優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
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2017/04/13(木) 12:00 | 【優先順位のツボ 】上司の背中は全てを物語る。 |
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■■ 音声付きメールマガジン「優先順位のツボ」 ■■
2017.4.13 Vol.378
本日のテーマ:上司の背中は全てを物語る。
__________________________
このメールマガジンは音声でも配信しています。
ご視聴はこちらから・・・
https://youtu.be/h-DCAy7nGe0
◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
__________________________
プライオリティ(優先順位)コンサルタントの
篠原丈司です。
仕事に野球審判、子育て・・・
試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日刊でお届けしています。
どうぞお気楽にお読みください。
________________
◆1・ 昨日のこと
________________
2年生になった子どもは、
後輩が出来るのを
楽しみにしています。
市内の小学校は、
今日が入学式。
あっという間の一年
でした。
親として出来ていない
ことだらけですが、
なるべく、なるべく
仕事の疲れを見せない
ようにしています。
帰宅しても、
「今日も仕事楽しかった~、
お父さん、今からまた
行って来ようかな~」
仕事ってツライのか、
楽しいのか、
親の背中で伝えたいと
思っています。
__________________________
◆2・ 上司の背中は全てを物語る。
__________________________
職場環境の改善
無駄な残業の削減
どんなに良いことでも
必ずといってもいいほど
抵抗勢力は出てきます。
状況によっては
部下に残業や休日出勤を
強要して
パワーハラスメントになる
ケースもあります。
しかしながら、
「(仕事を)好きだから」
という理由で、
残業や休日出勤は
当たり前
有休も取らない
そして、
それを部下や後輩に
強制するわけでもない
こんなタイプもいます。
経営者としては頼もしい
存在ですね。
誤解を恐れずにいえば、
こういう時期は必要です。
今、
ワーク・ライフ・バランスだ
働き方改革だと
声高に叫んでいる
(私自身も)人は、
ある一定の年代で
ガムシャラに働いてきた
人達です。
それが悪いというわけ
ではなく、
そのままの働き方しか
出来ない状態で、
年月が経つということが
問題なわけです。
でも
そんな上司を
部下や後輩は憧れる
でしょうか。
残業や休日出勤ばかりで、
家庭を顧みない上司を
尊敬出来るでしょうか。
優秀な人材ほど、
早めに転職を考えます。
自分の将来を、
投影してしまうからですね。
結果的に、
会社のマイナスになって
しまうというわけです。
________________
◆3・ 編集後記
________________
午後から4アポ。
最近は、
あまり詰め込まないように
していましたので
今日は特別。
頑張ります!
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【プロフィール】
プライオリティ(優先順位)コンサルタント
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一(自分調べ)の
社会保険労務士として、
法令順守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしています!
_________________________________
発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト http://www.happy-spiral.jp
■ マイベストプロ大分:http://mbp-oita.com/happy-spiral/column/
_________________________________
※お手数ですが配信停止は、以下の画面からお手続きください。
https://brutality-ex.jp/fx38983/priority
Copyright 2016- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。無断転載・流用はご遠慮下さい。
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◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
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篠原丈司です。
仕事に野球審判、子育て・・・
試行錯誤する中で気づいたポイント
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どうぞお気楽にお読みください。
________________
◆1・ 昨日のこと
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2年生になった子どもは、
後輩が出来るのを
楽しみにしています。
市内の小学校は、
今日が入学式。
あっという間の一年
でした。
親として出来ていない
ことだらけですが、
なるべく、なるべく
仕事の疲れを見せない
ようにしています。
帰宅しても、
「今日も仕事楽しかった~、
お父さん、今からまた
行って来ようかな~」
仕事ってツライのか、
楽しいのか、
親の背中で伝えたいと
思っています。
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◆2・ 上司の背中は全てを物語る。
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職場環境の改善
無駄な残業の削減
どんなに良いことでも
必ずといってもいいほど
抵抗勢力は出てきます。
状況によっては
部下に残業や休日出勤を
強要して
パワーハラスメントになる
ケースもあります。
しかしながら、
「(仕事を)好きだから」
という理由で、
残業や休日出勤は
当たり前
有休も取らない
そして、
それを部下や後輩に
強制するわけでもない
こんなタイプもいます。
経営者としては頼もしい
存在ですね。
誤解を恐れずにいえば、
こういう時期は必要です。
今、
ワーク・ライフ・バランスだ
働き方改革だと
声高に叫んでいる
(私自身も)人は、
ある一定の年代で
ガムシャラに働いてきた
人達です。
それが悪いというわけ
ではなく、
そのままの働き方しか
出来ない状態で、
年月が経つということが
問題なわけです。
でも
そんな上司を
部下や後輩は憧れる
でしょうか。
残業や休日出勤ばかりで、
家庭を顧みない上司を
尊敬出来るでしょうか。
優秀な人材ほど、
早めに転職を考えます。
自分の将来を、
投影してしまうからですね。
結果的に、
会社のマイナスになって
しまうというわけです。
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午後から4アポ。
最近は、
あまり詰め込まないように
していましたので
今日は特別。
頑張ります!
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社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一(自分調べ)の
社会保険労務士として、
法令順守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
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