優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
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2017/03/18(土) 12:00 | 【優先順位のツボ 】伝わらないとわかっているなら |
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■■ 音声付きメールマガジン「優先順位のツボ」 ■■
2017.3.18 Vol.352
本日のテーマ:伝わらないとわかっているなら
__________________________
このメールマガジンは音声でも配信しています。
ご視聴はこちらから・・・
https://youtu.be/TaS8nUuRNQc
◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
__________________________
プライオリティ(優先順位)コンサルタントの
篠原丈司です。
仕事に野球審判、子育て・・・
試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日刊でお届けしています。
どうぞお気楽にお読みください。
________________
◆1・ 昨日のこと
________________
営業日ベースで
6日連続登壇の最終日。
タイトルは
「働く人のための基礎講座」
3部構成で、
私は給与について
担当しました。
ところが、
なんと参加者は1名。
これまで、様々な経験を
してきているつもりですが、
マンツーマンというのは
初めてでした。
その分、
テキストから脱線して、
ピンポイントの実例を
解説したので、
いつもより
わかりやすかったのでは
ないかと思います。
登壇記録集計中(29回目)
参加者1名
(累計1,293名)
__________________________
◆2・ 伝わらないとわかっているなら
__________________________
セミナーや研修を
していると、
講師として
強く感じることが
あります。
それは、
人は自分なりの解釈を
するということです。
例えば、
グループワークを行う場合、
始めにやり方の説明を
します。
それほど難しいものでは
ありませんが、
何の問題もなく出来る
グループと、
勘違いをして間違った
やり方を続けた結果、
時間内に終わらない
グループが出てきます。
この違いは一体
何でしょうか。
グループによって、
というより人によって、
捉え方がまるで違う
ということです。
理解していない1人が
違う方向に行き、
誰かは気づいていても、
グループになると
引きずられていく場合も
あります。
いずれにしても
発信する側が思って
いるほど、
他人には伝わらない
ということです。
わかりやすく伝えるには
どうすれば良いのか、
工夫するということも、
もちろん大事ですが
そもそも、
伝わりにくいという
前提なら、
途中で確認して、
修正の指示を
出していけば、
結果的に、
無駄な長時間労働さえ、
減っていくはずです。
________________
◆3・ 編集後記
________________
いよいよ本格的に
野球シーズンが
始まります。
今日は、
アンパイアでの1試合目。
年間50試合は
グラウンドに
立ちたいところです。
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【プロフィール】
プライオリティ(優先順位)コンサルタント
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一(自分調べ)の
社会保険労務士として、
法令順守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしています!
その他のメールマガジンのお申し込みは、
【週刊:給与計算のワナ】https://brutality-ex.jp/fx38983/count
【月刊:職場活性のタネ】https://brutality-ex.jp/fx38983/activity
_________________________________
発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト http://www.happy-spiral.jp
■ マイベストプロ大分:http://mbp-oita.com/happy-spiral/column/
_________________________________
※お手数ですが配信停止は、以下の画面からお手続きください。
https://brutality-ex.jp/fx38983/priority
Copyright 2016- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。無断転載・流用はご遠慮下さい。
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篠原丈司です。
仕事に野球審判、子育て・・・
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どうぞお気楽にお読みください。
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◆1・ 昨日のこと
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営業日ベースで
6日連続登壇の最終日。
タイトルは
「働く人のための基礎講座」
3部構成で、
私は給与について
担当しました。
ところが、
なんと参加者は1名。
これまで、様々な経験を
してきているつもりですが、
マンツーマンというのは
初めてでした。
その分、
テキストから脱線して、
ピンポイントの実例を
解説したので、
いつもより
わかりやすかったのでは
ないかと思います。
登壇記録集計中(29回目)
参加者1名
(累計1,293名)
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◆2・ 伝わらないとわかっているなら
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セミナーや研修を
していると、
講師として
強く感じることが
あります。
それは、
人は自分なりの解釈を
するということです。
例えば、
グループワークを行う場合、
始めにやり方の説明を
します。
それほど難しいものでは
ありませんが、
何の問題もなく出来る
グループと、
勘違いをして間違った
やり方を続けた結果、
時間内に終わらない
グループが出てきます。
この違いは一体
何でしょうか。
グループによって、
というより人によって、
捉え方がまるで違う
ということです。
理解していない1人が
違う方向に行き、
誰かは気づいていても、
グループになると
引きずられていく場合も
あります。
いずれにしても
発信する側が思って
いるほど、
他人には伝わらない
ということです。
わかりやすく伝えるには
どうすれば良いのか、
工夫するということも、
もちろん大事ですが
そもそも、
伝わりにくいという
前提なら、
途中で確認して、
修正の指示を
出していけば、
結果的に、
無駄な長時間労働さえ、
減っていくはずです。
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◆3・ 編集後記
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いよいよ本格的に
野球シーズンが
始まります。
今日は、
アンパイアでの1試合目。
年間50試合は
グラウンドに
立ちたいところです。
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【プロフィール】
プライオリティ(優先順位)コンサルタント
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一(自分調べ)の
社会保険労務士として、
法令順守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
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