優先順位のツボ バックナンバー
日時 | タイトル |
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2017/05/13(土) 12:00 | 【優先順位のツボ 】電話とメールの使い分け |
__________________________
■■ 音声付きメールマガジン「優先順位のツボ」 ■■
2017.5.13 Vol.408
本日のテーマ:電話とメールの使い分け
__________________________
このメールマガジンは音声でも配信しています。
ご視聴はこちらから・・・
https://youtu.be/08q_W8B-jiQ
◆1・ 昨日のこと
◆2・ 本日のテーマ
◆3・ 編集後記
__________________________
プライオリティ(優先順位)コンサルタントの
篠原丈司です。
仕事に野球審判、子育て・・・
試行錯誤する中で気づいたポイント
「優先順位のツボ」を日刊でお届けしています。
どうぞお気楽にお読みください。
________________
◆1・ 昨日のこと
________________
午後から、
ハラスメント研修。
このテーマは、
今月だけでも3回
行います。
労働基準法違反は
是正すれば良いですが、
ハラスメントにつながる
人間関係の問題は
どの企業でも
頭を悩ませています。
登壇記録集計中(43回目)
参加者73名
(累計1,574名)
__________________________
◆2・ 電話とメールの使い分け
__________________________
研修や打ち合わせ
野球の試合など
折り返しが出来ない
状態が続く直前には、
なるべく携帯の着信を
見ないようにして
いますが、
終了後に折り返すと
「メールで要件を送った
ので確認してください」
ガクっ(笑)
緊急で確認しなければ
ならないような案件なら
ともかく、
そうでない場合でも
電話をしてくる方が
います。
集中して考えている
ときに、
電話で中断されると、
せっかく浮かんだ
アイデアが
飛んでしまう場合も
ありますよね。
メモを取らなければ
ならないような情報を
電話で伝えられても
荷物を持っていたり、
出先だと
困ってしまいます。
ある意味、
電話、特に携帯は
他人の時間を奪って
しまいます。
逆に、
法律の運用や
意見を求めてくる
ケースで、
メールだと
返信の文章を作る作業に
時間を取られるので、
電話の方が良いケースも
少なくありません。
メールで
「この件について、都合の
良い時に電話をください。」
これで十分でしょう。
しかし、例えば
部下に対しての指導で、
少しキツく言わなくては
ならない場合は、
電話の方が向いています。
メールやSNSだと
記録に残ってしまい、
実際に裁判では証拠として
採用されるケースも
少なくありませんが、
そんな問題よりも、
無味乾燥なメールの
文字では
感情が乗らないので
相手にズレて刺さる
ことが多いからです。
電話とメールの使い分け
相手の状況を考えながら、
かつ、
正確に情報を伝達する
これも
コミュニケーション能力の
一つだと言えます。
________________
◆3・ 編集後記
________________
現在、朝の5時。
降り続いた雨も
上がっています。
今日は、大学の重要な
試合ですが、
グラウンドは大丈夫
でしょうか。
◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆
【プロフィール】
プライオリティ(優先順位)コンサルタント
社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一(自分調べ)の
社会保険労務士として、
法令順守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
info@happy-spiral.jp
お待ちしています!
_________________________________
発行元 : 社会保険労務士 篠原事務所
発行責任者:篠原 丈司
■ 公式サイト http://www.happy-spiral.jp
■ マイベストプロ大分:http://mbp-oita.com/happy-spiral/column/
_________________________________
※お手数ですが配信停止は、以下の画面からお手続きください。
https://brutality-ex.jp/fx38983/priority
Copyright 2016- takeshi shinohara
記載事項の著作権は当方に帰属します。無断転載・流用はご遠慮下さい。
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◆3・ 編集後記
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篠原丈司です。
仕事に野球審判、子育て・・・
試行錯誤する中で気づいたポイント
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◆1・ 昨日のこと
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午後から、
ハラスメント研修。
このテーマは、
今月だけでも3回
行います。
労働基準法違反は
是正すれば良いですが、
ハラスメントにつながる
人間関係の問題は
どの企業でも
頭を悩ませています。
登壇記録集計中(43回目)
参加者73名
(累計1,574名)
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研修や打ち合わせ
野球の試合など
折り返しが出来ない
状態が続く直前には、
なるべく携帯の着信を
見ないようにして
いますが、
終了後に折り返すと
「メールで要件を送った
ので確認してください」
ガクっ(笑)
緊急で確認しなければ
ならないような案件なら
ともかく、
そうでない場合でも
電話をしてくる方が
います。
集中して考えている
ときに、
電話で中断されると、
せっかく浮かんだ
アイデアが
飛んでしまう場合も
ありますよね。
メモを取らなければ
ならないような情報を
電話で伝えられても
荷物を持っていたり、
出先だと
困ってしまいます。
ある意味、
電話、特に携帯は
他人の時間を奪って
しまいます。
逆に、
法律の運用や
意見を求めてくる
ケースで、
メールだと
返信の文章を作る作業に
時間を取られるので、
電話の方が良いケースも
少なくありません。
メールで
「この件について、都合の
良い時に電話をください。」
これで十分でしょう。
しかし、例えば
部下に対しての指導で、
少しキツく言わなくては
ならない場合は、
電話の方が向いています。
メールやSNSだと
記録に残ってしまい、
実際に裁判では証拠として
採用されるケースも
少なくありませんが、
そんな問題よりも、
無味乾燥なメールの
文字では
感情が乗らないので
相手にズレて刺さる
ことが多いからです。
電話とメールの使い分け
相手の状況を考えながら、
かつ、
正確に情報を伝達する
これも
コミュニケーション能力の
一つだと言えます。
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◆3・ 編集後記
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現在、朝の5時。
降り続いた雨も
上がっています。
今日は、大学の重要な
試合ですが、
グラウンドは大丈夫
でしょうか。
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社会保険労務士
昭和43年大分市生まれ。
大学卒業後、株式会社三越に入社。
婦人洋品担当として銀座店、
福岡店勤務などを経て、
3度の受験の末、ようやく
平成18年に社会保険労務士の
資格を取得。
平成21年1月
「社会保険労務士 篠原事務所」
設立。
自治体や企業からオーダーされる
講演や研修は、年間100回を
超える。
アマチュア野球の公式審判員
ライセンスを持つ全国唯一(自分調べ)の
社会保険労務士として、
法令順守のジャッジのみならず、
学童から高校、社会人までの
幅広いカテゴリーの試合で
グラウンドを駆け回っている。
継続的に業績が向上する
「働きやすい職場作り」を提唱。
【ご意見・ご感想】
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お待ちしています!
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