やアポ、移動時間など
すでに決まっていて動かせない予定を
控除します。
そして残ったのが可処分時間です。
つまり、自分で自由に
何のタスクを処理するかを
決められる時間ということになります。
この可処分時間というボックスに
何を入れるかがタイムボックスです。
可処分時間が2時間しかないのに、
処理時間が合計で5時間のタスクは
終わりません。
あらかじめ残業か
翌日以降に持ち越しが
決まっているものは
スケジューリングとは呼びません。
可処分時間を
蛍光灯ペンで囲んでみましょう。
ほら、ボックスができました。
枠があれば何を入れるかを
考えやすくなりますよ。
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◆3・ 編集後記
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年度更新は自分の事務所分
しかないので一瞬で終わりますが、
夏合宿、長崎出張、5日連続登壇と
ここからの2週間は
忙しい日々が続くので、
ボックスを意識しながら
動きます。
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◆4・ 公開セミナー情報
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■ 若手社員のための
タイムマネジメント研修
働き方改革が本格的に
スタートしてから7年目に入りました。
時間外労働は減り、
年次有給休暇の取得率も
徐々に上がってきました。
しかしながら
労働時間は減った、
業績も減った(落ちた)では
本末転倒です。
常に締め切りに追われていると
仕事のクオリティが低くなるだけでなく、
ワーク・ライフ・バランスも
崩れてきます。
優先順位を自分で判断し、
労働生産性を上げていくためには
スケジューリングの手法を知らなければ
簡単にできるものでもありません。
この研修では、
タイムマネジメントの基礎を
理論で学び、
グループワークで
時間の進み方を体感するなど
楽しく学べる構成となっています。
「時間の使い方を変えると人生は変わる」
ということを解説いたします。
【日 時】8月22日(金)
10時~16時30分
【会 場】大分銀行宗麟館 5階大会議室
(大分市東大道1丁目9番1号)
【対象者】若手社員または中堅社員
【定 員】30名
【受講料】
11,000円(DKK会員)
8,800円(DKK会員プラス)
22,000円(会員以外)
【お申込み・お問合せ】
株式会社大銀経済経営研究所
TEL:097-533-8111
https://www.dkk-oita.co.jp/seminar/%e8%8b%a5%e6%89%8b%e7%a4%be%e5%93%a1%e3%81%ae%e3%81%9f%e3%82%81%e3%81%ae%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%83%a0%e3%83%9e%e3%83%8d%e3%82%b8%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%83%88%e7%a0%94%e4%bf%ae/
この機会にどうぞご参加ください。
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【プロフィール】
社会保険労務士
タイムマネジメント研究家
大学卒業後、株式会社三越に入社。
銀座店婦人洋品担当から
キャリアをスタート。
株式会社福岡三越(当時)の
草創期に参画し、
ショップ長として
テナントや部下の指導に当たる。
転職先で経験した過重労働の職場を
無くしたいという想いから
社会保険労務士を目指し、
2006年に合格。
2009年1月に大分市内で
社会保険労務士篠原事務所を設立。
法令順守の労務管理をベースに
働き方改革や業務改善の支援を行っている。
これまでに通算1,118回
(2025年3月31日現在)の
研修や講演に登壇。
創業者向けの労務管理や給与計算、
管理職向けのハラスメント防止や部下指導、
タイムマネジメントをベースにした
新入社員研修などテーマは幅広い。
受講者数は、のべ3万人を超えている。
2022年6月10日(時の記念日)には
子ども向けのタイムマネジメントを普及する
一般社団法人
ジュニアタイムマネジメント支援協会を設立。
「時の記念日」に全国の学校で
時間に関する授業が行われることを
人生の目標とし、
子どものみならず保護者や教員を
対象とした講座も人気を呼んでいる。
【ご意見・ご感想】
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発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
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