優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
---|---|
2025/07/15(火) 12:00 | 【優先順位のツボ】定義やテーマは明確に |
_______________________
■ メールマガジン【優先順位のツボ】■
2025.7.15 Vol. 3,393
本日のテーマ:
定義やテーマは明確に
_______________________
マイベストプロコラム
「時間の長さを価値に変える
ルーティンの作り方」
https://mbp-japan.com/oita/happy-spiral/column/5196685/
note
「振り返りを怠らない」
https://note.com/happyspiral86400/n/na9ed5d56bad8
「社労士の学校」に紹介されました。
https://prosemi.net/about_active_sr/
2023年8月2日発行の大分合同新聞に
小中学生の保護者を対象とした
「子ども向けタイムマネジメントセミナー」
の様子が紹介されました。※掲載許諾済
https://happy-spiral.jp/work/5164
note音声ブログ
「締め切りに追われているあなたへ」
https://note.com/happyspiral86400/n/na3347ecc2e6b
OABマイベストプロファイルで
地元の専門家として紹介されました。
https://youtu.be/HPQPre-LglY
「ありがとう!TV」で
オンライン対談をさせていただきました。
https://www.youtube.com/watch?v=5v8kMLWaTKc
2022年10月18日発行の大分合同新聞4面で
タイムマネジメントの取り組みについて
紹介していただきました。※掲載許諾済
https://happy-spiral.jp/work/4776
◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
◆4・ 公開セミナー情報
_______________________
タイムマネジメント研究家の
篠原 丈司(しのはら たけし)です。
「時間の使い方を変えると人生が変わる」
自らが試行錯誤で実践してきた
効率的な時間の使い方のコツを
日刊でお届けしています。
どうぞお楽しみください。
バックナンバーはこちらから・・・
※2,000号までは音声付きです。
http://simmer-ex.com/bkn38983/priority/
________________
◆1・ 昨日のこと
________________
筋肉の休養日のため
ウォーキングと
ジムトレーニングは休み。
事務所で準備をしてから
翌日の企業研修のため
福岡県飯塚市まで電車で移動。
雷雨の影響で10分ほど遅れて
発車しましたが、
前乗りなので
遅れても全く問題ありません。
2回乗り継いでようやく到着。
前回行ったお店は月曜定休のため、
今回は「石窯Grill&Wine Dining TETE」
に入店。
リーズナブルでしたが
頼んだ料理の全てが美味しくて、
大満足でした。
【2025年 記録集計中】
<ダイエット> 目標10kg減
マイナス0.1kg(7月9日まで)
(年累計マイナス7.3kg)
※週の最低体重を比較(水曜更新)
<タイムマネジメント研修> 目標50回
7月0回・年合計31回
受講者数年合計1,401名
<初めてのこと> 目標50個
7月14日1個・7月合計1個
(年累計41個)
・石窯Grill&Wine Dining TETE
<ベンチプレス> 目標100kg10回
7月90kg×7回
<新規県外登壇> 目標6県
7月0県(年累計2県)
_______________________
◆2・ 本日のテーマ
定義やテーマは明確に
_______________________
私が提唱するタイムマネジメントは
「本当に大切なことに
有限の時間をなるべく多く使う技術」
を定義としています。
技術であれば、
学ぶこと、知ることによって
再現性が高まります。
そしてこれには、
現時点の自分にとって大切なこと、
価値があると思うことに
時間を集めるだけでなく、
少し先の未来を
さらにより良く変えるために、
今の時間の使い方を見直すことも
含まれています。
「大切なこと」は
自分と向き合う時間に比例して
解像度が上がってきます。
なので、
数年後の理想像を
ビジョンボードという形で表現し、
テーマを決めるようにしています。
2代目ビジョンボードのテーマは
「自由」でした。
「自由」を手に入れたくて
独立したのに
自由じゃない現状を変えたくて。
でも、自由って
フワっとしていますよね。
そこで私が考えた自由は3つ。
まずは、「時間の自由」です。
手続き業務が中心になると
どうしても緊急事態が多くなります。
入社した時の健康保険証や
退社した時の離職票は特に急ぎますが、
これを迅速に処理したとしても
顧客満足度が上がるわけでは
ありません。
なぜなら当たり前だからです。
誰がやっても同じ結果になるべきことを
命(時間)をかけてやることへの疑問が
増大していき、
行政手続きの代行や顧問契約を
スッパリと辞めました。
週の可処分時間を目標値にして、
今では大きく超える時間を
確保できています。
2つ目は「つきあう人の自由」です。
社会保険労務士に限ったこと
ではないでしょうが、
この経営者だったら助けたい
そう思えないと良い仕事なんて
できません。
自分と合わない人と
無理につきあう必要なんてない
ということが本当の意味で理解できたのは
開業10年目の頃でした。
お陰様で今ではストレスの無い
心地よい人間関係が作れています。
3つ目は「経済の自由」です。
デパートにフラッと入り、
欲しいと思った商品を
値札を見ないで
買える程度の経済力があれば
十分だと思ったので、
貯金残高を設定し、
これもクリアしました。
このように、
ビジョンは、
テーマと同時にゴールも決めると
どこまで現在地が進んだのか
残りはどれぐらいあるのかが
明確になります。
シンプルですが、効果が高いので
お試しあれ。
________________
◆3・ 編集後記
________________
今日は2年目の社員を対象とした
企業研修に登壇します。
もう3年度目のリピートです。
来年度につながるように
今日もハッスルします。
________________
◆4・ 公開セミナー情報
________________
■ 若手社員のための
タイムマネジメント研修
働き方改革が本格的に
スタートしてから7年目に入りました。
時間外労働は減り、
年次有給休暇の取得率も
徐々に上がってきました。
しかしながら
労働時間は減った、
業績も減った(落ちた)では
本末転倒です。
常に締め切りに追われていると
仕事のクオリティが低くなるだけでなく、
ワーク・ライフ・バランスも
崩れてきます。
優先順位を自分で判断し、
労働生産性を上げていくためには
スケジューリングの手法を知らなければ
簡単にできるものでもありません。
この研修では、
タイムマネジメントの基礎を
理論で学び、
グループワークで
時間の進み方を体感するなど
楽しく学べる構成となっています。
「時間の使い方を変えると人生は変わる」
ということを解説いたします。
【日 時】8月22日(金)
10時~16時30分
【会 場】大分銀行宗麟館 5階大会議室
(大分市東大道1丁目9番1号)
【対象者】若手社員または中堅社員
【定 員】30名
【受講料】
11,000円(DKK会員)
8,800円(DKK会員プラス)
22,000円(会員以外)
【お申込み・お問合せ】
株式会社大銀経済経営研究所
TEL:097-533-8111
https://www.dkk-oita.co.jp/seminar/%e8%8b%a5%e6%89%8b%e7%a4%be%e5%93%a1%e3%81%ae%e3%81%9f%e3%82%81%e3%81%ae%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%83%a0%e3%83%9e%e3%83%8d%e3%82%b8%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%83%88%e7%a0%94%e4%bf%ae/
この機会にどうぞご参加ください。
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【プロフィール】
社会保険労務士
タイムマネジメント研究家
大学卒業後、株式会社三越に入社。
銀座店婦人洋品担当から
キャリアをスタート。
株式会社福岡三越(当時)の
草創期に参画し、
ショップ長として
テナントや部下の指導に当たる。
転職先で経験した過重労働の職場を
無くしたいという想いから
社会保険労務士を目指し、
2006年に合格。
2009年1月に大分市内で
社会保険労務士篠原事務所を設立。
法令順守の労務管理をベースに
働き方改革や業務改善の支援を行っている。
これまでに通算1,118回
(2025年3月31日現在)の
研修や講演に登壇。
創業者向けの労務管理や給与計算、
管理職向けのハラスメント防止や部下指導、
タイムマネジメントをベースにした
新入社員研修などテーマは幅広い。
受講者数は、のべ3万人を超えている。
2022年6月10日(時の記念日)には
子ども向けのタイムマネジメントを普及する
一般社団法人
ジュニアタイムマネジメント支援協会を設立。
「時の記念日」に全国の学校で
時間に関する授業が行われることを
人生の目標とし、
子どものみならず保護者や教員を
対象とした講座も人気を呼んでいる。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしています!
_______________________
発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト
https://happy-spiral.jp/
■ マイベストプロ大分
https://mbp-japan.com/oita/happy-spiral/
_______________________
※お手数ですが配信停止は、以下の画面から
お手続きください。
https://brutality-ex.jp/fx38983/priority
Copyright 2025- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。
無断転載・流用はご遠慮下さい。
■ メールマガジン【優先順位のツボ】■
2025.7.15 Vol. 3,393
本日のテーマ:
定義やテーマは明確に
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マイベストプロコラム
「時間の長さを価値に変える
ルーティンの作り方」
https://mbp-japan.com/oita/happy-spiral/column/5196685/
note
「振り返りを怠らない」
https://note.com/happyspiral86400/n/na9ed5d56bad8
「社労士の学校」に紹介されました。
https://prosemi.net/about_active_sr/
2023年8月2日発行の大分合同新聞に
小中学生の保護者を対象とした
「子ども向けタイムマネジメントセミナー」
の様子が紹介されました。※掲載許諾済
https://happy-spiral.jp/work/5164
note音声ブログ
「締め切りに追われているあなたへ」
https://note.com/happyspiral86400/n/na3347ecc2e6b
OABマイベストプロファイルで
地元の専門家として紹介されました。
https://youtu.be/HPQPre-LglY
「ありがとう!TV」で
オンライン対談をさせていただきました。
https://www.youtube.com/watch?v=5v8kMLWaTKc
2022年10月18日発行の大分合同新聞4面で
タイムマネジメントの取り組みについて
紹介していただきました。※掲載許諾済
https://happy-spiral.jp/work/4776
◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
◆4・ 公開セミナー情報
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タイムマネジメント研究家の
篠原 丈司(しのはら たけし)です。
「時間の使い方を変えると人生が変わる」
自らが試行錯誤で実践してきた
効率的な時間の使い方のコツを
日刊でお届けしています。
どうぞお楽しみください。
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※2,000号までは音声付きです。
http://simmer-ex.com/bkn38983/priority/
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◆1・ 昨日のこと
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筋肉の休養日のため
ウォーキングと
ジムトレーニングは休み。
事務所で準備をしてから
翌日の企業研修のため
福岡県飯塚市まで電車で移動。
雷雨の影響で10分ほど遅れて
発車しましたが、
前乗りなので
遅れても全く問題ありません。
2回乗り継いでようやく到着。
前回行ったお店は月曜定休のため、
今回は「石窯Grill&Wine Dining TETE」
に入店。
リーズナブルでしたが
頼んだ料理の全てが美味しくて、
大満足でした。
【2025年 記録集計中】
<ダイエット> 目標10kg減
マイナス0.1kg(7月9日まで)
(年累計マイナス7.3kg)
※週の最低体重を比較(水曜更新)
<タイムマネジメント研修> 目標50回
7月0回・年合計31回
受講者数年合計1,401名
<初めてのこと> 目標50個
7月14日1個・7月合計1個
(年累計41個)
・石窯Grill&Wine Dining TETE
<ベンチプレス> 目標100kg10回
7月90kg×7回
<新規県外登壇> 目標6県
7月0県(年累計2県)
_______________________
◆2・ 本日のテーマ
定義やテーマは明確に
_______________________
私が提唱するタイムマネジメントは
「本当に大切なことに
有限の時間をなるべく多く使う技術」
を定義としています。
技術であれば、
学ぶこと、知ることによって
再現性が高まります。
そしてこれには、
現時点の自分にとって大切なこと、
価値があると思うことに
時間を集めるだけでなく、
少し先の未来を
さらにより良く変えるために、
今の時間の使い方を見直すことも
含まれています。
「大切なこと」は
自分と向き合う時間に比例して
解像度が上がってきます。
なので、
数年後の理想像を
ビジョンボードという形で表現し、
テーマを決めるようにしています。
2代目ビジョンボードのテーマは
「自由」でした。
「自由」を手に入れたくて
独立したのに
自由じゃない現状を変えたくて。
でも、自由って
フワっとしていますよね。
そこで私が考えた自由は3つ。
まずは、「時間の自由」です。
手続き業務が中心になると
どうしても緊急事態が多くなります。
入社した時の健康保険証や
退社した時の離職票は特に急ぎますが、
これを迅速に処理したとしても
顧客満足度が上がるわけでは
ありません。
なぜなら当たり前だからです。
誰がやっても同じ結果になるべきことを
命(時間)をかけてやることへの疑問が
増大していき、
行政手続きの代行や顧問契約を
スッパリと辞めました。
週の可処分時間を目標値にして、
今では大きく超える時間を
確保できています。
2つ目は「つきあう人の自由」です。
社会保険労務士に限ったこと
ではないでしょうが、
この経営者だったら助けたい
そう思えないと良い仕事なんて
できません。
自分と合わない人と
無理につきあう必要なんてない
ということが本当の意味で理解できたのは
開業10年目の頃でした。
お陰様で今ではストレスの無い
心地よい人間関係が作れています。
3つ目は「経済の自由」です。
デパートにフラッと入り、
欲しいと思った商品を
値札を見ないで
買える程度の経済力があれば
十分だと思ったので、
貯金残高を設定し、
これもクリアしました。
このように、
ビジョンは、
テーマと同時にゴールも決めると
どこまで現在地が進んだのか
残りはどれぐらいあるのかが
明確になります。
シンプルですが、効果が高いので
お試しあれ。
________________
◆3・ 編集後記
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今日は2年目の社員を対象とした
企業研修に登壇します。
もう3年度目のリピートです。
来年度につながるように
今日もハッスルします。
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◆4・ 公開セミナー情報
________________
■ 若手社員のための
タイムマネジメント研修
働き方改革が本格的に
スタートしてから7年目に入りました。
時間外労働は減り、
年次有給休暇の取得率も
徐々に上がってきました。
しかしながら
労働時間は減った、
業績も減った(落ちた)では
本末転倒です。
常に締め切りに追われていると
仕事のクオリティが低くなるだけでなく、
ワーク・ライフ・バランスも
崩れてきます。
優先順位を自分で判断し、
労働生産性を上げていくためには
スケジューリングの手法を知らなければ
簡単にできるものでもありません。
この研修では、
タイムマネジメントの基礎を
理論で学び、
グループワークで
時間の進み方を体感するなど
楽しく学べる構成となっています。
「時間の使い方を変えると人生は変わる」
ということを解説いたします。
【日 時】8月22日(金)
10時~16時30分
【会 場】大分銀行宗麟館 5階大会議室
(大分市東大道1丁目9番1号)
【対象者】若手社員または中堅社員
【定 員】30名
【受講料】
11,000円(DKK会員)
8,800円(DKK会員プラス)
22,000円(会員以外)
【お申込み・お問合せ】
株式会社大銀経済経営研究所
TEL:097-533-8111
https://www.dkk-oita.co.jp/seminar/%e8%8b%a5%e6%89%8b%e7%a4%be%e5%93%a1%e3%81%ae%e3%81%9f%e3%82%81%e3%81%ae%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%83%a0%e3%83%9e%e3%83%8d%e3%82%b8%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%83%88%e7%a0%94%e4%bf%ae/
この機会にどうぞご参加ください。
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【プロフィール】
社会保険労務士
タイムマネジメント研究家
大学卒業後、株式会社三越に入社。
銀座店婦人洋品担当から
キャリアをスタート。
株式会社福岡三越(当時)の
草創期に参画し、
ショップ長として
テナントや部下の指導に当たる。
転職先で経験した過重労働の職場を
無くしたいという想いから
社会保険労務士を目指し、
2006年に合格。
2009年1月に大分市内で
社会保険労務士篠原事務所を設立。
法令順守の労務管理をベースに
働き方改革や業務改善の支援を行っている。
これまでに通算1,118回
(2025年3月31日現在)の
研修や講演に登壇。
創業者向けの労務管理や給与計算、
管理職向けのハラスメント防止や部下指導、
タイムマネジメントをベースにした
新入社員研修などテーマは幅広い。
受講者数は、のべ3万人を超えている。
2022年6月10日(時の記念日)には
子ども向けのタイムマネジメントを普及する
一般社団法人
ジュニアタイムマネジメント支援協会を設立。
「時の記念日」に全国の学校で
時間に関する授業が行われることを
人生の目標とし、
子どものみならず保護者や教員を
対象とした講座も人気を呼んでいる。
【ご意見・ご感想】
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