優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
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2017/04/28(金) 12:30 | 【優先順位のツボ 】想像力はトラブル防止の必須能力 |
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■■ 音声付きメールマガジン「優先順位のツボ」 ■■
2017.4.28 Vol.393
本日のテーマ:想像力はトラブル防止の必須能力
__________________________
このメールマガジンは音声でも配信しています。
ご視聴はこちらから・・・
https://youtu.be/q4TZtLGgCEM
◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
__________________________
プライオリティ(優先順位)コンサルタントの
篠原丈司です。
仕事に野球審判、子育て・・・
試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日刊でお届けしています。
どうぞお気楽にお読みください。
________________
◆1・ 昨日のこと
________________
就業規則の打ち合わせを
していたはずが、
あらまぁ
ハラスメントの相談に
発展。
大なり小なり
どのような職場でも
起こりうる事例です。
夜は学校での授業。
仕事をしながら通う
というのは大変です。
早速、
3名休んでいましたが、
継続して通学して
もらいたいものです。
登壇記録集計中(39回目)
参加者12名
(累計1,458名)
__________________________
◆2・ 想像力はトラブル防止の必須能力
__________________________
閣僚の失言が続いて
いますね。
前後関係を切り取られて、
真意と違ったように
受け取られているケースも
あるかもしれませんし、
マスコミの報道のあり方が
問題だ
という方もいますが、
それ(発言)を聞いた人が、
どういう受け止め方を
するのか、
考えることができないと
いうのは、
想像力の欠如と言われても
仕方がないでしょう。
職場のトラブルの多くは、
法令違反が表面化する
前の段階
人と人との
コミュニケーションの
ズレが人間関係を
壊してしまい、
大きくなっていきます。
昔は、みんな我慢していた。
最近の若い人は忍耐力が
無いという方もいますが、
逆に言うと、
相手が傷つこうが
関係無し
自分が言いたいことを
言いたいように発言する
時代だったのかとも
思います。
人前でお話しする機会の
多い仕事だけに、
私自身も失礼が無いよう、
その辺りは細心の注意を
払っているツモリです。
例えば、
求人でも
ウエイトレス
看護婦
保母さんなど
特定の性別のみを
イメージする表現は使えなく
なりましたが、
講演等でも
「営業“マン”」などと
言わないように注意して
います。
不快に思う人がいるかも
しれませんし、
程度が低いと思われたく
ありませんし。
1人1人が、
注意をして話せば、
話しにくい世の中ではなく、
コミュニケーションが
活発になって
人間関係のトラブルって、
少なくなるのではないかと
思っています。
________________
◆3・ 編集後記
________________
創業時の手続きに関する
ご相談が増えています。
私自身も
知らないことだらけです。
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【プロフィール】
プライオリティ(優先順位)コンサルタント
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一(自分調べ)の
社会保険労務士として、
法令順守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしています!
_________________________________
発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト http://www.happy-spiral.jp
■ マイベストプロ大分:http://mbp-oita.com/happy-spiral/column/
_________________________________
※お手数ですが配信停止は、以下の画面からお手続きください。
https://brutality-ex.jp/fx38983/priority
Copyright 2016- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。無断転載・流用はご遠慮下さい。
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篠原丈司です。
仕事に野球審判、子育て・・・
試行錯誤する中で気づいたポイント
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どうぞお気楽にお読みください。
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◆1・ 昨日のこと
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就業規則の打ち合わせを
していたはずが、
あらまぁ
ハラスメントの相談に
発展。
大なり小なり
どのような職場でも
起こりうる事例です。
夜は学校での授業。
仕事をしながら通う
というのは大変です。
早速、
3名休んでいましたが、
継続して通学して
もらいたいものです。
登壇記録集計中(39回目)
参加者12名
(累計1,458名)
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◆2・ 想像力はトラブル防止の必須能力
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閣僚の失言が続いて
いますね。
前後関係を切り取られて、
真意と違ったように
受け取られているケースも
あるかもしれませんし、
マスコミの報道のあり方が
問題だ
という方もいますが、
それ(発言)を聞いた人が、
どういう受け止め方を
するのか、
考えることができないと
いうのは、
想像力の欠如と言われても
仕方がないでしょう。
職場のトラブルの多くは、
法令違反が表面化する
前の段階
人と人との
コミュニケーションの
ズレが人間関係を
壊してしまい、
大きくなっていきます。
昔は、みんな我慢していた。
最近の若い人は忍耐力が
無いという方もいますが、
逆に言うと、
相手が傷つこうが
関係無し
自分が言いたいことを
言いたいように発言する
時代だったのかとも
思います。
人前でお話しする機会の
多い仕事だけに、
私自身も失礼が無いよう、
その辺りは細心の注意を
払っているツモリです。
例えば、
求人でも
ウエイトレス
看護婦
保母さんなど
特定の性別のみを
イメージする表現は使えなく
なりましたが、
講演等でも
「営業“マン”」などと
言わないように注意して
います。
不快に思う人がいるかも
しれませんし、
程度が低いと思われたく
ありませんし。
1人1人が、
注意をして話せば、
話しにくい世の中ではなく、
コミュニケーションが
活発になって
人間関係のトラブルって、
少なくなるのではないかと
思っています。
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創業時の手続きに関する
ご相談が増えています。
私自身も
知らないことだらけです。
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社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一(自分調べ)の
社会保険労務士として、
法令順守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
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