優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
---|---|
2025/07/31(木) 12:00 | 【優先順位のツボ】相手の言いなりにならないように自分の基準を作る |
_______________________
■ メールマガジン【優先順位のツボ】■
2025.7.31 Vol. 3,409
本日のテーマ:
相手の言いなりにならないように自分の基準を作る
_______________________
マイベストプロコラム
「時間の長さを価値に変える
ルーティンの作り方」
https://mbp-japan.com/oita/happy-spiral/column/5196685/
note
「振り返りを怠らない」
https://note.com/happyspiral86400/n/na9ed5d56bad8
「社労士の学校」に紹介されました。
https://prosemi.net/about_active_sr/
2023年8月2日発行の大分合同新聞に
小中学生の保護者を対象とした
「子ども向けタイムマネジメントセミナー」
の様子が紹介されました。※掲載許諾済
https://happy-spiral.jp/work/5164
note音声ブログ
「締め切りに追われているあなたへ」
https://note.com/happyspiral86400/n/na3347ecc2e6b
OABマイベストプロファイルで
地元の専門家として紹介されました。
https://youtu.be/HPQPre-LglY
「ありがとう!TV」で
オンライン対談をさせていただきました。
https://www.youtube.com/watch?v=5v8kMLWaTKc
2022年10月18日発行の大分合同新聞4面で
タイムマネジメントの取り組みについて
紹介していただきました。※掲載許諾済
https://happy-spiral.jp/work/4776
◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
◆4・ 公開セミナー情報
_______________________
タイムマネジメント研究家の
篠原 丈司(しのはら たけし)です。
「時間の使い方を変えると人生が変わる」
自らが試行錯誤で実践してきた
効率的な時間の使い方のコツを
日刊でお届けしています。
どうぞお楽しみください。
バックナンバーはこちらから・・・
※2,000号までは音声付きです。
http://simmer-ex.com/bkn38983/priority/
________________
◆1・ 昨日のこと
________________
朝は、ウォーキングと
ジムトレーニングからスタート。
午前中は、研修資料の作成に集中。
午後からは、バスで移動し、
自治体の中堅職員さんを対象とした
ワーク・ライフ・バランス研修に
登壇。
もう10年以上も
毎年この時期にご依頼を
いただいています。
ワーク・ライフ・バランスや
働き方改革の実現と
労働生産性の向上はセットです。
残業は減り、有給休暇の取得日数は
増えても
業績(成果)まで落ちたら
本末転倒だからです。
結局は、
タイムマネジメントが必要で、
得意分野に話を持っていく流れで
インパクトを残し、
来年のご依頼も確定しました。
夕方からは月に一度の「4時から会」
初参加の方を囲んで
今月も大いに盛り上がりました。
【2025年 記録集計中】
<ダイエット> 目標10kg減
現状維持(7月30日まで)
(年累計マイナス7.7kg)
※週の最低体重を比較(水曜更新)
<タイムマネジメント研修> 目標50回
7月5回・年合計36回
受講者数80名(年合計1,574名)
<初めてのこと> 目標50個
7月30日0個・7月合計5個
(年累計45個)
<ベンチプレス> 目標100kg10回
7月90kg×7回
<新規県外登壇> 目標6県
7月0県(年累計2県)
_______________________
◆2・ 本日のテーマ
相手の言いなりにならないように自分の基準を作る
_______________________
昨日の自治体研修は
35歳になる年の職員さんを
対象としたものです。
もう10年以上も続けて
ご依頼をいただいているので、
10年前の受講者は
45歳を超えているということです。
未来をより良くする行動に
少しでも時間を使わないと、
締め切りに追われ続けた毎日では
人生は停滞どころか衰退しますよ
と、ずっと言い続けてきました。
その後がどうなっているかは
気になるところです。
さて、置かれている立場や状況は
様々なので程度問題ではありますが、
主体的に生きていくには、
何も考えず相手の言いなりになることは
なるべく避けなければなりません。
これもご縁だとばかりに
自分をごまかして、
言われるがままに行動すると
誰かの人生を生きることにも
なりかねないのです。
たった一度きりの人生を、
他人任せで生きるのは
私だったら耐えられません。
大切なこと、
価値があると思うことが
見つからないうちはそれでも良いと
思います。
しかしながら
時間は常に一定の速度で進みます。
10年間なんてあっという間です。
大切なことを明確にするのは、
取るに足らないことを明確に
することでもあります。
1人で生きているわけではないので、
全てを自分有利に進めることは
一部の人を除いて不可能。
ここで「基準」ができます。
例えば、毎月最終水曜日に
行っている「4時から会」は、
16時からの2時間を
ブロックしています。
これが18時スタートだと
特に気にしなくて良いのですが、
4時(16時)が肝なのでです。
自営業の私だって確実に実行するのは
簡単なことでもありません。
新たに入ってくる仕事は調整する
わけですが、
どうしても優先しなければ
ならない仕事だってあります。
では、4時から会より
優先する「大切な仕事」とは何ですか
と聞かれたら
迷わず「研修です」と答えます。
これ以外の仕事は
他の日で調整します。
もちろん、
家族の緊急事態は最優先です。
2年前に母が亡くなった時は
(当然ですが)中止にしました。
いずれにしても基準が無ければ、
その都度考えたり、
相手の基準に振り回されたり
するのです。
このような基準を設けることが
主体的に生きるためも第一歩
だというわけです。
________________
◆3・ 編集後記
________________
今日は県北の中津で事業所支援です。
せっかく行くので
地元の美味しい食事でも楽しみたい
ところですが、
インボディの測定が数日後に
迫っているので、
ここは我慢するのかしないのか。
基準はいかに。
________________
◆4・ 公開セミナー情報
________________
■ 若手社員のための
タイムマネジメント研修
働き方改革が本格的に
スタートしてから7年目に入りました。
時間外労働は減り、
年次有給休暇の取得率も
徐々に上がってきました。
しかしながら
労働時間は減った、
業績も減った(落ちた)では
本末転倒です。
常に締め切りに追われていると
仕事のクオリティが低くなるだけでなく、
ワーク・ライフ・バランスも
崩れてきます。
優先順位を自分で判断し、
労働生産性を上げていくためには
スケジューリングの手法を知らなければ
簡単にできるものでもありません。
この研修では、
タイムマネジメントの基礎を
理論で学び、
グループワークで
時間の進み方を体感するなど
楽しく学べる構成となっています。
「時間の使い方を変えると人生は変わる」
ということを解説いたします。
【日 時】8月22日(金)
10時~16時30分
【会 場】大分銀行宗麟館 5階大会議室
(大分市東大道1丁目9番1号)
【対象者】若手社員または中堅社員
【定 員】30名
【受講料】
11,000円(DKK会員)
8,800円(DKK会員プラス)
22,000円(会員以外)
【お申込み・お問合せ】
株式会社大銀経済経営研究所
TEL:097-533-8111
https://www.dkk-oita.co.jp/seminar/%e8%8b%a5%e6%89%8b%e7%a4%be%e5%93%a1%e3%81%ae%e3%81%9f%e3%82%81%e3%81%ae%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%83%a0%e3%83%9e%e3%83%8d%e3%82%b8%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%83%88%e7%a0%94%e4%bf%ae/
この機会にどうぞご参加ください。
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【プロフィール】
社会保険労務士
タイムマネジメント研究家
大学卒業後、株式会社三越に入社。
銀座店婦人洋品担当から
キャリアをスタート。
株式会社福岡三越(当時)の
草創期に参画し、
ショップ長として
テナントや部下の指導に当たる。
転職先で経験した過重労働の職場を
無くしたいという想いから
社会保険労務士を目指し、
2006年に合格。
2009年1月に大分市内で
社会保険労務士篠原事務所を設立。
法令順守の労務管理をベースに
働き方改革や業務改善の支援を行っている。
これまでに通算1,118回
(2025年3月31日現在)の
研修や講演に登壇。
創業者向けの労務管理や給与計算、
管理職向けのハラスメント防止や部下指導、
タイムマネジメントをベースにした
新入社員研修などテーマは幅広い。
受講者数は、のべ3万人を超えている。
2022年6月10日(時の記念日)には
子ども向けのタイムマネジメントを普及する
一般社団法人
ジュニアタイムマネジメント支援協会を設立。
「時の記念日」に全国の学校で
時間に関する授業が行われることを
人生の目標とし、
子どものみならず保護者や教員を
対象とした講座も人気を呼んでいる。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしています!
_______________________
発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト
https://happy-spiral.jp/
■ マイベストプロ大分
https://mbp-japan.com/oita/happy-spiral/
_______________________
※お手数ですが配信停止は、以下の画面から
お手続きください。
https://brutality-ex.jp/fx38983/priority
Copyright 2025- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。
無断転載・流用はご遠慮下さい。
■ メールマガジン【優先順位のツボ】■
2025.7.31 Vol. 3,409
本日のテーマ:
相手の言いなりにならないように自分の基準を作る
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マイベストプロコラム
「時間の長さを価値に変える
ルーティンの作り方」
https://mbp-japan.com/oita/happy-spiral/column/5196685/
note
「振り返りを怠らない」
https://note.com/happyspiral86400/n/na9ed5d56bad8
「社労士の学校」に紹介されました。
https://prosemi.net/about_active_sr/
2023年8月2日発行の大分合同新聞に
小中学生の保護者を対象とした
「子ども向けタイムマネジメントセミナー」
の様子が紹介されました。※掲載許諾済
https://happy-spiral.jp/work/5164
note音声ブログ
「締め切りに追われているあなたへ」
https://note.com/happyspiral86400/n/na3347ecc2e6b
OABマイベストプロファイルで
地元の専門家として紹介されました。
https://youtu.be/HPQPre-LglY
「ありがとう!TV」で
オンライン対談をさせていただきました。
https://www.youtube.com/watch?v=5v8kMLWaTKc
2022年10月18日発行の大分合同新聞4面で
タイムマネジメントの取り組みについて
紹介していただきました。※掲載許諾済
https://happy-spiral.jp/work/4776
◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
◆4・ 公開セミナー情報
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篠原 丈司(しのはら たけし)です。
「時間の使い方を変えると人生が変わる」
自らが試行錯誤で実践してきた
効率的な時間の使い方のコツを
日刊でお届けしています。
どうぞお楽しみください。
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◆1・ 昨日のこと
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朝は、ウォーキングと
ジムトレーニングからスタート。
午前中は、研修資料の作成に集中。
午後からは、バスで移動し、
自治体の中堅職員さんを対象とした
ワーク・ライフ・バランス研修に
登壇。
もう10年以上も
毎年この時期にご依頼を
いただいています。
ワーク・ライフ・バランスや
働き方改革の実現と
労働生産性の向上はセットです。
残業は減り、有給休暇の取得日数は
増えても
業績(成果)まで落ちたら
本末転倒だからです。
結局は、
タイムマネジメントが必要で、
得意分野に話を持っていく流れで
インパクトを残し、
来年のご依頼も確定しました。
夕方からは月に一度の「4時から会」
初参加の方を囲んで
今月も大いに盛り上がりました。
【2025年 記録集計中】
<ダイエット> 目標10kg減
現状維持(7月30日まで)
(年累計マイナス7.7kg)
※週の最低体重を比較(水曜更新)
<タイムマネジメント研修> 目標50回
7月5回・年合計36回
受講者数80名(年合計1,574名)
<初めてのこと> 目標50個
7月30日0個・7月合計5個
(年累計45個)
<ベンチプレス> 目標100kg10回
7月90kg×7回
<新規県外登壇> 目標6県
7月0県(年累計2県)
_______________________
◆2・ 本日のテーマ
相手の言いなりにならないように自分の基準を作る
_______________________
昨日の自治体研修は
35歳になる年の職員さんを
対象としたものです。
もう10年以上も続けて
ご依頼をいただいているので、
10年前の受講者は
45歳を超えているということです。
未来をより良くする行動に
少しでも時間を使わないと、
締め切りに追われ続けた毎日では
人生は停滞どころか衰退しますよ
と、ずっと言い続けてきました。
その後がどうなっているかは
気になるところです。
さて、置かれている立場や状況は
様々なので程度問題ではありますが、
主体的に生きていくには、
何も考えず相手の言いなりになることは
なるべく避けなければなりません。
これもご縁だとばかりに
自分をごまかして、
言われるがままに行動すると
誰かの人生を生きることにも
なりかねないのです。
たった一度きりの人生を、
他人任せで生きるのは
私だったら耐えられません。
大切なこと、
価値があると思うことが
見つからないうちはそれでも良いと
思います。
しかしながら
時間は常に一定の速度で進みます。
10年間なんてあっという間です。
大切なことを明確にするのは、
取るに足らないことを明確に
することでもあります。
1人で生きているわけではないので、
全てを自分有利に進めることは
一部の人を除いて不可能。
ここで「基準」ができます。
例えば、毎月最終水曜日に
行っている「4時から会」は、
16時からの2時間を
ブロックしています。
これが18時スタートだと
特に気にしなくて良いのですが、
4時(16時)が肝なのでです。
自営業の私だって確実に実行するのは
簡単なことでもありません。
新たに入ってくる仕事は調整する
わけですが、
どうしても優先しなければ
ならない仕事だってあります。
では、4時から会より
優先する「大切な仕事」とは何ですか
と聞かれたら
迷わず「研修です」と答えます。
これ以外の仕事は
他の日で調整します。
もちろん、
家族の緊急事態は最優先です。
2年前に母が亡くなった時は
(当然ですが)中止にしました。
いずれにしても基準が無ければ、
その都度考えたり、
相手の基準に振り回されたり
するのです。
このような基準を設けることが
主体的に生きるためも第一歩
だというわけです。
________________
◆3・ 編集後記
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今日は県北の中津で事業所支援です。
せっかく行くので
地元の美味しい食事でも楽しみたい
ところですが、
インボディの測定が数日後に
迫っているので、
ここは我慢するのかしないのか。
基準はいかに。
________________
◆4・ 公開セミナー情報
________________
■ 若手社員のための
タイムマネジメント研修
働き方改革が本格的に
スタートしてから7年目に入りました。
時間外労働は減り、
年次有給休暇の取得率も
徐々に上がってきました。
しかしながら
労働時間は減った、
業績も減った(落ちた)では
本末転倒です。
常に締め切りに追われていると
仕事のクオリティが低くなるだけでなく、
ワーク・ライフ・バランスも
崩れてきます。
優先順位を自分で判断し、
労働生産性を上げていくためには
スケジューリングの手法を知らなければ
簡単にできるものでもありません。
この研修では、
タイムマネジメントの基礎を
理論で学び、
グループワークで
時間の進み方を体感するなど
楽しく学べる構成となっています。
「時間の使い方を変えると人生は変わる」
ということを解説いたします。
【日 時】8月22日(金)
10時~16時30分
【会 場】大分銀行宗麟館 5階大会議室
(大分市東大道1丁目9番1号)
【対象者】若手社員または中堅社員
【定 員】30名
【受講料】
11,000円(DKK会員)
8,800円(DKK会員プラス)
22,000円(会員以外)
【お申込み・お問合せ】
株式会社大銀経済経営研究所
TEL:097-533-8111
https://www.dkk-oita.co.jp/seminar/%e8%8b%a5%e6%89%8b%e7%a4%be%e5%93%a1%e3%81%ae%e3%81%9f%e3%82%81%e3%81%ae%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%83%a0%e3%83%9e%e3%83%8d%e3%82%b8%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%83%88%e7%a0%94%e4%bf%ae/
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◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【プロフィール】
社会保険労務士
タイムマネジメント研究家
大学卒業後、株式会社三越に入社。
銀座店婦人洋品担当から
キャリアをスタート。
株式会社福岡三越(当時)の
草創期に参画し、
ショップ長として
テナントや部下の指導に当たる。
転職先で経験した過重労働の職場を
無くしたいという想いから
社会保険労務士を目指し、
2006年に合格。
2009年1月に大分市内で
社会保険労務士篠原事務所を設立。
法令順守の労務管理をベースに
働き方改革や業務改善の支援を行っている。
これまでに通算1,118回
(2025年3月31日現在)の
研修や講演に登壇。
創業者向けの労務管理や給与計算、
管理職向けのハラスメント防止や部下指導、
タイムマネジメントをベースにした
新入社員研修などテーマは幅広い。
受講者数は、のべ3万人を超えている。
2022年6月10日(時の記念日)には
子ども向けのタイムマネジメントを普及する
一般社団法人
ジュニアタイムマネジメント支援協会を設立。
「時の記念日」に全国の学校で
時間に関する授業が行われることを
人生の目標とし、
子どものみならず保護者や教員を
対象とした講座も人気を呼んでいる。
【ご意見・ご感想】
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無断転載・流用はご遠慮下さい。