優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
---|---|
2017/02/28(火) 12:00 | 【優先順位のツボ 】確認しないと忘れるモノ |
__________________________
■■ 音声付きメールマガジン「優先順位のツボ」 ■■
2017.2.28 Vol.334
本日のテーマ:確認しないと忘れるモノ
__________________________
このメールマガジンは音声でも配信しています。
ご視聴はこちらから・・・
https://youtu.be/Pj27Exh8Zgs
◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
__________________________
プライオリティ(優先順位)コンサルタントの
篠原丈司です。
仕事に野球審判、子育て・・・
試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日刊でお届けしています。
どうぞお気楽にお読みください。
________________
◆1・ 昨日のこと
________________
午後から研修。
幼児教育に携わる
先生方を対象にした、
資質向上が目的の
カリキュラムで
最終回の登壇でした。
相手は幼児教育のプロ。
今さら父親の育児体験
なんて話をしてもねと思い、
普段、企業で行っている
研修を主催者に提案した
ところ、すんなりOK。
ということでハッスル
してきました。
登壇記録集計中(20回目)
参加者26名
(累計1,115名)
__________________________
◆2・ 確認しないと忘れるモノ
__________________________
働き方改革の本丸とも
いえる
「長時間労働の削減」
国は、いわゆる36協定の
上限に制限を加えるよう
法改正を進めようと
しています。
それはそれで必要なこと
ですが、
昭和60年代から議論
されている総労働時間は、
いまだ年間2千時間を
超えているということは、
法律だけでは限界で、
現場でも、
まだまだやる事は
たくさんあるということを
証明しているような
ものです。
PDCAでも何でも
いいのですが、
要は目の前の仕事を
片っ端からやっていくと、
時間はいくらあっても
足りないわけで、
優先順位を考えて
取り組まなければ
なりません。
そこで、大事なのが
目的と目標。
作るのは簡単ですが、
多くの人は定期的に
確認をしないので、
ズレていったり、忘れたり。
研修をすると、それが
よくわかります。
くどいように、
目標(ゴール)を繰り返して
念を押したにもかかわらず
ほとんどの人は
目の前のこと
(研修=仕事)に
夢中になり、
ゴールを忘れて
しまいます。
その結果、時間内に
完成しないという事態に
なるわけで、
これって、残業という
意味です。
目標には期限が入って
います。
定期的に確認をしないと
ホント忘れますよ。
________________
◆3・ 編集後記
________________
あっという間に
2月も終わり。
野球シーズンの到来です。
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【プロフィール】
プライオリティ(優先順位)コンサルタント
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一(自分調べ)の
社会保険労務士として、
法令順守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしています!
その他のメールマガジンのお申し込みは、
【週刊:給与計算のワナ】https://brutality-ex.jp/fx38983/count
【月刊:職場活性のタネ】https://brutality-ex.jp/fx38983/activity
_________________________________
発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト http://www.happy-spiral.jp
■ マイベストプロ大分:http://mbp-oita.com/happy-spiral/column/
_________________________________
※お手数ですが配信停止は、以下の画面からお手続きください。
https://brutality-ex.jp/fx38983/priority
Copyright 2016- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。無断転載・流用はご遠慮下さい。
■■ 音声付きメールマガジン「優先順位のツボ」 ■■
2017.2.28 Vol.334
本日のテーマ:確認しないと忘れるモノ
__________________________
このメールマガジンは音声でも配信しています。
ご視聴はこちらから・・・
https://youtu.be/Pj27Exh8Zgs
◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
__________________________
プライオリティ(優先順位)コンサルタントの
篠原丈司です。
仕事に野球審判、子育て・・・
試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日刊でお届けしています。
どうぞお気楽にお読みください。
________________
◆1・ 昨日のこと
________________
午後から研修。
幼児教育に携わる
先生方を対象にした、
資質向上が目的の
カリキュラムで
最終回の登壇でした。
相手は幼児教育のプロ。
今さら父親の育児体験
なんて話をしてもねと思い、
普段、企業で行っている
研修を主催者に提案した
ところ、すんなりOK。
ということでハッスル
してきました。
登壇記録集計中(20回目)
参加者26名
(累計1,115名)
__________________________
◆2・ 確認しないと忘れるモノ
__________________________
働き方改革の本丸とも
いえる
「長時間労働の削減」
国は、いわゆる36協定の
上限に制限を加えるよう
法改正を進めようと
しています。
それはそれで必要なこと
ですが、
昭和60年代から議論
されている総労働時間は、
いまだ年間2千時間を
超えているということは、
法律だけでは限界で、
現場でも、
まだまだやる事は
たくさんあるということを
証明しているような
ものです。
PDCAでも何でも
いいのですが、
要は目の前の仕事を
片っ端からやっていくと、
時間はいくらあっても
足りないわけで、
優先順位を考えて
取り組まなければ
なりません。
そこで、大事なのが
目的と目標。
作るのは簡単ですが、
多くの人は定期的に
確認をしないので、
ズレていったり、忘れたり。
研修をすると、それが
よくわかります。
くどいように、
目標(ゴール)を繰り返して
念を押したにもかかわらず
ほとんどの人は
目の前のこと
(研修=仕事)に
夢中になり、
ゴールを忘れて
しまいます。
その結果、時間内に
完成しないという事態に
なるわけで、
これって、残業という
意味です。
目標には期限が入って
います。
定期的に確認をしないと
ホント忘れますよ。
________________
◆3・ 編集後記
________________
あっという間に
2月も終わり。
野球シーズンの到来です。
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【プロフィール】
プライオリティ(優先順位)コンサルタント
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一(自分調べ)の
社会保険労務士として、
法令順守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしています!
その他のメールマガジンのお申し込みは、
【週刊:給与計算のワナ】https://brutality-ex.jp/fx38983/count
【月刊:職場活性のタネ】https://brutality-ex.jp/fx38983/activity
_________________________________
発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト http://www.happy-spiral.jp
■ マイベストプロ大分:http://mbp-oita.com/happy-spiral/column/
_________________________________
※お手数ですが配信停止は、以下の画面からお手続きください。
https://brutality-ex.jp/fx38983/priority
Copyright 2016- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。無断転載・流用はご遠慮下さい。